うちの次男は時々ハラが痛くなるのだが、それがもう激痛レベル。
周期的に襲ってくるようで、痛い時にはもう身動きも取れず、脂汗を浮かべながらのた打ちまわる、といった感じ。
我が子がこんな腹痛に苦しめられているのに、なぜこんなにも冷静かというと、私もその腹痛持ちだからだ。
ついでに言うと、姉も母も同じ腹痛持ち。
ツライことも解るけど、どうしようもないことも解るし、とにかく、この腹痛の波が去ってくれるのを文字通り手に汗握りながら耐えるしかないのだ。
(時代劇で、町娘とかがよく「持病のしゃくが…」って道端にうずくまっているのは、
もしかしたらコレなんじゃないかと前々から思っているのだが)
最近はあまりこの腹痛にみまわれることがなくなったのだが、
強烈な便意、な割にあまり出ない(いわゆる渋り腹というやつ)と、同時に襲う吐き気に「どうする?どうする!」とトイレで独りジタバタし、急に汗がドッと吹き出したかと思うと、今度はスゥ~っと血の気が引くような寒気がきて、この世の責め苦を一気に背負ってしまったような、まさにセルフ四面楚歌状態。
ハラを抱えてみたり、頭をかきむしってみたり、貧乏揺すりをしてみたり、とにかくこの地獄の時間が早く過ぎる事だけを願いながら苦悶する。
そんな地獄の救世主がコレだ!
腹痛と吐き気の合間を狙って飲むと、あら不思議。
次の腹痛の波が襲ってこない。
もしかしたら、もう自然治癒の頃合だったのかもしれないが、うちの母が「コレヲ飲メバナオルノヨ!」と断言するのだから間違いない。
普通のドラッグストアではあまりお目にかからない、富山の薬屋さんが補充しに来てくれる中に入っているらしい。
子供の頃のは、パッケージに「布袋様」が描かれており、お腹の部分に「赤玉はら薬」と書いてあったような気がする。
他にも懐かしの「ケロリン」とか「ケロパス」という湿布薬とか、薬箱の中にいろんな薬が所狭しとみっちりと入っていて、そのカラフルな様にちょっとワクワクしたものだ。
そんなワケで、今日は次男の腹痛でお休みを頂き、赤玉はら薬で無事に快癒した、というだけのお話。
周期的に襲ってくるようで、痛い時にはもう身動きも取れず、脂汗を浮かべながらのた打ちまわる、といった感じ。
我が子がこんな腹痛に苦しめられているのに、なぜこんなにも冷静かというと、私もその腹痛持ちだからだ。
ついでに言うと、姉も母も同じ腹痛持ち。
ツライことも解るけど、どうしようもないことも解るし、とにかく、この腹痛の波が去ってくれるのを文字通り手に汗握りながら耐えるしかないのだ。
(時代劇で、町娘とかがよく「持病のしゃくが…」って道端にうずくまっているのは、
もしかしたらコレなんじゃないかと前々から思っているのだが)
最近はあまりこの腹痛にみまわれることがなくなったのだが、
強烈な便意、な割にあまり出ない(いわゆる渋り腹というやつ)と、同時に襲う吐き気に「どうする?どうする!」とトイレで独りジタバタし、急に汗がドッと吹き出したかと思うと、今度はスゥ~っと血の気が引くような寒気がきて、この世の責め苦を一気に背負ってしまったような、まさにセルフ四面楚歌状態。
ハラを抱えてみたり、頭をかきむしってみたり、貧乏揺すりをしてみたり、とにかくこの地獄の時間が早く過ぎる事だけを願いながら苦悶する。
そんな地獄の救世主がコレだ!
腹痛と吐き気の合間を狙って飲むと、あら不思議。
次の腹痛の波が襲ってこない。
もしかしたら、もう自然治癒の頃合だったのかもしれないが、うちの母が「コレヲ飲メバナオルノヨ!」と断言するのだから間違いない。
普通のドラッグストアではあまりお目にかからない、富山の薬屋さんが補充しに来てくれる中に入っているらしい。
子供の頃のは、パッケージに「布袋様」が描かれており、お腹の部分に「赤玉はら薬」と書いてあったような気がする。
他にも懐かしの「ケロリン」とか「ケロパス」という湿布薬とか、薬箱の中にいろんな薬が所狭しとみっちりと入っていて、そのカラフルな様にちょっとワクワクしたものだ。
そんなワケで、今日は次男の腹痛でお休みを頂き、赤玉はら薬で無事に快癒した、というだけのお話。