デ某の「ひょっこりポンポン山」

腎がんのメモリー(術後10年クリアーし"卒がん")、海外旅行記、 吾輩も猫である、人生の棚卸しなど。

わが心の旅

2018-03-01 01:08:10 | 人生の棚卸し
 「逃げる二月」の言葉どおり、あっ!という間に二月はお仕舞い、「別れの三月」へ。卒業シーズンであり転勤シーズンですから確かに別れの三月ではあります。でもそう言われると なんだか淋しく悲しくなります、たとえ良い別れであったとしても、ね。

    
                                Painted by QP

 1993年から10年にわたりBSで放送された「世界わが心の旅」。各界の著名人が若き日を過ごした思い出の地を再訪する番組でした。世界を巡る珠玉の旅番組であるとともに、異国における青春プレイバックとしても出色でしたから、毎回欠かさず視ていました。

 ここ数年、再放送もありませんでしたが、先日偶々「BSプレミアムカフェ選」で再放送されました。君原健二さん(メキシコ五輪マラソン銀メダリスト)の「アテネ編」は見逃したものの、増田明美さんの「ロサンジェルス編」をワクワクしながら視ました。


    
        このタイトルバックに流れる立原摂子さんのテーマ音楽もたいへん印象的です。

 ロス五輪(1984年)はマラソンに初めて「女子」が参画、増田明美さんは「天才少女ランナー」として期待を集めました。しかし炎暑のロスで過剰な走り込みをしたため不調のどん底・・・最初は2位につけたもののずるずる後退し、16km地点で遂に棄権します。

 メダルしか眼中になかった増田さんは、16km地点で「メダルは取れそうにない」「これ以上走るのはみっともない」と棄権したのでした。しかしアンデルセン選手(スイス)が意識朦朧としつつも最下位でゴールするシーンを視て烈しく心を衝たれました


     

 増田さんの落胆は大きく「失意の2年間」を過ごしますが、米国に留学し新しい環境で再起を期すことになりました。その地はロスから西海岸を少し北に上ったオレゴン州ユージーン(ジョギング発祥の地)でルイーズ・オリベイラコーチの指導を受けます。

 オリベイラコーチに嘘の練習タイムを告げていたことが判ると、コーチは叱るのではなく悲しみにくれ「明美は誰のために走っている?」「明美は競技者が土台になっているから、競技がダメになると総てダメになる」と。そうした日々が増田さんを甦らせます。


    
       オリベイラコーチ(右)    中日マラソンで競うキャシー・トゥーンさん(左) 

 再訪の旅で、中日マラソンを競ったキャシー・トゥーンさんと再会します。キャシーさんは「当時のあなたは健全ではなかった。まだ十八の少女があんなに禁欲的に競技に打ち込むなんて悲しすぎると思った」と振返り、「でも変ったのね。幸せになったのね」と。

    
             再会したオリベイラコーチ、キャシー・トゥーンさん

 16年ぶりにロスを訪れた増田さんは、当時のスタート地点(サンタモニカ大学)からゴールめざし走り始めました。五輪で棄権した16km地点は軽快に走り過ぎましたが、ゴールまで数kmで脚が動かなくなります。それでもストレッチを繰返し再び走り始めました。

    
          
 留学を経て再起した彼女は、ロス五輪から5年後の東京国際マラソンで日本人1位に甦りました。それから11年、既に競技者としては引退しましたが、フルマラソン42.195kmを3時間58分で完走、ロスでは叶わなかったオリンピックスタジアムを一周します。

    

 増田さんは、ゴールするとその場に崩れるように跪きました。ロスからそう遠くないオレゴン大学留学中も一度としてロスには行けなかった増田さん。その姿に、冬季五輪が終了したばかりの今、アスリートにとっての五輪の大きさ、重さを改めて思いました。

    

 「世界わが心の旅」に登場した旅人は300人に及ぶ由。その方々の青春の日々をいつも眩しい思いで視ていました。そして私の青春の旅、わが心の旅を顧みては、立原摂子さんのテーマ音楽が心を揺さぶるように、或る種の烈しい郷愁にかられるのでした。

 そんな「わが心の旅」として巡ったこの番組で最も印象深かったのは「プラハ 4つの国の同級生」(1996年放映)米原万理さんの旅。がんとの壮絶な闘病の末、2006年に亡くなられましたが、「嘘つきアーニャの真赤な真実」などユニークな作品が印象的です。




プラハ 4つの国の同級生(2)https://www.youtube.com/watch?v=KhuvP2uMiQA
プラハ 4つの国の同級生(3)https://www.youtube.com/watch?v=IvOyERiorQQ

   aimacoさん、Simcoさん、お元気でいらっしゃいますか?
      ※ Rarudoさん、お元気でとても嬉しかったです。

 【補遺】… 2022.11.8 記 
   最後に You tube でご紹介した米原真理さん。がんとの壮絶な闘病を経て 五十代で亡くなられました。
   お父上は 私の郷里(鳥取)では有数の地方財閥の生まれながら日本共産党の幹部でありの国会議員でした。
   彼女の著書の面白いこと! ウィットに富む博識と広い人脈に「もっと生きてほしかったなぁ」と。
   この You tube に登場する かつての同級生らについて記した著書「嘘つきアーニャの真っ赤な真実」ほか
   「旅行者の朝食」「打ちのめされるようなすごい本」「不誠実な美女か貞淑な醜女か」など超!お奨めです。



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16 コメント

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おはようございます (kao)
2018-03-01 05:30:45
感動的でした。l誰のために
走っている?これはこのまま、
誰のために生きている?にあて
はまりますね。わたしは私のために
ほんとに生きているかな?と自問自答
しました。メダルをもつだけた試合
(人生)ではない、最下位だろうと
走りぬく「(生き抜く)ことが一
大事なのね・・と感動しました。
よいしょではありませんから・・・
デ某さんありがとうございます<(_ _)>
最近凹んでいたので;大変励みになる
記事でした・・<(_ _)>
デ某さんへ (くりまんじゅう)
2018-03-01 07:42:53
世界わが心の旅は好きな番組でした。増田さんの再放送は見逃しました。
マラソンの日本代表として出場したロス五輪ははっきり覚えています。
スタートからトップを切っていた彼女が突然棄権した時は ええっ と驚き
次には なんだよと腹が立ちました。瀬古選手の走る日は会社を休んで
TV前に座りました。あれから34年 ロス五輪は今日までの
自分の人生の折り返し地点になりました。
↑スイス選手の感動的なゴールも世界に感動を与えました。
米原万里さんは以前 ブロードキャスターへ出ていましたね。
語りの歯切れがよく目鼻立ちのはっきりした顔は大ぶりの
イヤリングが似合いました。亡くなってもう10年以上経つのですね。
そうでしたか 34年前私たち夫婦が なんだよ!と腹を立てた
女子マラソンは当人の増田さんは何十年間もずっと後悔が胸に
あったのですね。世界わが心の旅は立原さんの曲が流れるとなぜか
涙が出そうになりナレーターの声もNHKの女子アナはもちろんのこと
他の人の場合でも 内容を盛り立てていると感じるのは制作側の腕でしょうか。

歳と共にアーカイブス番組が好きになっていきます。
デさんの記事は34年前のロス五輪を思い出すとともに30代前半の
あの頃の自分も懐かしくよみがえりました ありがとう。
だらだらと まとまりもなく長くなってごめんなさい。
Re:kaoさん (デ某)
2018-03-01 10:55:57

kaoさん
おはようございます。コメントいつもありがとうございます

> 誰のために走っている?
> これはこのまま、誰のために生きている?にあてはまりますね。

『誰かに歓んで貰いたい、誰かを歓ばせたい』。
増田さんはそれまでず~っとそう思いながら走ってきました。
悲しげに彼女をみつめるコーチ、そんな指導者を彼女は初めて知り、心が溶けたそうです。

> わたしは私のために ほんとに生きているかな?
> メダルをもつだけが試合(人生)ではない、
> 最下位だろうと走りぬく「(生き抜く)ことが大事なのね・・と感動しました。

アスリートにとって五輪は最大の目標であり、生き様そのものだと思います。
ただ 人生は五輪よりもはるかに長く、はるかに重く、はるかに尊く ありがたく・・・。

> 最近凹んでいたので 大変励みになる記事でした

人生の帳尻・・・凹んだ分だけ歓びが凸ってくるように思います。
kaoさんをお訪ねしては いつも励まされる思いがいたします。
そんなパッションをいただくブログ記です。
ますますのご活躍をお祈りいたします
Re:くりまんじゅうさん (デ某)
2018-03-01 11:37:27

