孫4人揃って門真アウトレットへ
屋上の公園で元気に鬼ごっこしてたら
いきなり雷で豪雨
賑やかだった公園はこの通り
その後駐車場から出るだけで1時間半の大渋滞
こんなの初めてだ😱
帰宅は何とか21時で
疲れました
明日は作品展搬入
ではお休みなさい
孫4人揃って門真アウトレットへ
屋上の公園で元気に鬼ごっこしてたら
その後駐車場から出るだけで1時間半の大渋滞
こんなの初めてだ😱
明日は作品展搬入
昨日のバスツアーは スーパーの応募でよくある日帰りツアーの当選通知がきっかけでした
当選は何回かあり これまでは無料で一人参加を何度かしましたが
今回はカメラ女子仲間のAさんをお誘いし 撮影ツアーとしました
久しぶりに一眼を持っていきました
朝７：５０分駅前集合から 夜駅前に到着は９：１０
なかなかハードな1日でした
お決まりの お買い物タイアップ企画は 逆方向の広島まで
磁気ムートンシーツ 62万に寝っ転がって体験
血流がよくなったのかどうなのか わかりません
そして すみません 買いません
再び岡山へUターンし お昼ご飯は14時を回っています お腹空きました
以前のお店と一緒でしたが かなりしょぼくなっていました
無料とは言え それにしても酷いね
うどんとご飯って・・・
コロナで経営苦しいのでしょうか？
元々期待していないので 問題なしですが
隣の備前焼き工房のたたずまいは味わい深くて好きです
その後 ブドウ狩りに向かいます
参加はオプションなので ここはスルー
直営のフルーツハウスでお買い物＆カフェタイムに案内されました
ここで買ったフルーツ「オーロラブラック」は 夕べも今朝も食べたけど 絶品でした
さて ここからようやく 私達にとってのメイン 牛窓 オリーブ園へ向かいます
到着したのは 5時20分
お店の方のご厚意で 本来なら閉店時間過ぎているのに 待っててくれました
スペイン産のオリーブオイルと日本酒をお買い上げ
展望台や周辺を撮影しました
これはAさんが撮影してくれた不思議な画像
ガラス越しに撮ったら 虹がかかってたという
「虹をかける女」
ムートンシーツは買わない（買えない）けど
フルーツや オリーブオイルなど
結局 大荷物のお土産を買って帰りました
ツアー会社もこれで赤字にならない・・・でしょうか？
17年前から関わっている 芦屋のイベント
最初は実行委員長の人柄に多くの人がボランティアで集まっていたけど
今はスタッフが様変わりしていて あの頃の熱量が正直自分にはなくなっています
しかも 「チャリティー」のイベントの傘下で 人を踏み台にして平気な人の思惑が見えて嫌悪だったりします
もちろん 純粋にずっと活動を継続している人も多いのですが・・・・
「是非会場に来てください」とお誘いを受けたものの 土曜日夜 芦屋に向かおうかどうしようかギリギリ迷っていました
会いたい人は大勢いるけど 未だに 会いたくない人が一人だけいて
その人に出くわしたら嫌だ・怖い・・未だにPTSDを抱えています
悩んだあげく 土曜は…やめ
日曜日向かったのは岡山です
長男が運転を申し出てくれたので 孫1号とKと4人で瀬戸大橋を渡りました
目的地は 知人3人が作品出品している小さなギャラリー
K達とはここで別行動
作家さんたちと作品についてお話出来て まったりと良い時間を過ごしました
ギャラリーへ着く前にお昼ご飯を食べたのは こちら
岡山名物デミカツ丼です
「デミグラスソースのカツ丼を考案し、岡山に広めた「おかやまデミカツ丼」発祥の老舗で、昭和6年に開業した。以降、味は受け継がれ今では、岡山のご当地グルメとなった。標準的なデミカツ丼を食べるならここが一番お勧め。」
じゃ～ん これがデミカツ丼 ソースがかなり濃厚です
こちらは定番卵とじカツ丼（私はこちらをオーダー）
ちなみに4人分のお勘定は 前日夜 「ババ抜き」で大敗したばぁばのおごりでした
さて お味は？
あくまで個人的な見解ですが 私達家族は
卵とじカツ丼がやっぱり美味しいとの結論に至りました（笑）
往復約5時間のドライブ お疲れ様でした
帰りの車中では 孫１号と4人で「逆さしりとり」合戦
楽しい休日になりました
