四国八十八ケ所霊場 ご開創1200年記念のバスツアー巡拝 第11回
平成26年10月27日 第六十七番 小松尾山 大興寺を参詣しました
大興寺は742年熊野三所権現鎮護のために東大寺の末寺として現在地の
約1キロ北西に建立され 822年嵯峨天皇の勅願で 弘法大師が再興 堂宇を建立し
薬師如来を刻んで安置して四国霊場に定められ 寺は密教の 真言宗 天台宗の
二大宗派によって管理され 修行の道場として栄えたといいます
その後 長宗我部の四国平定の兵火や火災に遭い 1596~1615に現在地に再建されています
大興寺境内図
周囲はのどかな田園 大興寺手前の道路わきに お地蔵さん
仁王門の手前でお遍路さんを迎える お大師さん
小さな橋を渡ると 風格のある仁王門です
金剛力士像 威風堂々とした像は 仏師として名高い 運慶作と伝えられています
木造の金剛力士像は、四国一の大きさだそうです
大草鞋
霊場に数多くの大草鞋を奉納している 高松の遍路会の人達の奉納だそうです
仁王門をくぐると 長い石段がつづき右手に 大師お手植えと言われる カヤの巨木があります
カヤの木の上段に 楠の巨木
「これば~ふとい」
左に 石造り五重塔
石段94段上った 場所に境内が広がります
手水場
右に 鐘楼
鐘楼の 前に 水子地蔵尊
水子となった子供や 病気 交通事故で亡くなった 子供たちを守ってくださいます
石段を上って正面に 本堂 1741年に再建されたものです
ご本尊 木造薬師如来座像は 平安時代の 弘法大師作といわれ秘仏
61年に一度の ご開帳 県の有形文化財に指定されています
七日灯明
本堂で 病気平癒 安産 良縁など 赤い蝋燭に願を書いて 7日間灯明
祈祷していただくと 願いがかなうといわれています
本堂に向かって右に 天台大師堂 智顗(ちぎ)大師を祀りしています
天台大師堂の前に石像 智顗大師像?
黒門 その向こうに本坊 黒門の左手前 池の中に地蔵尊
本堂に向かって 左に弘法大師を祀る 真言宗大師堂
大師堂の左に お社と石仏が祀られています
本堂の前に 三鈷の松
密教法具 三鈷杵に似て 松葉の先が 3本にわかれ
お財布の中に入れておくと 福徳 財畜 縁起が良いといわれています
屋根をした箱の中に松葉がたくさん用意されています
つぎ68番69番を後回しにして70番札所 本山寺まで 約10km バスで約20分です
おしまい
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