昨日、大宮の先の新都心駅から10分程度のホテルで
いわて三陸復興フォーラムin埼玉を聴講してきました。
約300名ほどの参加者のもと、埼玉県知事、岩手県知事の出席を仰ぎ
三陸の今を考える、三陸の「未来」とつながるを希求してプログラムが
展開した。
オープン前のロビーのデスプレィに見入る参加者
知事対談では岩手知事は埼玉県の多くの支援に感謝を込め、埼玉知事は
復興の力強さを称えるなど明日に向かう三陸の復興のいまを語り合う。
2011.3.11から7年8ケ月の歳月が進み新たな防災に強い三陸が形成されている様を
実感視できる。三陸教訓は「逃げる」だそうだ。あの巨大なツナミから。
そして2部では気鋭の4氏がパネラーで登壇。
ブロガーは釜援隊のコーディネーターの心意気に感動を覚えた。
海援隊ならぬ釜援隊とは釜石リージョナルコーディネーター協議会の通称。
早速WEBサイトを開き、この組織の目指すフィロソフィーを考えました。
一度復興さなかの釜石を訪れたいと思う。来夏に。
大変有意義なフォーラムでした。
続きは明日アップしますぅ。そろそろ21時で6CHの「下町ロケット」を見ますので!!!
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