追記：芦屋には行かなくてよかったようです
私のPTSDの元凶の人物が会場にいたということでした
あ～危ない危ない
もし出会ってたら 私はしばらく具合が悪くなって また睡眠障害に悩むことになっていたかも
毎朝6時４０分に車を発車しKを送り迎えしていたある日のこと
近所の賃貸住宅あたりで すっごく長身の日本人じゃない人を見かけるようになった
その人が地元のサッカーチームの新しい監督さんだと知ったのはほどなくしてだった
寒い季節でも半袖Tシャツで 送迎の専用車を待つ姿は なかなか目立つ存在だったなぁ
チームの成績が悪いのは知っていたが 自分的には興味なく・・・・
そして今日 地元紙の1面に「クビ！」のニュースが！
いや 一面って
処理水の放出より大きく取り上げられていた
もう会うこともないけど お疲れ様
旅の振り返りは 思いつくまま最後にこぼれ話を・・・
26年前 初めて家族旅行したロンドンにて
この時も使っていたのが このバッグ
この時から海外旅行をするたびに 何故か他のバッグではなく
ノーブランドの娘のお下がり 左のおんぼろバッグを愛用していました
それが今回の旅の途中でついにファスナーが壊れてしまいました
こうなると 防犯上よろしくないので 急遽ミハスで買ったのは 右のコンパクトになるバッグです
バッグ全体が光に反射するのは後で知りましたが
とにかく軽いのが嬉しいし 荷物もたくさん入ります
ALE-HOPはスペインのメーカーでした
コルドバで買った食器
右の大きい変な形のお皿は どう使ったらいいのかな？
分からずに買った
スペインの旅雑誌に 取り上げられていたのは 後で知った グラス
日本酒冷酒用に買いました
マグネットや ナッツ オリーブオイル スパイスソルト 文具など
新しく誕生する予定のベイビーのため
K自身のため
ミハスのオリジナルデザインなんだって
ソフィア美術館 ミュージアムショップで マグネットとかストラップとか
地元のカップ麺 ビール 生ハムプリングルスは 婿どのに
その他アクセサリーや 絵葉書や 孫たちにお洋服や諸々
スーツケースは大小2個だけしか持っていかなかったので
合わせて４０Kgに余裕で収まりました
ツアーの添乗員S田さんの細かい気配りには 感心しました
・スリ対策のためのリング
・暑い観光の後バスの中で配ってくれたひんやり汗拭きシート＆塩タブレット
・自由観光の時のバスチケット手配と引率（これはきっと業務外だったと思う）
・サラダに日本のドレッシングを差し入れ
そして 旅の終わりには 私のために 転んだ時の状況確認書（？）ちゃんと書いて渡してくれました
このため かけていた保険で治療費はバックされるようです
そうそう 一人だけ 転んだことをついつい話してしまったのが Y島さん
その時持ってた湿布をくれたのは 嬉しかったなぁ
その準備の良さは その時分かったけど 看護師さんでした
これまでコロナ病棟に勤務しており 心身共に激務だったことなど お話聞きました
我が家のKと同じく 転職前の間の失業期間にツアー参加したとのこと
今は近畿のリハビリ病院で頑張っているみたいです
このY島さんが LINEグループをとりまとめしてくれたから 今でもS田添乗員さんや 数名で楽しくグループ会話を楽しめているんだよね
基本 これまで参加したツアーの皆さんとは 帰国して解散した後 なかなか大勢で繋がることはなかったけど それもまた良しですね
食事で同じテーブルに相席になった方の中で印象に残っていたのは 兄妹で参加されていた奈良の方
最初ご夫婦だと思っていたけどお兄さんと妹さん きょうだいでの参加なのでした
勝手に思い込みしてました
でも仲良しでいいなぁ 私は絶対ないなぁ
１０年前に奥様に先立たれたので 海外旅行に行きたいけど 連れが欲しくて妹が付き合っての参加
奥様は徐々に体が動かなくなる難病で 「これまでありがとう」と話せなくなる直前に感謝の言葉を告げてくれたとのエピソードには 思わず泣いてしまいました
その他 もうじき７０歳には見えない若々しい元体育教師や 奥様がジャニーズ好きのご夫婦 姉妹それぞれの夫婦4人で参加の名古屋の方 広島や鳥取から参加のご夫婦など 大きなトラブルもなく楽しいメンバーでした
