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気ままに生活してるシニアの残日録

つくばねカントリークラブでゴルフ

2024年04月05日 | ゴルフ

茨城県つくば市のつくばねカントリークラブに行ってきた。天気は晴れ、費用は2人で16,000円、お気に入りのコースの一つだ。

1974年2月(昭和49年)開場、設計は福井八十八、名門旧制水戸高校出身者が集まり建設、三井不動産元会長の江戸英雄氏が長らく理事長を務めていた

2グリーン方式、今日はAグリーン、距離はAグリーンバックティーでも6302ヤードと短いが、筑波山の山麓を切り開いて作ったコースのためアップダウンがあり、実感距離は1割か2割近く長く、視覚的な難しさもあるので侮れない。来ている客は地元のベテランばかり、中高年御用達のコースだ。

ラウンドはリモコン、ナビ付きの乗用カート、ブラインドでティーショットの落とし場所が見えないところもあるのでナビは有難い。今日はもう桜が3分咲きか4分咲きくらいに咲いていた。このコースはすいていることが多く、スイスイ回れるので好きだ。ハーフ2時間かからないでラウンドできて良かった。

また、このコースは景色が良い、ラウンド中に筑波山の頂上が望めるホールがいくつもあり、また、関東平野を見下ろせるホールも何カ所かあり、天気が良かったので楽しめた。

食事もまあまあだった。

問題があるとすれば、やはりコース内のディボットに目土がされてない箇所が多いことであろう。ベテランが多く来るのにこの状態は決して褒められたものではない、若い人たちの模範となって欲しいものだ。自分が大きなディボットを作ったときは大抵ミスショットした時なので修復する余裕がないが、良いショットをして余裕のあるときに他の人が作ったディボットを埋めればいいのである。ゴルフを愛する人なら是非実行してほしい。

また、今日はところどころバックティーがロープで囲いがされ使えないホールがあったがどういうことだろうか。修理や芝の養生でもしているなら仕方ないが、打てるようにしてほしい、常に使用不要なら、面白さはかなり落ちるでしょう。

春の1日、桜が咲き始めた日にゆっくりとストレス無くゴルフが楽しめて良い1日でした。

早めに終ったので、今日は帰りに、下妻の砂沼広域公園に寄り、さらに帰宅途中に石下で名物の団子を買って帰った。その模様は別投稿で。

 

 



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