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上原浩治「なんで俺?」 演技挑戦も自虐「俳優には向いてないな」
9/8(水) 9:00配信
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『八月は夜のバッティングセンターで。』最終回に出演する上原浩治(C)「八月は夜のバッティングセンターで。」製作委員会
元プロ野球選手の上原浩治が、テレビ東京の水ドラ25『八月は夜のバッティングセンターで。(通称:ハチナイ)』(毎週水曜 深1:10~1:40)の最終回(8日放送)に“本人役”でゲスト出演する。 【場面カット】上原浩治が演技挑戦!本人役で熱演 これまでに川崎宗則、古田敦也、山本昌ら出演 原作は、2019年にアニメ化されたことでも知られる、人気アプリゲーム『八月のシンデレラナイン』。“ドラマ初主演”を飾る関水渚は女子高生・夏葉舞、仲村トオルはバッティングセンターで悩める女性の相談を次々と解決する謎の人物・伊藤智弘をそれぞれ演じる。 劇中では、伊藤が「ライフ・イズ・ベースボール」という言葉を口にすると、不思議な力によって、舞たちと共に野球場へワープ。妄想の世界に球界を代表するレジェンドたちがサプライズ登場し、伊藤の野球で例えた独自の人生論をなんと選手自ら再現しながら、問題を解決に導く。 <上原浩治のコメント> ――出演の話を聞いた感想は? 「自分でいいのかな?」っていうのと「なんで俺?」と思いましたね。 ――あなたにとって「野球」とは? 野球があったから今があると思っていますし、人生そのものというのもありますけど“野球に感謝”ということですね。野球をやっていなかったらこういう出演の依頼もまったくなかったと思いますし、野球には本当に感謝しています。 ――視聴者へメッセージ みなさんには、このドラマを見て頂ければ本当にうれしいなと思いますし、僕の野球しかできないところを 一言だけなんですけど(笑)、俳優には向いてないなっていうのを、わかってくれたかなと思いますけど、いいドラマになっていると思うので、ぜひ見て下さい。