四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

「1960-70年代のポスター アングラ演劇を中心にー」

2020-02-15 10:59:23 | 刈谷の町
刈谷市美術館で23日まで開催されている常設展
「1960-70年代のポスター アングラ演劇を中心にー」を見てきた。
当時隆盛した天井桟敷や状況劇場などアングラ演劇を中心にしたポスター群が展示されている。

アングラ、エロ・グロ・ナンセンス。
あの時代の演劇を代表する唐十郎、寺山修司の世界。
展示室はあの時代にタイムスリップさせてくれる。

当時の若手のイラストレーターやデザイナーが創るポスターは、
強烈な個性な個性が溢れていた。
もちろん難解な部分もあるけど、あの時代の熱気が伝わってくる。

できれば展示室内に小さな音量でもいいからBGMで
岡林信康や高田渡、小室等、JAシーザー、森田童子などの音楽が流れるともっとよかったかと思った。

こういう展覧会、またやってほしいね。


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「刈谷ソング」ワークショップ

2020-02-14 10:46:48 | 刈谷の町
昨夜、「刈谷ソング」ワークショップに参加してきた。
4月に刈谷市総合文化センター10周年、そして刈谷市制70周年を迎える。
これを記念してプロの音楽家と市民(子供から大人)といっしょに
オリジナルソングを作るというワークショップである。

オリジナルソングをどのように作っていくのか、ものすごく興味があった。
今回は、主に子供たちの目から見た多文化共生についてのワード、
刈谷に関係するワードなどを出して、それをもとにしてプロの音楽家が
刈谷ソングを作成していくワークショップであった。

曲はすでに出来上がっていた。
参加者はワードを考える。
曲にワードを入れていくのは、プロの方がやってくれる。
キーワードは、「K・A・R・I・Y・A」
たとえば「K」なら、かきつばた、観覧車(ハイウエィオアシスにある)、かつなりくん。亀城公園の桜。切り干し大根。
「A」なら、アイリス、愛する。
「R」歴史の町、ルンルン。
「I」なら、いいじゃん刈谷(三河弁)。
「Y」なら、依佐美の鉄塔、勇気。
そして刈谷に関するワード、三河弁と未来へつなぐ刈谷。
子供たちが大人になっても刈谷を愛する気持ちを持てる歌詞。

約1時間という短い時間で1番の歌詞の半分以上はできあがった。
さすがプロである。

途中、「シャララ」というワードが入る。
これは9月にモリコロパークで行われる『シャララ万博カーニバル』で披露されることも意識している。

最終的にどんな「刈谷ソング」ができるのか。
曲も中程にラップなども入る予定だから歌詞に使用されなかったワードは、
ラップとして使用する可能性もあるという。

予定では、4月4日に刈谷総合文化センター10周年イベントで発表される。
そしてこの歌に合わせてダンスも入れていく。
最終的に7月28日に行われる『シャララ万博カーニバルin刈谷』で発表。

もちろん『シャララ万博』だけのための歌ではない。
未来の刈谷へつなぐ子供たちの愛の歌。
だからいろんなところで聴く可能性も出てくるでしょう。

自分がだしたワードなどが実際に歌になるのは今から楽しみである。




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せやろがいおじさん

2020-02-12 17:31:52 | 日記
読者登録しているBさんの以前のブログに
「せやろがいおじさん」の動画が貼り付けてあった。
これを見て思わず笑ったし、納得する部分もある。
それ以来、せやろがいおじさんのいろんな動画をたまに見る。

どんな動画というと、せやろがいおじさんが政治や社会情勢、世相などを
おもしろおかしく叫んでいる。

例えば、
「消費税10%ヤバくなったら引き返そう」
「桜を見る会に一言」
「老後は国民に丸投げ」
「過労死大国 日本の異常な働き方について」
まだまだある。

内容など僕が説明するより、動画を見てもらった方が分かりやすいかな。
「せやろがいおじさん」で検索するといろんな動画が見れます。
今の社会情勢などすこしでも不満がある人、必見の価値あり!

Bさん、「せやろがいおじさん」を教えてくれてありがとう。
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「このブログの人気記事」の不思議

2020-02-11 10:04:50 | 日記
毎日、このブログの人気記事が表示される。
いつも思う、本当か・・・。

ちなみに今日の人気記事
1位/エグザエルコンサート 名古屋公演初日
2位/井上陽水 『氷の世界』
3位/続・昭和30年代の雛人形 ~御殿~
4位/『バイタリス フォークビレッジ』
5位/さよなら森田童子さん

1位のエグザエルと2位の井上陽水は最近書いた記事だし、
毎日更新もしていないから上位に来るのは何となくわかる。

しかし、3位~5位である。
3位の「続・昭和30年代の雛人形 ~御殿~」
これは2015年1月31 日に書いた記事である。
毎年、ひな祭りのシーズンになってくると上位にあがってくる。
この年以降も毎年、お雛さんを飾ると書いているのだけど
なぜかこの年に書いたブログが人気記事になる。

4位の『バイタリス フォークビレッジ』
この記事は2016年4月16日である。
自分でも忘れていた、こんなことを書いていたことを。

5位のさよなら森田童子さん
2018年6月13日の記事である。
このブログは自分でも記憶がある。
とにかく衝撃でショックだった。

古いブログ記事が読まれているということは、
誰かが「キーワード」などを検索して
たまたまヒットしたのだろうか。

「このブログの人気記事」
謎でつつまれた順位。不思議である。


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エグザエルコンサート 名古屋公演初日

2020-02-07 10:32:14 | 音楽
昨夜は嫁さんとナゴヤドームで行われた
「EXILE PERFECT LIVE  2001▶2020」に行ってきた。
今回のは、シングル曲中心のベスト盤的なライブである。

午後5時に嫁さんとイオンで待ち合わせをしたけど
もうすごい人・人・人。
コーヒーと軽食を済ませてから会場へ。

席はアリーナ席の中央から少し右寄りの
後から2番目のブロック。
見渡すと8割ぐらいが女性。
そう、女性に囲まれていました。

開演7時。
照明が暗くなり映像が流れると一気に総立ち。
名古屋公演はあと3回ありますので
あまりネタバレしませんが、
スピード感ある曲が何曲かつづく。

ライブの途中、仮設ステージ用のトレーラーにのって
アリーナ席とスタンド席の間をトレーラーが動く。
中央に止まってそこで歌とダンス。
後ろから2番目のブロックだけど、
この時は前から2番目になる。
なかなかいい席ジャン。サイコ―!

終盤はメンバーを乗せたトレーラーがアリーナ席の周りを回る。
これもファンサービスかな。
もう、最高の盛り上がり。
約2時間がアッという間に過ぎてしまった。

やっぱりライブっていいね。
嫌なことも忘れて元気をもらえる。

またエグザエルのライブがあれば行きたいね。




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