四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

小椋佳 『春の雨はやさしいはずなのに』

2015-03-30 09:04:00 | 音楽
昨日は天気も悪く、午後からはしとしとと雨が降り出してきた。
雨が降るとどうも調子がよくない時がある。

よく雨が降ると頭痛がする、腰が痛くなるとか云う人がいるけど、僕の場合、身体がだるくなったり気分が沈んだりして、何もやりたくないそんな風になってしまう時が多々ある。
昨日も久しぶりに体がだるかった。

小椋佳さんの歌を聴くととても癒される気分になる。詩もきれいだしメロディーもいい。

この『春の雨はやさしいはずなのに』、2ndアルバム「雨」に収録されています。
1stアルバム「青春」と「雨」にはナレーションが入っています。
「青春」は岡田裕介さんと森和代さん。「雨」は岡田裕介さんと六角江美子さんがナレーションを担当されています。
まるでラジオドラマを聞いているようなそんなアルバムです。

この2枚のアルバムを再編集したアルバム「少しは私に愛をください~雨の中の青春~」。
ナレーションは小倉一郎さんと秋谷陽子さん。
高校時代このレコードをよく聴いていました。

小椋佳さんの初期の作品を聴くと高校時代を思い出します。


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