大きなトラブルは自分の怪我だけです
気が付けばもう1か月経過しています
まだ痛みは続いていますが この痛みさえスペインの想い出だわ～
そして最近益々スペインかぶれなの
TV番組もチェックしてたらいろいろ多いのでLINEグループで共有しています
ということで スペインの旅の振り返りは ここで・・・・・
完
ボス（リーダー）とは 「未来への希望を与えられる人」
これは先日外尾悦郎の語録
これに対して Kと私は激しく共感し頷いたのでした
私はボスになったことなんてないけど Kは現職でボスの役職ではありました
これまでの職務では どんな上司であっても自分の信念は真っすぐに貫き
決して媚び諂うことはしない頑固な姿勢だったので 辛酸も経験したこと 知っています
でも だからこそ 彼を理解してくれる人もいたし今に続いたのだと
そういう生き様は 自分にも共通しているので 尊敬もしています
もし彼が出世の為だけに理不尽な上司に上手を言ったり 自分を曲げたりする生き様だったら
とっくに別れていたでしょう
さて所属会派の支部会とのことで招集され 支部のボス（苦手な人）から「言いたいことがある」と切り出され
２：１で理不尽な攻撃を受けた金曜日
「そっちもこの際言いたいこと全部言えば！」と感情的にぶつけられ・・・
う～ん そんな誘導尋問まともに受けないぞ てか 言いたいことあなたに言っても通じないし
そもそも常識というか モラルと言うか 考えていること分からない人だしなぁ
そこで この外尾さんの言葉を静かに口にしてみました
「私はボスじゃないけどこれからもそんな姿勢で新人さんを大切にしたいし フォローしたいと思っています」
そしたら 二人から 「ふっ」てな感じで 嘲笑されたあの空気 凍り付いた瞬間です
「ははぁ～？ そんな理想ばかり現実には ありえないわ～ 」
「そんなの理想論でしかないわ」
何だか寂しい人たちなんだなぁ・・・
さて 気持ちを切り替えて 旅を振り返ります
7月26日（水）正午頃 送迎バスでバルセロナ空港へ向かいます
１５：３０ バルセロナ発 エミレーツ航空でドバイ乗り継ぎ帰国のルート
バルセロナ空港で お昼ご飯を軽く食べます
フードコートで キノコのスープをチョイス
見た目どぶ色でしたが これがとっても美味でした
免税店で 残りの€を小銭まで使い果たしたぞ
いよいよ機上の人に・・・
あとフライト2回
どうか無事にフライトしますように
それにしてもエミレーツのCAさんはもれなく美人さんイケメンさんばかり
コロナ開けたからか？席はほぼ満席です
こんなに移動する人いるんだ と 国際線に乗る度 不思議です
機内食は 多すぎ
全部食べたらカロリー過多でしょう
乗り継ぎのドバイ
キンキラキン
物価が高く 水1本 高かったなぁ
ここで 一部のみなさんと記念撮影
関空についたらバタバタするので 添乗ガイドS田さんとも
グループではここでお別れです
楽しかったね～
ドバイから関空へ
機内では出来るだけアルコールは控えめに（前科がありますので・・・）
映画は2本ちゃんと観ました
そのうちの1本は「護られなかった者たちへ」
考えさせられる作品でした
もう1本はコメディー こっちは気持ちが楽になりました
そして 出来るだけ睡眠 です
トータル16時間ほどのフライトの後
無事7月27日17時15分頃 関空到着しました
そこからまたバスを乗り継ぎ 自宅までの帰路
楽しい時間はほんとあっという間でした
まだ つづく （こぼれ話を綴ります）
肋骨骨折に加え 心も折れてしまった先週
これが泣きっ面に蜂というのか？
少しづつ どっちも回復に向かっています たぶん
外は相変わらず暑いので 引きこもって旅の思い出を振り返ります
最後のバルセロナのホテル デルビーホテルの朝食は
一部バイキングで 暖かい料理はオーダーで というスタイルでした
英語が話せる若いホール係の男の子スタッフに 「トーストと卵焼き＆ベーコン」を注文しましたが
トーストは直ぐに到着したものの 待っても待っても他が来ません
