プラレールの汽車(トーマスとか小型の機関車系ギアの車輛)がスイッチオンでモーターは回るが走ったり、走らなかったりするので点検しました。
ギアBOXを分解。恐らくモーターのピニオン軸が空転しているかと思っていたのですが、ここは問題なし。
ウォームと噛み合う歯車(14T)が割れて軸とのハメアイがユルユルの状態でギアがスラスト方向に容易に動く状態でした。
このためウオームと噛み合ったり、噛み合 . . . 本文を読む
プラレール 笛コン 「かがやき」がを久々に動かそうとしたら、動かなくなっていたので修理に着手。
分解してみるとモーターに・抵抗 :1Ω(直列、何wか不明。)・コンデンサ:0.01μF(103)(並列)が付いていました。コンデンサはノイズ対策?(笛の受信感度に影響?)抵抗は電圧調整?と思います。
モーター直結でも動かないのでモーター(コミュテータとブラシ)が怪しそうです。
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動かないものがありギヤBOX分解。モーターが不動、整流子とブラシの手入れでモーターは復活。モーターピニオンがユルユルなので交換クラウンギア軸の・8Tロングピニオンがユルユル →8Tの普通のピニオン2個使用で代用。・クラウンギヤが軸部から歯元までクラック →20Tの市販クラウンギヤ使用。 ボス部に8Tのピニオン使用。外径を削ってΦ4mm弱に。 また、長さはスラストの遊 . . . 本文を読む
ジャンクの不動車を入手したので修理してみました。
モーター端子に直結でも動かないのでモーターを整備するのにギアBOXを分解する必要があります。
車輪に動力を車輪(小)で摩擦伝達する「旧動力、前スイッチ」タイプはギアBOXを分解するのに「車輪(小)」を外さなければいけないので自作の工具(プーラー)で外します。
分解して往復する構造がわかりました!モーターのピニオンに対してクラウンギアが向かい合 . . . 本文を読む
不動品とのことで入手したものを整備しました。
EF65(1979年製)
0系新幹線(1976年製)
何れもモーター端子が中央寄りなギアケースは今回初めて見ました。
まずはEF-65からモーター単独で通電させても動きません。いつものように摩擦車輪(小)を外してギアケースを分解します。
するとモーターのエンドカバー側から軸が延びておりその先にピニオンが付いていました。
通常のモーター構造で . . . 本文を読む
以前入手したEF66前スイッチ(不動車)の修理をしました。
モーター直で通電しても動かないのでモーターが怪しいと思います。例の自作プーラーで摩擦ゴム車輪(小)を取り外し。モーターの整流子とブラシを清掃して、接点グリスを薄く塗布して無事モーターが復活しました。ギヤ類も給脂して組み立て復旧。マイナスの電極も導通不良気味なので少し磨きました。無事動くようになりました。
以上になります . . . 本文を読む
プラレール 旧動力(前スイッチ)用の摩擦ゴム車輪(小)の金属部を作ってみました。
旋盤は無いけどボール盤があるので、これで何とか作りました。
純正品は中央に溝がありますが、専用ゴム(廃番)の代わりにチューブを使用するので問題ないと思います。
以上になります。
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動力車不動、動力伝達車輪のゴムと車輪のゴムが固着というジャンク車輛を入手したので修理に着手しました。
ギアBOXを取り外す際、車輪間のゴム固着部分は、簡単に取れました。
モーターに電池(1.5V)を接続しても動かないのでギアBOXを分解することにします。
各動力伝達車輪のゴムを除去してから例↓の自作治具を使用して左右側の動力伝達車輪を外してギアBOXを分割します。
モーター直結で . . . 本文を読む
1)モーター用ピニオン:8T、10T(軸径Φ2.0)2)クラウンギア軸のピニオン:8T(軸径Φ2.0)3)車輪軸用ピニオン:12T、14T(軸径Φ2.5)
は、一般に流通しているもので代用できるのですが
3クラウンギア4)変速ギア部(可動箇所)
はそのままの形では流通していないのでジャンクのギアBOXから大丈夫なものを使用したり某オクで部品で売っているのを入手して交換 . . . 本文を読む
ジャンク(不動)で以前に入手した「みずほ、さくら」につき修理に着手しました。
分解してギアケースを見て唖然…後ろ側の部分が1mm以上(大きい所で2mmくらい)隙間があります。(日本の職人魂はどこに行ったのでしょうか・・・)
…なので上のロック(爪)が効いていない。それを時々付いている上部のカバー(写真は取外後)で一部接着して無理やり固定している感じでした。
モータ . . . 本文を読む