兜飾りS2 2011-04-18 14:25:09 | p-craft.s 端午の節句まで20日余となり、兜飾りが完成。左に弓、右に太刀、中心に兜を飾ります。男の子の厄除けと健康を祈願します。古来、自本の武家社会の中で、鎧や兜が男子にとっていくさのさ中、身体防御として大切なものとして扱われた。今日までその精神が繋がれている。鉢、しころ、眉庇、忍緒、鍬形納立てに収まる弓、矢、太刀櫃と櫃蓋畳模様の飾り台濃紺の袱紗3枚折りの屏風兜は櫃の中に入れ保管出来る全パーツをセツト正面から観る内飾りの兜組13hrの力作でした。シリーズ3は外飾りの立身出世を願う鯉のぼりを予定。