アデラとお別れして1ヶ月が過ぎました。
長い長い1ヶ月でした。
仕事があるからよかったものの
毎日の通勤がなければ、抜け殻状態だったと思います。
悲しいとか淋しいとかを通り越して
全てにやる気が起こらず、生きていくことがどうでもいい感じ。
お腹は減るから食べてはいるし、母がいるから食事の準備はするけれど
母がいない日は、買ってきたものを食べたりパンを食べたり
どうでもいいや、みたいな。
愛しい子を亡くした人たちは、この状況をどうやって乗り越えたんだろうね。
時が解決してくれる、とよく言われるけど
時が過ぎて、このポッカリが薄れていくのも
アデラが遠ざかるようで何だか怖い。
とにかく、とにかく
アデに会いたい。触りたい。
アデラが亡くなったときは
たくさんお花をいただいたり、お線香を上げに来ていただいたり。
アデちゃん、お空にいても感謝の心、忘れたらいかんよ
みんなが励ましてくれて寄り添ってくれて
本当に感謝です。
私はまだまだ今後のことが見出せずにいます。
ただただアデラと一緒にいたい、という思いだけです。