カルロス・ゴーン氏（３）・・・フランス人「日本人は恩知らず」だって？

倒産寸前の「日産」に資金を提供したのは、慈善事業で？
フランス人が、フランス国が、金を出したのか？

ルノーが「利益を確保できる」と見たからだろうに。
その後のルノーの決算を見ると、特に近年はルノーの利益の半分は「日産からの配当」というではないか。

日本人は、利益を見込んでの支援には「恩」とは言わない。「恩を施すときは目立たぬように、控えめに」である。でないときは「恩を売る」とか「恩着せがましい」となる。

企業に従業員は労働を提供している。その授業員を「合理化」と言いながら無職にし、他方で管理者は多額の報酬を手にする。
従業員は「恩を与えた」とは言わないその従業員の働きで高給を貪って、「口ばかりの謝意」と、「経営者の百分の一くらいの給与を与えた」だけだろう。ルノーの日産への投資も似たようなもの。

第一、ニッサンの従業員数より多い社員を抱えながら、ルノーの生産台数の低さはどう説明する。高級車をルノーは製造しているとは聞かない。

「日産」社員は、「ルノーの傘下」に入って、「フランスの労働法の適用を受ける」のがいいのかも？だって、夏は１か月のヴァカンスは当たり前だし・・・残業だってないかも？

カルロス・ゴーン氏（２）・・・カネにイジ汚いネ

いくら報酬を受け取れば満足するの？

「年末ジャンボ宝くじ」当たりを夢見ている日本の庶民を、セセラ笑っているわけだ、「ワタシニハ、コウイウ手ガアルノニ」（ケ・セ・ラ・セラ　か？）

夢は「何百億円貯め込んで、ブラジルで余生を過ごす」なんだろうけど、余生を日本の刑務所でだけは過ごさないでくれ。
税金がモッタイナイ・・・？

カルロス・ゴーン氏（１）・・・ゴ～～ンと一発・・・頑張れ！ニッポン！

酷いはなしだね。

ごまかし、詐欺、かたり・・・最後には「日産」をフランスに手渡すつもり

美しい国「日本」も黙ってはいられないね・・・「国策捜査」しかないよ

頑張れ！ニッポン！