菖蒲城址のあやめ祭りを取材しました。
あやめ花も最盛期を過ぎ、やや活力が縮小気味。
見物客は後を絶たないほどで、近場にラベンダ堤もあり人気スポット。
1456年に足利成氏が築城したが、140年後廃城となった古城で、竣工が菖蒲の節句
であったので菖蒲城と命名された模様。いまはあやめ園として開放されています。
入口の移築された陣屋門が往時を偲ばせる。
城址の石碑
ライブカメラもセットされ、HPで放映中
隣接のあやめ祭り会場は見頃
そしてラベンダーも匂う
6月の花が梅雨の合い間の晴空にイキイキと・・・癒される。