大型客船が停泊しています 乗って旅に出たいなぁ
寒空ですが快晴
土曜日は10時から16時まで人権擁護相談員の当番でした
前日の積雪の影響で 午前中は一人だけの待機でした
執務室の暖房があまりきかずコートを着たままでも 寒かったぁ~
がら~ん
ぶるぶる
でもこの日とっても嬉しいことがありました
県の出先機関であるここの事務室に勤務している女性が 昔の教え子ちゃんだったのです
何故彼女を覚えていたかというと 過去ブログにも書いていたかもしれませんが
彼女は(多分)幼いころに火災事故に遭った火傷の痕があったためです
今はマスクで顔を隠せますが 顔も痛々しいケロイドでした
高校生の頃から その傷をちゃんと受け止め とても明るく生きていた姿が印象的でした
初めての授業の日 出席をとっていたその時
「先生 私 手に障害があるので うまくできないこともあります。 その時は助けてください!」
はっきり私に訴えた彼女の手は 顔だけじゃなく 指もほとんどありませんでした
37歳になった(聞いてびっくりだけど もう20年以上前だったのね)
現在も明るく逞しくしっかり生きていることに 感無量でした
今も変わらない 気配りの素敵な女性です
顔の傷で これまで随分傷ついたり辛い目にもあったでしょう
でも 再会でき ほんと嬉しかった
昼休憩は 階下の喫茶室で 日替わり定食を・・・
シュトーレンのおやつをつけてくださいました
お腹いっぱい
そして ここのオーナーさんと 初対面で意気投合
とある意見が一致し 昼休憩では足りないくらい 盛り上がったのです
内容は・・・内緒(笑)
午後からは もう一人の当番さんが来ました
相談者は この日も0です
これって 何か役になってるのか? 疑問ですが・・・
午後からの3時間は このペアの方のマシンガントークが続き ちょっと疲れた(爆)
持参した本が 読めなかった