くりまんじゅうさん
丁寧なコメントをくださり恐縮です。ありがとうございます

> 世界わが心の旅は好きな番組でした。

映像も 音楽も 旅人とその青春の日々も 総てが心に深くとどく番組でした。

> 増田さん・・・日本代表として出場したロス五輪ははっきり覚えています。
> 彼女が突然棄権した時は ええっ と驚き 次には なんだよと腹が立ちました。

帰国して失意の2年間、外出することさえ怖かったと・・・。
背に負った期待に応えられなかった その負い目の厳しさを思いました。
五輪に挑むアスリートの心の裡は、もっと掘り下げ、もっと広く紹介を・・・とも思いました。

> 瀬古選手の走る日は会社を休んでTV前に座りました。

私は、瀬古選手の走ったあの日のあの時間、当時の自分としては最大の試練の場にいました。
仕事ではありませんでしたが、仕事にもかかわり 多くの人達とともに挑んだ或る大きな目標が
残念ながら僅かに叶わず、落胆のどん底にいました。
若き日の 忘れ得ぬ一日の 忘れ得ぬ出来事でした。

> あれから34年 ロス五輪は今日までの自分の人生の折り返し地点になりました。

そうですね、34年、本当に折り返し点でした。
いま思えば 自由で 元気で 日々輝いていた人生の一時期ではありました。

> 34年前私たち夫婦が なんだよ!と腹を立てた女子マラソン
> 当人の増田さんは何十年間もずっと後悔が胸に
あったのですね。

当時の彼女の映像を視ますと、五輪の晴れ舞台に立つ18歳の少女の顔ではありませんでした。
それにひきかえ、ロスを再訪した2000年の彼女の表情の なんと明るく美しく輝いていること!
再会したコーチの奥様が増田さんを「幸せになったとひと目でわかる」と泣き、抱きしめました。

> スイス選手の感動的なゴールも世界に感動を与えました。

あの選手の「その後」を知りたいですね。
それこそ、増田さんに「世界わが心の旅」の続編として訪ねていただきたく思います。

> 米原万里さん・・・亡くなってもう10年以上経つのですね。

彼女の書をたくさん読みました。
その博識に舌を巻きつつ、「生きていらっしゃれば」と、彼女の命を奪ったがんが憎らしく・・・。

> 世界わが心の旅は立原さんの曲が流れるとなぜか涙が出そうになり・・・

はい、仰るとおりです。
くりまんじゅうさんのコメントに感ずるところがあり、ブログ本文を少し書き足しました。

> 歳と共にアーカイブス番組が好きになっていきます。

アーカイブスを懐かしむ一面とあわせて、
過去の作品に、今も色褪せない、今をはるかに凌ぐ素晴らしい作品が多いことに気づきます。

> デさんの記事は34年前のロス五輪を思い出すとともに
> 30代前半のあの頃の自分も懐かしくよみがえりました。

くりまんじゅうさんの青春プレイバックに些かなり繋がったと思うと、嬉しくなります。
更にぐ~っと年を重ね、六十代プレイバックを懐かしむ日々が来ますよう願っています
ありがとうございました。益々のご活躍をお祈り申し上げます
お世話になりました (とし)
2018-03-02 12:12:47
先日はコメントをいただきありがとうございます。
諸事情があり返事が遅れ申し訳ありませんでした。

デ某さんから病理診断の結果の時のコメントをいただいた事はいまだに嬉しく記憶しています。
ありがとうございました。
これからもデ某さんのブログを読み元気に前向きに生きていく人が増える事を祈っています。
Re:としさん (デ某)
2018-03-02 14:40:32

としさん
コメントありがとうございました

> コメントをいただきありがとうございます・・・返事が遅れ申し訳ありませんでした。
なにか不都合があったのなぁと思案?していました

> 病理診断の結果の時のコメントをいただいた事はいまだに嬉しく記憶しています。
> デ某さんのブログを読み元気に前向きに生きていく人が増える事を祈っています。
貴ブログで 心身ともにお元気のご様子がうかがわれ嬉しく思っております
拙ブログは余り腎がんの方のお役にたっていなくて恐縮しています。

としさんのますますのご活躍をお祈りします
わが心の旅 同級生をたどる旅 (お母ちゃんの徒然)
2018-03-02 18:27:56
シリーズで一気にユーチューブ拝見しました
映画を観るような流れ 共産圏 プロパガンダに翻弄された同級生個々の流浪の旅 真実だから心に響きます

