本日はシルバー大学校卒業生特別講座の講師に呼んでいただき、臨床美術講師をしてきました
残念ながら大学講師じゃないのね
しかし 皆さん本当に意欲的で 初めてのセッションとは思えない
見応えのある作品が出来上がりました!
この中に おひとり視覚障害の参加者がいらっしゃいました
私が同じ立場だったら 果たして美術の実技講座に参加するだろうか?
その前向きなチャレンジに 何といいましょうか
ハッとさせられる熱いもの(言葉が見つからない)を感じました
その方はヘルパーさんの手を借りて とても意欲的に取り組まれ 作品を完成させました
鑑賞会ではこれまで抱えてきた想いを 本音で語られ
その作品は 全く障害を感じさせないものでした
この色を見せてあげられたらなぁ~
視覚だけじゃなく障害のある方へのサポートが ちゃんとできるかどうか?反省とともに私の今後の課題を意識しました