まぁ でも この日は私達は周辺のショッピングセンターに行くだけなので
時間に余裕があるので 待っていました
それにしても 遅くない？
彼に確かめると
「I forgot！：オ～ワスレテタ～」って あっけらかんと素直に言って
すぐに持ってきてくれましたよ
忘れてたんかいっ！
さすが スペインですね
そろそろ日本食が恋しくなったし 目玉焼きには 日本から持参した醬油をかけて食べました
ゆっくり朝ごはんを味わったあと 徒歩10分ほどにある地元のショッピングセンターへ散歩しました
スペインの引っ越し風景
お散歩から帰宅のワンコちゃん
しかし
ヨーロッパの路駐って どうやって車出すのだろうね
インパクトのあるドア
到着
エントランスには
馬のモニュメントは 何かイベントかな？
へぇ～ ワンコも入店OKなんだ
いいなぁ
フライングタイガー スペインにもある
ZARAは 本場よね
ここで孫たちにお土産のお洋服買ったら スペインのじゃなかった
ま いっか
街歩きを充分楽しみまして ホテルに戻り荷造りです
午後はいよいよ帰路の為の空港へ向かいます
名残惜しいなぁ
つづく
16時からの予約をとって 教え子ちゃんが開院しているいつもの鍼灸院へ行きました
たっぷり1時間 鍼やお灸を施術してもらって おしゃべりもしながら
細い鍼が刺激する時 自分でも実感できる瞬間があります
こわばった肩や腰の筋肉が緩み 急に何か「めぐる」感じというのかな？
大リーグの選手も鍼灸治療を取り入れているそうで 東洋医療は有効だと私は思っています
「鍼なんて絶対無理！」という人は多いです（Ｋもそうです）が
私はかれこれ40年以上 ことあるごとにお世話になっています
終わった時は まるで風呂上がりのようなスッキリ感で 昨日はぐっすり眠れました
定期的に行けば骨折の治療にも有効かもしれません
ようやく旅の振り返りも終盤になってきました
海外の旅は 今回はツアーを選びましたが 私達はこれまでフリーの旅も多く
その場合は いわゆる「ぶらり旅」です
ガイドブックを入念にチェックして 分刻みで観光地やお店を探して忙しく巡るのは苦手
なので 今回のツアーでは この日の午後～次の日の午前 この時間には オプションも選ばず
まるで住人になった気分で散歩し その街の空気を楽しむことにしました
シャボン玉おじさん発見
シャボン玉は世界中の子供たちに共通する楽しいツールなんだなぁ
ボケリア市場も再度巡ります
このショットグラスはここでは４€
後にランブラス通りの屋台で3€を見つけ ゲットしました
上の３枚はツアーのS見さんから頂戴した画像です
カタルーニャ広場では ぐずって座り込んでいる坊や
我が家の孫4号とかぶりました（笑）
そして どうしても 大型ワンコに目が行ってしまう
「写真撮っていいですか？」
「はいどうぞ！」と ポーズをとってくれます
カッコいい！
スペインの方は ほんと気さくです
前回もワンコ写真多かったなぁ
キックボードも公道で多く利用されています
こちらの警察官 そんな街角を警備しています
どこの路地も なんか 絵になるんですよね～
スーパー巡りも楽しみの一つ
デカいオリーブオイルに驚いたわ～
グラシア通りのベンチに座って しばらくぼ～っと街に溶け込んでみます
明るいけど もうこの時点で時刻は夜の8時はまわっています
S田さんが 個人的におススメと 教えてくれたレストランが目の前にありますので
夕食はここに入ってみましょう
運よくカウンターに席がありました
先ずは セルベッソ
新鮮な海鮮食材がずらりと並んでいます
S田さんに教えてもらった 「マテ貝」をオーダー
これが ほんと絶品でした
ガーリックオリーブ焼き？ な 料理です
日本ではなかなか味わえませんよね
飲み物は ティント・ヴィノ
こちらは生ハムメロン
ホテルの朝食のとは違って 絶品です
いわゆる イカリングフライ
そして ここで サングリア
作り方 めっちゃ雑（笑）
目分量で ファンタオレンジや砂糖 他のジュースに赤ワインやレモンなど
てきと～にぶっこんでいましたが
不思議と美味しかった
ツアーに組み込まれているディナーじゃなく
