自慢ではありますが(笑)25歳のときから境界型糖尿病と診断され 運動と 食事で
薬なしで50余年 齢とともに血糖値は上昇「先生 もう そろそろお薬ですねぇ」
「齢が いくと 内臓機能も弱るから・・・腎臓よし 肝臓よし コレステロールよし 血圧もよし
もう少し 様子を診ましょう」慰め?励まし?「あ~毎日の散歩は・・・あ~ 美味しいもんを思い切り・・・」
贅沢な願望が頭をよぎる 77歳にして 3ヶ月に1度の検診でお薬をいただくようになった
こんなとき 友達が「葉っぱを1枚かじる(食べる)だけで 1日の血糖値を下げるとぉ~」と昨年の
夏の初め サラシアの挿し木の鉢を持ってきてくれた 庭に移植して1、3m位に 脇芽も出て
立派なサラシアさんに育っていた 「来年は サラシアさんのお陰になる~~」と楽しみにしていた
気配りが甘かった サラシアは亜熱帯植物 ビニールで覆っていたのに 1夜のすごい寒波で
へにゃへにゃ 暖かくなっても根から 新芽も出てきそうにない たまたま2本脇芽を鉢に
挿し木していたので部屋に上げて 愛おしく大事に育てた
そのサラシアさんが可愛らしいお花を咲かせた 珍しかったので パチリをしました
2代目サラシア
3代目サラシア
おしまい