今日は風が強く寒かった
市街地は好きじゃないのでさっさと那覇までワープ
道連れはnkayoshiさん兄弟とかもぱさん
那覇で続きのバス探し
コースとはずれるが普天間へ
普天間を通り過ぎて下車
58号に戻る
CoCo壱番屋で昼食
かもぱさんのみつけた「安保の見える丘」に寄り道
基地の塀と高さの変わらない小さな丘だけど
基地が見渡せ米軍機がたくさん見えた
読谷村は途中で58号をはなれ
謎のバイパスへ
58号だってりっぱな道、渋滞もないのに?米軍から返還されたけど分厚いコンクリートの滑走路は道路しか使い道がない
カネかけたりっぱな公共施設と
荒涼とした原っぱ
壊された自然はカネでは治らない
では、写真をごらんください!
糸満、豊見城とだんだん那覇に近づくと、フツーに市街地だ
多分南端のサンキにカインズ。北関東からここまで進出したか。
豊見城から、那覇で乗り継ぎの路線バスの旅。普天間基地の横を通る
バスがコースと違う方向に行く所で下車
ずっと、基地の間の道
嘉手納の町の、巨大なロータリー
ロータリーから東へ。コースをはずれ、うるま市に向かう道を1.5km
ふじいさんが道路地図で発見した「安保の見える丘」へ
あの階段が入り口
基地の塀の高さに登っただけなのに、丸見え
道路の向かいは道の駅。屋上望遠鏡でも、基地を見ることができる
コースへの復路は裏道に入った。城跡や御嶽があって楽しい道だった。
しばらく国道58号を進み、読谷役場方面に左折。謎のバイパスへ
58号線は交通量多いが道幅広く、ビュンビュン飛ばせる道。どう考えてもバイパスは不要。
荒涼とした原っぱの真ん中に直線道路
分厚いコンクリートで固めた軍用機の滑走路をそのままで返還されたからだ。
文化センターやサッカー場など、りっぱな施設は作られているが、
この道路の場所も、きっと豊かな畑だったのだろうけど・・・元には戻らない
滑走路跡のはずれまで行くと、旧道に出る。
世界遺産「琉球王朝のグスク群」のひとつ、座喜味城跡へ
きれいな石垣が復元され、上に登ると大展望
近道を探して海岸に下った