好きなメニューを好きな分量で食べられるのは
フリータイムならではでしょう
この日 オプショナルツアー添乗の勤務を終えたS田さんは
夜遅くにこの店に出かけたそうで
空席がないほど混んでいたと教えてくれました
食事を終えた私たちは タクシーでホテルに帰り
周辺のスーパーで水やビール おつまみを買い込み
最後のスペイン夜 風呂上がりに部屋でくつろぎました
もちろんバスタブ使用は慎重にしましたよ（笑）
出かけて 観たかった夜景は すでに出かけるパワーはなく
ツアーのメンバーさんから画像を頂戴しました
つづく
昨日は病院をハシゴしました
耳鼻科と整形
そして今日は出席しなければならないボランティア会議を欠席
申し訳ないけど 週末の仕事に向けて優先順位を考え体力回復を目指します
そんな今朝 ようやくオオタニサンに４２号HRで Aの勝利
ちょっと気分がUPします
夕方は教え子ちゃんの鍼灸治療院へ行く予約です
今夜はKが出張で1泊なので 家事もサボろうっと
旅の振り返り 続き
昨日 サグラダ・ファミリアには言葉に出来ない何か・・・があると記したけど
ちょっと近い表現を見つけたんです
「この空間に入ると この美しさに自分が浄化されるような感覚」 そう そんな感じ
自分の中の嫌な部分 歪んだ気持ち
自己中や 欲 嫉妬や腹黒さ いい人ぶりっこ
そういう自分で認めたくない自分まるごとが ここでは皆綺麗に浄化される
清々しさと奥深さに包まれるんだと思ったのです
ここには そんな作用があるんじゃないかな・・・
さて まだ余韻に浸っていたいけど 振り返りを先に進めます
素敵なインテリアのレストランです
ここでお昼ご飯
スープはまぁまぁ美味しかったけど
私のお皿のチキンだけ何故かぱさぱさで・・・
ちょっと残念でした
デザートはクリームブリュレっぽいのでした
この日 この後は半日自由行動の日
特に私達は計画はたてていなかったけれど
ツアーのメンバーさ（Sさんご夫婦とTちゃんYちゃん）6名で グエル邸へ行こうということになり
タクシーで向かいました
予約はしていなかったけれど チケットはすんなり買えてラッキー
日本語のガイドフォンもあり 邸内をめぐります
映画のセットみたいな階段
地下の停車場
吹き抜けの玄関エントランス
天井も凝っています
このパイプオルガンの音色を動画で撮ったんだけど UPの方法が分からない
トイレの陶器だって素晴らしい
タイルも美しいのなんのって
ここは屋上
まさしくガウディだ
屋上からサグラダ・ファミリアも見えました
気が付くと屋上までじっくり見学し2時間近く
骨折女は わが身を忘れ夢中でした
この後はそれぞれ自由散策にと解散しました
つづく
台風の被害は思ったより穏やかな通過で 夕方には雨風もおさまっていました
阿波踊り最終日の開催は中止となり その判断には賛否両論であります
私は体調がイマイチなので 関係ないけど 当事者にとっては死活問題になるのかも
体調の不調は 台風の気圧の関係なのか 否か？
骨折の痛みに加えて 鼻水症状が解消しないので ついに耳鼻科受診しました
レントゲンの結果 副鼻腔炎ではないとのこと ほっとしましたが 土曜日までには完治させたいものです
さて 旅の振り返り 続けます
7月25日 ようやく待ちに待った バルセロナ聖家族教会「サグラダ・ファイミリア」へ行く日です
ツアーの注意書きに「サグラダ・ファイミリア内部にの内部観光はチケットの関係からご覧いただけない場合がございます」ってあったので めちゃくちゃ心配してましたが それはすでにS田さんに確認済だったので一安心
いやいや この中に入れないのなら 何のためにスペインに旅するのか？ 私にとっては意味のないことなのです
しかし この日も 次の日も すでにチケットは完売だったそうで 危ない危ない
この時期がぎりぎりセーフだったみたいで その後の日程は中国の観光客が溢れるので 到底無理だったみたいです
入場予定時間まで 同じくガウディ建築作品「カサ・ミラ」外観を見学します
今だけ 大きな顔の彫刻が展示されています
１９１０年にこの住宅に住んでいた実業家さん ペレ・ミラさん
