オレンジ色には、「明るく、楽しい」という意味があり、
オレンジ色の服を着ると、「面倒なことでも楽しい気分でできる」という心理的効果もあります。
自分にとっては、「気分があがる、楽しい色」なのですが、
それを着たことによって、相手をものすご~く苛立たせて、八つ当たりされることがある・・・って知ってますか?
先日、「色の意味と心理 講座」を受けてくださった方のお話。(実話)
義理のお母さんのお手伝いに行ったとき、
やる気があまり出なかったので、オレンジ色のパーカーを着て行ったHさん。
実物は、かなり蛍光色っぽい濃いオレンジ色です。
「義母のお手伝いは面倒だけど、気分をあげよう~♪と思って選びました~」とのこと。
普段は、あまりうるさいことも言わないお義母さんらしいのですが、この日は違いました。
Hさんが洗い終わったお皿を拭こうとした瞬間
「ねぇ!割らないでよ!!」
いきなり嫌味っぽい言い方。
あらきらかに不機嫌な態度、イライラしている様子 ・・・。
Hさんは、心の中で、
せっかく手伝いに来たのに、なんでそんな言い方をするの?
とビックリしながらも、黙ってお皿を拭き続け・・・「色の意味と心理 講座」で習ったことを思い出し・・・
「このオレンジ色のパーカーはマズかった・・・。着替えるしかない!!!」と気付き
すぐに別の部屋で、薄いブルーのパーカーに着替えたところ、お義母さんは嫁を気遣ってくれるように変わりました~
慌てて着替えたパーカーはこちら
これはどういうことか?
実は、お義母さんとお義父さんは大ケンカの直後だったそうで、
義母さんの着ていたエプロンの色と柄は、「パートナーに対する怒り」だったのです。
(このときは、赤と緑のチェック柄でした。意味の一例です)
イライラしていたお義母さんは、お嫁さんのオレンジ色のパーカーを見た瞬間
「私がこんなに大変なのに、なに呑気な色の服を着ているのよ!いい加減なことしてお皿割らないでよ!いい加減ね!(疑う気マンマン)」
と怒りが増して、思わずお嫁さんに嫌味を言ってしまった八つ当たり状態!
イライラしている人、きちんとやらないと気が済まない人にとって
「オレンジ色を着ている相手は許せない存在」
となるから、怒りが爆発しやすくなるのです。
「オレンジ=いい加減、大雑把、適当」というマイナスの心理的効果によって
嫁=私(姑)を苛立たせる存在・・・と感じてしまったので八つ当たりですね。
しかし、色の意味と心理を学んでいたHさんは、お義母さんのイライラに気付き、
薄い水色のパーカーに着替えることで(相手の心を鎮静させる効果あり)
お義母さんの怒りを鎮めたのでした。
多くの人が、自分の好きなもの、自分の気分で選んだ色を着ると思いますが・・・。
ときには、それが原因で、相手との仲が悪くなったり、正しく評価されなかったり、気持ちが通じ合えなかったりするのです。
親とのコミュニケーションがとれない、
人からナメられていると感じる、
面倒なことを押し付けられてばかりいる、
ひどいことを言われやすい、
などなど・・・服の色が原因のこともあるんですよ。
「色の意味と心理 講座」の詳細はこちら
https://ameblo.jp/yukieponta/entry-12729005691.html
●カラーを体験したみたい、自分のことを知りたい、資格や仕事に興味がある方は
⇒こちら「無料カラー体験レッスン」
●本でカラーセラピーを知りたい方は電子書籍がおススメ
Amazon 4部門 1位
「心とカラダを整える色彩心理 セルフケアができるカラーセラピー」
https://amzn.asia/d/aIKGl6o
●メールでのご質問やお問合せは
⇒こちら
☎ 090-8580-0492 (みつき)
オレンジ色の服を着ると、「面倒なことでも楽しい気分でできる」という心理的効果もあります。
自分にとっては、「気分があがる、楽しい色」なのですが、
それを着たことによって、相手をものすご~く苛立たせて、八つ当たりされることがある・・・って知ってますか?
先日、「色の意味と心理 講座」を受けてくださった方のお話。(実話)
義理のお母さんのお手伝いに行ったとき、
やる気があまり出なかったので、オレンジ色のパーカーを着て行ったHさん。
実物は、かなり蛍光色っぽい濃いオレンジ色です。
「義母のお手伝いは面倒だけど、気分をあげよう~♪と思って選びました~」とのこと。
普段は、あまりうるさいことも言わないお義母さんらしいのですが、この日は違いました。
Hさんが洗い終わったお皿を拭こうとした瞬間
「ねぇ!割らないでよ!!」
いきなり嫌味っぽい言い方。
あらきらかに不機嫌な態度、イライラしている様子 ・・・。
Hさんは、心の中で、
せっかく手伝いに来たのに、なんでそんな言い方をするの?
とビックリしながらも、黙ってお皿を拭き続け・・・「色の意味と心理 講座」で習ったことを思い出し・・・
「このオレンジ色のパーカーはマズかった・・・。着替えるしかない!!!」と気付き
すぐに別の部屋で、薄いブルーのパーカーに着替えたところ、お義母さんは嫁を気遣ってくれるように変わりました~
慌てて着替えたパーカーはこちら
これはどういうことか?
実は、お義母さんとお義父さんは大ケンカの直後だったそうで、
義母さんの着ていたエプロンの色と柄は、「パートナーに対する怒り」だったのです。
(このときは、赤と緑のチェック柄でした。意味の一例です)
イライラしていたお義母さんは、お嫁さんのオレンジ色のパーカーを見た瞬間
「私がこんなに大変なのに、なに呑気な色の服を着ているのよ!いい加減なことしてお皿割らないでよ!いい加減ね!(疑う気マンマン)」
と怒りが増して、思わずお嫁さんに嫌味を言ってしまった八つ当たり状態!
イライラしている人、きちんとやらないと気が済まない人にとって
「オレンジ色を着ている相手は許せない存在」
となるから、怒りが爆発しやすくなるのです。
「オレンジ=いい加減、大雑把、適当」というマイナスの心理的効果によって
嫁=私(姑)を苛立たせる存在・・・と感じてしまったので八つ当たりですね。
しかし、色の意味と心理を学んでいたHさんは、お義母さんのイライラに気付き、
薄い水色のパーカーに着替えることで(相手の心を鎮静させる効果あり)
お義母さんの怒りを鎮めたのでした。
多くの人が、自分の好きなもの、自分の気分で選んだ色を着ると思いますが・・・。
ときには、それが原因で、相手との仲が悪くなったり、正しく評価されなかったり、気持ちが通じ合えなかったりするのです。
親とのコミュニケーションがとれない、
人からナメられていると感じる、
面倒なことを押し付けられてばかりいる、
ひどいことを言われやすい、
などなど・・・服の色が原因のこともあるんですよ。
「色の意味と心理 講座」の詳細はこちら
https://ameblo.jp/yukieponta/entry-12729005691.html
●カラーを体験したみたい、自分のことを知りたい、資格や仕事に興味がある方は
⇒こちら「無料カラー体験レッスン」
●本でカラーセラピーを知りたい方は電子書籍がおススメ
Amazon 4部門 1位
「心とカラダを整える色彩心理 セルフケアができるカラーセラピー」
https://amzn.asia/d/aIKGl6o
●メールでのご質問やお問合せは
⇒こちら
☎ 090-8580-0492 (みつき)