30日 大阪でプレゼン中に同窓会グループLINEに入った訃報
「〇〇の息子です。
母は28日の夜に永眠いたしました。癌の先端治療をうけるため、横浜に滞在しておりましたが、容態が悪化し25日に本人の強い希望により新幹線を使って陸路で帰省し、27日に新浜の〇〇内科入院したもののそのまま亡くなりました。生前のご厚情に深謝いたします。」
当人とは直接の付き合いはなかったものの やはり同級生の訃報はショックですね・・・
LINEメンバーの多くが7月に元気に再会していたようで それこそ言葉を失っています
今年5月には Kと共通の親しい同級生が急逝したし
ぼちぼち そんな年齢になってきたのかなぁと 改めて実感するわけです
年末になって あちこちから「喪中につき・・・」のご挨拶ハガキが届いています
そこに記されている祖母とか 両親とかの「94歳で永眠しました」とか
年齢を確認して 「天寿を全うされたのだな」と納得している自分がいます
不謹慎ですが ご家族の方々にとっても 見送りは納得されたでしょう なぁんて 勝手に想像してしまいます
それにしても 90歳代まで長生きされたんだなぁと 最近の長寿日本に希望がみえます
誰かが言ってました
70代を境に 長寿か短命か分かれ道だよ って
人の誕生は ほぼ皆そのスタイル(?)は同じようなものだけど
人の最期はそれぞれ千差万別
自分の最期はどうなんだろうか って 考えるとまだ覚悟はできていないし 怖いです
今やりたいことを 先延ばしにしないで 後悔しないようにやっておくべきかな?
そうそう BlogもLINEも 息子に「母の最期のご挨拶」を託す準備しておかなくっちゃ
画像:大阪ATCのエレベーター内
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます