何年ぶりかの 兄とのランチは蕎麦ランチ
1月19日 姉の入院先からの招集で 兄とケアマネ&ソーシャルワーカーとの会議
今日も姉のこと「おかあさん」と間違える関係者にいちいち修正するのが面倒になる
病院側からは パーキンソン病の治療とリハビリは一旦完了し これからは通院でいいとの診断により 今後の姉の生活について話し合った
OT・PT・ST ともに身体的な問題はなく在宅復帰は可能との報告
問題は本人の気力だけ
つまり 精神的な部分の治療が問題となってきた
また心療内科に後戻り?
結論は 2月10日前後に退院し 自宅ではなく特養介護施設に入居することに合意した
考え方がドライな兄に判断を仰ぐのは 私としても気が楽
確かに他の選択肢はない
どうしても自分に重ねて気持ちが入り込んでしまい 重く悩む自分の性格だと
姉と甥の介護問題は抱えきれるものではないのは承知の上だから
兄のように割り切る神経は必要だと思う
兄弟姉妹の関係って 不思議
性格も考え方も同じ親から生まれても全く違う個体なんだよね って 当たり前か
洗車機のように ここに入ったら
一気に自分の気持ちも洗い流せるゲートがあればいいのに
いや 自分で洗い流そう
車中でぼんやりフロントガラスを眺めながら思う