信州も猛暑日続きでバイク諦めクルマで南信州の「下栗の里」へ行ってきました。
30年前に一度訪れました。勤務地だった大阪から同僚とバイクで彼はXL250Sで私はSX200Rでツーリングし宿泊したしらびそ高原も近くです。
下栗の里は日本のチロルまた最近は日本のマチュピチュと呼ばれています。
なぜこんな標高1000m近くの急斜面に集落があるのか不思議ですが、どうも南斜面で畑作には陽当たりが良いのと河川域での自然災害を避けてここに落ち着いたようですが諸説あります。
信州では小川村や旧大岡村など高地の集落が往々にして存在します。
でもこんな急斜面の集落にはびっくりです。
畑も収穫した芋が転がるような斜面です。
ここで一泊しましたが南アルプスの眺望と満天の星空は最高でした。
コロナも落ち着いてきたし「全国旅行支援」使って今度はバイクで出かけます。