デ某の「ひょっこりポンポン山」

腎がんのメモリー(術後10年クリアーし"卒がん")、海外旅行記、 吾輩も猫である、人生の棚卸しなど。

如何にも覇気がない(吾輩も猫である141)

2017-03-03 12:27:30 | 吾輩も猫である
 春3月。いったい主人には何度目の春三月なるや...。  錦を飾るでもなく 終の棲家とするでもなく ただ郷里の海に立ち山を見る。  そんな主人に寄り添うのも...悪くない と言っておこう。      1年ほど前は、バスに乗り遅れたからと3~4kmを歩いて帰った主人の母。  その後 怪我をして入院、いわゆる「サ高住」を経て 主人の父のいるGホームへ。  10月、主人の父が亡くなり Gホームで . . . 本文を読む