『君は玉音放送を聞いたか』－１－

標記の本を読んだ。

「天皇親政」は帝国軍人にとっては、方便でしかない。軍の、本部軍人の都合で使い分けていた。

「玉音放送」が、少数のもしかして一人の戦争継続を主張する強硬将校によって、実現しなかったかもしれなかった。

時の過ぎ去った後に「歴史に仮の話はない」のだが、しかし「歴史は繰り返す」こともある。もちろん、受益者には歓迎すべきだろうが、これを語るのは、そうでなかった受難を蒙った人々とその末裔にとってである。

戦前、如何に「天皇」を都合良く悪用していたかが、改めて確認できた本である。
「ラジオと戦争　秋山久著　旬報社刊」

菅官房長官、ウソばっかり？

沖縄県知事選に、菅官房長官は記者会見で、「地方だからコメントは控える」とか言っていたが、告示以来２度も沖縄へ行っているそうな。もちろん選挙応援いや作戦支持のため。沖縄決戦のため、帝国軍が沖縄戦を支持したように？。

「立て前と本音」を使え分けているが、裏は経済支援の餌を持参して。多くの沖縄県人を、それで頬をひっぱ叩くのか。

変わらぬ沖縄史観だ。

菅官房長官、ウソばっかり？

沖縄県知事選に、菅官房長官は記者会見で、「地方だからコメントは控える」とか言っていたが、告示以来２度も沖縄へ行っているそうな。もちろん選挙応援いや作戦支持のため。沖縄決戦のため、帝国軍が沖縄戦を支持したように？。

「立て前と本音」を使え分けているが、裏は経済支援の餌を持参して。多くの沖縄県人を、それで頬をひっぱ叩くのか。

変わらぬ沖縄史観だ。