女性の家2月の常掲展は手編みサークル「つくし」さんです。
ひと針ひと針手間ひまかけた力作をご覧ください。
サークルメンバー 門田日出子さんより コメントをいただきました。
私達は、 指導者小松真由美先生を含め17名の手編みサークル「つくし」です。
サークル員の中には87歳の高齢者もいてナプサックを背負い杖を片手に通ってくる姿をみんなで応援しています。
女性の家開館当時からのサークル員は1名となっていますが 又新しい部員もふえて、現在の人数になり賑やかで
作品の仕上がりを楽しんでいます。手編みは ストレッチ、鈎針、棒針編み を自由に選び
最初から材料も定められていないのが魅力です。最初の頃は初心者も多く居て、先生も大忙しだったようです。
「働く婦人の家」を建設して下さった 当時の岡村市長さんが「館を建てちょってよかったのう 精出してやりよ」と
安心して見守って下さるよう 私達はこれからも 安芸市の宝物と思って 女性の家を
利用させていただきたいと 思います。
3月は絵手紙を予定していますお楽しみに
御礼 1月の常掲展のブログを訪問して下さり 、わざわざ女性の家に見に来られた方々有難うございました。
おしまい