どんなに斬新な感覚だったのでしょう
内部は見たいけど 今回スルーです
朝のお散歩ワンコ発見！
朝からセルベッサのおじさま いいねぇ（笑）
はい そしてようやく たどり着きました
例によって S田さんが構図を考えて皆さんを順番に撮影しているので
私達もお願いします
この日はめちゃめちゃ暑い日でした
おそらく 40℃近い気温です
そんな中 世界中から人出も凄い
そして建設関係の方は コツコツ作業中です
現地ガイドさんの説明を熱心に聞き入ります
中に入ると ひんやりしていて
なにか特別な空気？パワー？ 霊気？ やっぱり感じます
ガイドさんの説明も耳に入らなくなり ただ涙で
そっとぬぐいます
ガウディが１８８２年着工時よりサグラダファミリアの美しさを通じて伝えようとしていたことは
『他者と平和に暮らすこと』だったと言われています
今こそ必要な永遠のメッセージなんじゃないかな
プーチ〇も 金 〇恩もここに来て 平和を考えたらいいのに
などと思ってしまいます
この椅子に座り 一日 いや 半日だけでも過ごしていたいと・・・
ガウディのデスク
今回二度目のスペイン旅行を決めたのは
この空間をKにも体感して欲しい そう思ったから
画像や動画では 絶対感じることができない
そこに行かなくては味わえない感動が ここにはあると思うのです
うまく言葉で言えないのがもどかしいけど・・・
この感動を共有できて良かった
つづく
阿波踊り二日目
昨年も家で引き込もっいたので 今日ぐらいは・・・と
人混みを避けて 中央公園にちらっと出かけてみました
ここでは 予想通り人出も少なめで とある有名連が中心となって踊り広場を開設しています
経緯は 個人的な感想ですが 政治的ないじめ？が作用している気がしてなりません
でも 人々はのんびり踊りの輪に加わって楽しみ 応援しています
おやおや？ 元市長さんが 何やらリポートしていますよ
殿様が 県外から参加した連の紹介をしています
車イスの連長さんは がんで余命宣告を受けた後
阿波踊りで余命を何年も延長中とのこと
そのエピソードに勇気をもらいました
so
それにしても照明くらい 市も提供してもいいのにね と思いました
ついつい 踊りの輪に私達も加わりまして それが今朝の後悔に・・・
肋骨の痛みが一進一退で 朝からロキソニン服用です
今日～明日は おとなしく家で過ごします
旅の振り返り いつまで続くのか？
7月24日 午後は何とかツアーメンバーが揃って グエル公園に向かいます
洗濯女の像を真似て
皆でポーズ
このモザイクベンチは あまりにも有名ですね
タイルや食器や 様々な細工 引き込まれます
またこのベンチのアーチは 座り心地がとても良いようにガウディの設計が施されています
またS田さんが撮影してくれます
そして想い出すのは Y子姉との想い出
あら アタシ この日と同じキャップをかぶってる
そしてバッグも数日前まで同じバッグだったのね
このぼろバッグ 海外旅行の旅に重宝してたけど
ついにこの旅の中で壊れてしまいました
S田さんを囲んで 女子記念写真も
このトカゲさんも 印象的フォルムです
さて 夕食は名物パエリアですよ
めちゃくちゃ 美味しかったです
デザートはアイスでした
バルセロナの2泊のホテルへ
ここでのバスタブは もちろん気をつけます
冷蔵庫も完備！
なかなかイイカンジのデルビーホテルでした
つづく
今日は孫1号の誕生日
我が家で昼間お祝いをしました
夕べ焼いたシフォンケーキに
本人一生懸命デコレーションしています
8歳だなんて 早いなぁ
さて スペイン旅の振り返り
ほとんど写真日記になってきました
7月24日 この日はグラナダ発 空路バルセロナへ飛行時間1時間30分のフライトです
ここもバス移動じゃなく なかなか嬉しいツアーメニューです
飛行機迄は歩きで なかなかローカルです
そして 気流の関係で かなり揺れが酷く
乱高下する度 きゃぁ～っと悲鳴があがっていました
私はこういうの結構平気です
ジェットコースター好きなもので（笑）
無事到着し バルセロナ市内観光へ
ランブラス通りはにぎやかです
現地のケンタッキーやマック
カフェや花屋も
