銀杏 と書いて「 ぎんなん」 また 「いちょう」 とも 読むようです。
銀杏の木は雄と雌があって 雌の方に実(銀杏)をつけるそうです。
ある 神社の境内に 25mはある大きな大きな銀杏の木があります。
その大きな銀杏の木の下に どっさり 銀杏が 銀杏の葉とまるで絨毯を敷き詰めたように
落ちているいるのを 教えてもらって拾いに行きました。
家の屋根からはるかに 高く 周りは2m強 もある銀杏の木
銀杏の葉が 真っ黄色に染まって 晩秋の空に きれいでした。
強烈な 匂いで 通り道 に 銀杏 が いっぱい!
強い雨と風で こんなにどっさり 落下したそうです。
一つ一つ拾うのは 面倒で 両手ですくうように して 篭に入れ みるみる一杯。
拾った実は 水に浸して 一度 果肉を腐らして 良く洗い、殻つきの実を取り出し
何日もかけて 天日に干して 十分乾燥させるそうです。
食べ方は 茶封筒に入れて レンジでチン 2~3こが ぽんぽんとはじいたらOK!
温かいうちに 中の実をとって食べると もちもち して美味しいし
中の実を取り出して 冷凍保存をし 色々な料理にも利用するといいようですよ。
一粒のカロリーが2.5あるそうで 効能効果も高いので食べ過ぎに注意です。
・・・おしまい