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小学2年生の頃でしょうか。「宇宙戦艦ヤマト」なるアニメのプラモ作成が始まりだったかと思います。三段空母くらいしか覚えていませんが以降、ガンプラやタミヤ模型の戦車などを楽しみましたが、高学年では洋楽の方に関心が移ってプラモ作成から離れていました。
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久々のプラモ作成で感じたのは、体で覚えているです。今回は「ローガンズの苦闘」というタイトルにしたかった程老眼に苦戦しましたが、終わってみればやっぱりプラモ作成は楽しいです。
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夢中になってたので作成過程の画像が殆どありません。
上の画像は艶消しスプレーと間違えてホワイトパールを塗布してしまったものの塗り直し作業中です。同じ色のスプレー缶なので、ローガンズは簡単に間違えます。直ぐに気付かないのもローガンズの年齢的な特徴です。要はキチンと塗れているかろくに見えていない訳であります。
老眼の強弱はピント調節の機能と反比例した状態かと思います。私の場合、半径4m位は裸眼だとぼやけます(実際には何処にもピント合わせ出来ませんが)。
手元の作業は老眼鏡をしていても怖いです。カッターやニッパーでパーツを切り離すところから距離感が掴めず、2Dの写真を相手にしているようです。残ったバリも子供の頃ならカッターで処理出来ましたが、今はヤスリや耐水ペーパーで手探りで確かめながらの作業です。
老眼ネタが長引きましたが、年を取ってからの趣味は30代から考えていた方が良いと思います。
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パソコンケースいじりの友であるイージーペインターや筆塗りを施しています。
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プラモ付属のシールが便利でした。別途購入の水転写デカールも使っています。
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雑な仕上がりとなりますが、これで完成です。
次回はザク購入のきっかけになったパソコンパーツをご紹介させて頂きます。
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