街角のアーティストも稼ぎ時
ボケリア市場は生ハム屋さんから海鮮魚屋さんや ワイワイ
ここではスパイスを買いました
街角ワンコも
おっと
この人形は…買いません
有名人をモデルにしたものも多数ですって
お昼はピンチョスのランチ
好きなのをチョイスして 美味しかった
大道芸人や観光客 そして 稼ぎ時のスリさんがいるので 気をつけなきゃね
この後 グエル公園へ向かうのですが
ツアーの参加者が2名行方不明になって 約30分ほど添乗員ｓ田さんは
大汗をかきながら 探しに行ったのでした
その後 タイムアップギリギリでお二人が見つかりやれやれでした
つづく
今日から15日まで当地はお盆期間です
こんなに何もしないお盆は初めてです
肋骨骨折の痛みはかれこれ3週間を経過していますが 未だに痛むので
安静は無理でもいろんなお出かけは 封印しました
というか この暑さです
もともと出かける気にもならないわけで・・・
旅の振り返りは アンダルシアのミハスの街並み散策です
ロバのタクシーが名物ということで
ミハス山麓に広がる小さな 白壁の家が続く美しい街並み
植木鉢は皆ブルーに統一されているそうです
白い壁とのコントラストがまぶしいです
闘牛場もあります
様々なお土産店をのぞくのが楽しい
地中海が見えます
おとぎの国のようでした
つづく
古民家の放置いちぢくが 熟してきました
4～5個は すでにカナブンさんに食べられております
慌てて収穫しました
不具合だったトイレの修理も この日完了
そろそろ芝生のお世話をする時期ですが この暑さと骨折の痛みがあるので スルーします
今日からお盆休みに突入ですが 今年は長女一家も移動が難しく
我が家もKの勤務の都合で 何も予定立たず
さらに私の体調不具合のため 珍しく白紙のカレンダーです
こんなお盆期間もなかなかイインジャナイ？と感じております
旅の振り返り ぼちぼち記します
ちょっとだけ 時を戻そう！
フラメンコショーを堪能してホテル前に帰って来た時
可愛いワンコ連れのご夫婦に出会い カメラを向けたらポーズをとってくれました
ワンコちゃんもお利口さんでした
スペインの人ってほんとフレンドリーで明るい国民性ですね
そんなノリで 私達もガイドのカルメンさんと お別れの記念写真です
あぁ このまま あたし バスタブで転ばなければよかったものの・・・とほほ
転んだ直後はあまりの痛さに貧血を起こしそうになったので そのまま静かに動かず眠ることにしました
心配したKは 「とりあえず 添乗員さんにお知らせだけしておこう」と部屋に電話していました
もし 痛みで動けなかったら このホテルは連泊なので
私だけホテルで横になっていよう・・・とか思っておりましたが
朝には 何とか歩けたので ロキソニンを飲んで観光続行です
こんなことで 旅を中断なんてするものか！です
12年前にも感じていたけど 不思議なことに スペインは私にパワーをくれる国なんです
まぁ この時点で骨折はなんとなく自覚はありましたけどね
前夜の痛みは軽くなっていました
この日はアルハンブラ宮殿含め 徒歩で５Km以上の観光です
さぁ 出発です
ところが この日の現地ガイドさんの説明が 何と言いますか・・・残念だったのです
これまでずっと「トラベルイヤホン」を貸与されてて
離れていても雑踏でもイヤホンからガイド音声を聴きながら観光してたのですが
この日の彼は 日本語が（日本人だけど）聞き取りにくい
皆そう感じてて もう聞く気になれなくて・・・
私はイヤホンを外して久しぶりに撮影に集中していました
アルハンブラの思い出 (ギター名曲) タレガ Pepe Romero Recuerdos de la Alhambra ( F. Tarrega)
というわけで 余りにも有名なこの曲を聴きながら 画像をごらんください
コロナ感染予防の注意貼り紙がありましたが・・・・
いやいや そんなの関係ない って感じの人混みです
しかも もう誰もマスクなんてしていないし（笑）
そんなアタシ ヒョンビンのドラマ「アルハンブラ宮殿の思い出」
そうあのちょっと不気味なストーリーを想い出しております
つづく