米原 万里さんお若くして亡くなられましたよね 世界の見識の広さをもっとモノクロ的に伝えてほしかったですね
米原さん
医者になった同級生の一人の事を成績は1番悪かったなんて米原さんは吐露していらしたのですが その時代 親が医者にすればどの国ででも生きていけるのではとの考えがあられたとか 親の期待に応え猛勉されたのでしょう
親の時代も翻弄される流浪の何とも複雑な時代背景

感動を引きずりながらも ワタクシ プチ旅へ出ました なんと年金ボケのお婆だこと 
時にはコッンと頭をボケから蘇るそのような感動に巡り会わねばなりまセーヌ川 
Re:お母ちゃんの徒然「同級生をたどる旅」 (デ某)
2018-03-02 20:49:05

お母ちゃんの徒然さま
コメントありがとうございました

> シリーズで一気にユーチューブ拝見しました
よくぞ視てくださいました
(1)をご覧になれば一気に(3)まで行きますよね(笑)

> 共産圏 プロパガンダに翻弄された同級生個々の流浪の旅 真実だから心に響きます
旧ソ連の社会主義が果たして社会主義と言えるのか 大いに疑問ですが
旧ソ連の教条支配下で翻弄された4人の少女に
かの体制の矛盾が象徴的に顕れているように思いました。

> 米原 万里さん お若くして亡くなられましたよね
猛烈な読書量と、You tubeでもおわかりのように歯に衣着せぬ、まさに舌鋒鋭い分析力・・・
ほんとうに惜しい!方でした。
彼女のお父様(米原昶)は共産党の幹部でしたが、
わが郷里の地方財閥の御曹司、名門の出でいらっしゃいました。
ご両親から硬軟様々な影響を受けられ、
また社会主義圏で国際色(民族色)に富む学校教育を受けられた経験が彼女の財産でした。
育ちはまるで異なりますが、外務省のラスプーチン?こと佐藤優氏とあわせて
もっともっとご活躍いただきたい方でしたね。

> 医者になった同級生の一人の事を 成績は1番悪かったなんて・・・吐露していらしたのですが 
> その時代 親が医者にすればどの国ででも生きていけるのではとの考えがあられたとか 
きっとご両親に感謝されていることでしょう
医師は理科的頭脳は求められますが、文化(文科)的な素養なくしてつとまりますまい。
彼女の若き日のマイナス面は 医業の中で次第に生きてきているように思います。

> 感動を引きずりながらも ワタクシ プチ旅へ出ました 
> 時にはコッンと頭をボケから蘇るそのような感動に巡り会わねばなりまセーヌ川
プチ旅に出たいと・・・ブログにも記していらっしゃいましたが
どちらにお出かけでいらっしゃいますか?
素敵な感動にバチバチに叩かれていらっしゃるのでは有馬温泉?
どうぞ良い旅を
増田明美さん (讃岐おばさん)
2018-03-02 22:25:44
読売新聞に「人生案内」という、読者のお悩み相談に答えるコーナーがあります。
担当の方は次々変わるのですが、増田明美さんのアドバイスはいつも感心しています。
マラソンで途中棄権した時からさめた目で見ていましたが、思い直しています。
Re:讃岐さん (デ某)
2018-03-02 23:09:23

讃岐さん
コメントありがとうございます

> 読売新聞「人生案内」・・・増田明美さんのアドバイスはいつも感心しています。

新聞の人生相談のコーナー、本当に悩みに応えられるのかなぁ?って思いますが、
担当される方が過不足なく練りに練られたアドバイスには、流石!って思いますね。
その中でも讃岐さんがそのように評価される増田明美さん、さぞや!でありましょう。

マラソンや駅伝の解説で登場される増田さん。
丁寧な言葉と、ランナーに対する深い慈しみが感じられ、
烈しい「競り合い」の中で 安心して聴くことができます。

> マラソンで途中棄権した時からさめた目で見ていましたが、思い直しています。

あの途中棄権は 声援を送った人々にも彼女にも 或る意味、歴史的な出来事でしたね。
アンデルセン選手のゴールが 劇的・感動的であった分、増田さんに烈風が襲いかかりました。
讃岐さんが 今!そのように仰るまでの 彼女の三十余年の葛藤を思います。

スタジアムのグランドに跪く彼女の姿に
彼女の長い葛藤が凝縮されているようで 胸が熱くなりました。
この番組には スタッフのパッションと丁寧な制作姿勢がうかがえ大好きでした。
もっと再放送をしてほしいですね

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