今日は父の祥月命日。
９年前のことが昨日のことのように思い出されます。
いつものように母が作ったジュースを飲み
好きな野球をテレビで見ていた後、
次に母が部屋に入ったとき父はすでに亡くなっていました。
母が部屋にいなかったのは１０分程度。
となりの部屋には私もいたのに。
突然死もありうる難病だったので、父の様子にはとても気をつけていたのに。
救急車を呼ぶ時に家の住所がなかなか出てこずに
「お嬢さん、落ち着いてください」と言われたっけ。
あれから９年が過ぎ、
父の思い出話も笑いながら言えるようになったけど
折にふれ、こんなときにお父さんがいてくれたら。。。。
と、感じるのは何年たっても変わらないみたいです。
今年の命日は日曜となったので
朝から母、姉一家、わんこたちとお墓参り。
それにしても暑かったぁ～～
朝の９時だというのに、この日差し。まるで夏～～
お参りを済ませてから、大津町の昭和園へ。
ここはつつじの名所なのです。
去年も母とアデラと訪れたっけ～～
今日は姪ふたりも一緒だったので
アデラは姪にまかせ、私は写真に専念することができたぁ～
の、割には日差しが強すぎてロクな写真撮れませんでした。
みんなの表情が今日の暑さを物語ってる？？
アデラの目も眩しさでちぃ～っちゃくなってます（涙）
（今日はみんなお揃いの白いリード
）
みんなと一緒だと楽しいね、おかーたん！
アデもウチの子になれば～～？？
うん！そうするぅー
へぇーそうなの。
アデちゃんはおばちゃんちのコになるんだ！
へへっ！ウソだよ、おかーたん！！
今日もアデラに翻弄されているワタシです
夜のごはん。
エビチリと八宝菜で精進料理ではないけど
みんなで食べるごはんはおいしくてついつい食べ過ぎるねー。
（甲いかのお刺身は兄が釣ってきました！）
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今日はお父様の祥月命日だったんですね。。。
きっとお父様は安らかに眠りにつかれたのではないのでしょうか。何にも知らない私が偉そうに言うことではないのですが、何故かそう思えるのです。うまく言えないのですが。。。
ブログも３年目に突入ですね。
いつも行ったことのない場所をゆうこりんさんのブログで教えてもらっています。
アデラちゃんの写真とセリフが妙に合っていますよ～
そう言っていただけると
なんだかホっとします。
父の死に関しては後悔と自責の念ばかり
ですから。
でも、ずっと家で母と看れたのは父には
よかったかも。。。と、思うようにしてま
す。
そう、３年目～～
最近はボチボチ更新だけどねー
ま、ムリせず楽しんでやりますよん♪
難病と戦ってたお父様、家族の方々が
自分が居なくなるのはさぞ悲しむ事を分かってて
お一人でひっそりとお亡くなりになられたような
そんな感じがして、、武士のような強く凛々しい
お父様と感じました。(勝手な想像でごめんなさい）
私の父も何の前触れもなく交通事故で急死しました。
私の父も何か予感があったような感じがあって
私を普段連れて行かないような所へ行ったりしました。
そんな父の死とゆうこりんさんのお父様の死を
オーバーラップしました。
大きな手の父。大きな背中の父。
よくおんぶしてくれたなぁ~♪
ちょっとのびかけのヒゲで私の顔を
ゴシゴシするときの父の煙草の匂いも
いつも粉だらけで筋肉もりもりの働き者の父の
イメージのままで私の心にいつまでも残っています。
きっとゆうこりんさんも同じでしょ？
精進料理ではなくても心がこもった家庭料理で
みんなで食べているいつもの食卓にお父様も
皆さんと一緒にニコニコ座っていらっしゃるのが
目に浮かぶようです。
歩くのも走るのも速かった父が
だんだん運動機能を蝕まれていくというの
は、本人が一番くやしく辛いことのようで
した。
自分で決めたメニューで熱心にリハビリを
していましたが治ることのない病気でした
からね。。。
minisparisさんのお父さまは事故だった
んですね。
私とはまた違った意味での後悔とかが
あるんでしょうね。
私は看病することができたり、覚悟みたい
なものがいつもあったけど
事故は本当に突然だから。。。
とてもお辛かったでしょうね。
いなくなってから気づくその存在の
大きさ。
でもこうやってなつかしむ思い出がある
というのは幸せなことかもしれませんね！