先日、私の誕生日・・・人生節目の誕生日を迎えました。
今年は一緒に祝いたいアデラもいない、クリもいないし
もうひっそりと静かにいつも通りに、と思っていましたが
一生に一度のことだから、と
姉夫婦が祝いの宴を開いてくれました。
折しも前日、コロナまん延防止措置も解除。8:00までならお酒もOKになったので
ビールで乾杯もできたのでした。
そうです。
何を隠そう、赤いちゃんちゃんこレディになったのでした。
こんな節目の年に、大切な宝をふたつも失くしてしまった私。
気持ちはいつもどん底。
世界中でひとりぼっちになってしまった感いっぱいの毎日を過ごしているけれど
みんなでお祝いしてくれる幸せをひしひしと感じました。
本当にありがとうございました。
アデたんも一緒。
応援してくれています。
みんなからたくさんお祝いをいただきましたが
姉から、「開けて!」と渡されたもの・・・・
大きさから写真かな?と、思ってみると透明のプチプチの向こうに見えるものに
思わず、今まで我慢してきたものが一気に噴き出し、大泣きしてしまいました。
人前では泣かないように決めていたのに
堰を切ったように涙が溢れてくるのでした。
私とアデラの絵。
姉のお気に入りのイラストレーター「FUMIさん」に
私とアデラの写真を渡して描いていただいたのだそう。
添えてあったポエムを読んで、また泣いてしまいました。
「あなたの顔を近くで見たくて 抱っこしてほしいんだ。
どんな顔で笑っているのか
どんな声ではなしかけてくれるのか それがすきだから。
たまにはギュッて苦しくて
でも うれしくて
いつも顔を眺めてるんだよ
大好きだよって 思いながら。」
今もまた泣けてくる。
最後のとき、どんなに私の声を聞かせてあげたかったか
どんなに私の顔をみせたかったか。
見ることも聞くこともできなくなったアデラ。
不安な気持ちで旅立ったのではないか、それが残念でなりません。
今、ほんとうにアデラを抱きしめたい。ギュッとしたい。
それだけです。
今年は一緒に祝いたいアデラもいない、クリもいないし
もうひっそりと静かにいつも通りに、と思っていましたが
一生に一度のことだから、と
姉夫婦が祝いの宴を開いてくれました。
折しも前日、コロナまん延防止措置も解除。8:00までならお酒もOKになったので
ビールで乾杯もできたのでした。
そうです。
何を隠そう、赤いちゃんちゃんこレディになったのでした。
こんな節目の年に、大切な宝をふたつも失くしてしまった私。
気持ちはいつもどん底。
世界中でひとりぼっちになってしまった感いっぱいの毎日を過ごしているけれど
みんなでお祝いしてくれる幸せをひしひしと感じました。
本当にありがとうございました。
アデたんも一緒。
応援してくれています。
みんなからたくさんお祝いをいただきましたが
姉から、「開けて!」と渡されたもの・・・・
大きさから写真かな?と、思ってみると透明のプチプチの向こうに見えるものに
思わず、今まで我慢してきたものが一気に噴き出し、大泣きしてしまいました。
人前では泣かないように決めていたのに
堰を切ったように涙が溢れてくるのでした。
私とアデラの絵。
姉のお気に入りのイラストレーター「FUMIさん」に
私とアデラの写真を渡して描いていただいたのだそう。
添えてあったポエムを読んで、また泣いてしまいました。
「あなたの顔を近くで見たくて 抱っこしてほしいんだ。
どんな顔で笑っているのか
どんな声ではなしかけてくれるのか それがすきだから。
たまにはギュッて苦しくて
でも うれしくて
いつも顔を眺めてるんだよ
大好きだよって 思いながら。」
今もまた泣けてくる。
最後のとき、どんなに私の声を聞かせてあげたかったか
どんなに私の顔をみせたかったか。
見ることも聞くこともできなくなったアデラ。
不安な気持ちで旅立ったのではないか、それが残念でなりません。
今、ほんとうにアデラを抱きしめたい。ギュッとしたい。
それだけです。