義母が急逝し 日増しに気力をなくしている義父の介護度再申請結果がようやく(2か月も待たされました)出ました
結果 介護度認定は却下されたということです
認定員による調査に立ち会った時から 「こりゃ ダメだ・・・」と直感しましたが 予想通りです
だって 普段じゃないめちゃくちゃ張り切ってしまうんだもん

「痛くないです」「風呂も食事も着替えも 自分でやります」
「年齢は85歳と15日です!」
本人も家族も希望している施設に入るには介護度1でも認定されないと入居は無理ですから
今後のことを考え直さなければなりませんね
度重なるなんとも言いにくい言動(アクシデント)に 私はもとより実の息子である夫の疲弊はピークになってきました
昔「恍惚の人」を読んで こういう事情は他人事と思っていましたのに 現実となっています
いや まてよ
逆転の発想

これを ポジティブに 笑いに替えると楽しめるのかも

(そんな余裕があるかいっ!って・・・)
とにかく 家族が共倒れになるのはなんとか避けたいと思うわけです



天国の父よ あなたならどうしてほしい?