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JONSBO TK-1の良さでも語ろうか・・・⑦ B550M Steel Legend編

2023-07-31 03:11:53 | 自作パソコン


いつまで経ってもJONSBO TK-1の良さを語れない今日この頃ですm(_"_)m


現在迷走珍走の真っ只中な私ですが、夜勤明けの昼寝から起きると前日購入したB550M Steel Legendが届いていました。




B550M Steel LegendはGen4 M.2スロットとチップセットのヒートシンクを一体型のヒートシンクで覆う構造です。チョット厄介なつくりです。

速度の速いGen4 SSDは、大抵立派なヒートシンクが装着済みです。

それをバラして熱伝導シートもベリベリ剝がすのは・・ちと忍びない。



過去記事ADATA ALEG-960M-1TCSAならよかったのですが、5700GがGen3までしか対応していないこともありGen3の第二スロットで使用することに。



ガン板や禰󠄀豆子板は独立しており、ヒートシンクもGen3の方にあります




一体型IOパネル 組みあがった直後の絶望を防げる優れものですね




無理くり水冷バラさずに作業しています



どちらも4PIN 12V と3Pin 5V RGB LED headerを各2計4基搭載。
その他機能的にも同じ立ち位置の製品と言えるでしょう。

ただCVN B550M GAMING FROZEN V14の方がSteel Legendしている様に見えるのは気のせいでしょうか。





水路をバラさずに済みましたが、後にしばってテンションかかった辺りから少し漏れましたw



謹製ツール 勿論ちゃんと使えました



光の三原色の緑色が死んだ1点を除いてオールホワイト とても綺麗です





B550M Steel Legendに換装し無事起動しましたが、一つの疑念がありました。以下の作業中での事です。




メモリスロットの表記はCPUソケット側からA1・A2・B1・B2となっています。

何処に挿せば分かりにくいと取説を読むと・・「なんだと?・・・」


このCPUソケット側からA1・A2・B1・B2という表記はガン板や禰󠄀豆子板と同じですが、ASUSの場合CPUソケット側から2・4番目がグレーに色分けされており基本そこを使うようにあったので、今迄は特に問題ありませんでした。


換装作業は夕飯挟んで3~4時間。今回の記事はB550M Steel Legendに換装後に書いていました。

そろそろ記事が書きあがるというタイミングでブルースクリーン・・ 確認すると最初の一行以外飛んでいました。

「ははっ」 思わず乾いた笑いが出ましたが、ブルースクリーンは想定内。

メモリの挙動がおかしい状態でインストールしたWindowsを正常なハードウェアで動かしてもこうなると予想出来ます。

これで取説を見た時浮かんだ疑念が益々強くなりました。



3700XなどRYZEN第三世代の非APUがMatisse ですが、今回使用する5700Gも同世代のZen 3アーキテクチャ。

非XMPメモリは所有していませんが、1・3番目のメモリスロットは鬼門でしかないように見えます。


慌てて禰󠄀豆子板とMSI2製品のパソコンを確認すると、きちんと2・4番目のメモリスロットで使用していました。

しかし近年メモリスロットが2本しかないA320M-HDV R4.0 やA520M-HDV などをメインパソコンにしていた私は、CVN B550M GAMING FROZEN V14 を1・3番目のメモリスロットで使用開始しました。

 
取説を見た時浮かんだ疑念

 「CVN B550M GAMING FROZEN V14 別に壊れてないんじゃね?・・・」


 
                    続く


それでは最後までご覧いただきありがとうございました。








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