日常の光景。

スーパーで買い物をして、買った物を袋に詰めていると、向こうの方でどうやら若い母親の声。

「あー！もうどこ行ってたんだよ！」「勝手にどっか行くな！って言ってんだろ！」「もう今日はアイスなんて買わねぇからな」
ここで子供がビェ～！と泣き出す。

と、母親はさっきまでのあまりガラのよろしくない注意の仕方と変わって「も～う、ママの言うことちゃんと聞かないと怒っちゃうよ♪ぷんぷんママだよ」…

なに？情緒不安定なの？

ちら見してみると、2才ぐらいの子供が2人怒られているのだけれど、あ、その子達ならさっきからずーっとレジの間を走り回って、えれぇメーワクしてましたわ～。

ママよりもっと、周りのオバチャンの方が「激おこぷん！」だわ～

子供だもん、勝手にどこか行くわいな。
親が目を離さないのが前提でしょ～。

まぁ、ママさんと一緒にちゃんと歩いている子もいくらでもいますけどね。
そういう親子って、親の意識が常に子供に向いてるよな～、と既に子供は買い物になんかついて来なくなったオバチャンは思ったりしながら
今日も大量に食糧を買い込んで、駐車場へと消えていくのでありました。

お風呂が沸きました♪