おはようございます。愛知ボランティアセンターです。
本日(4月5日)付けの中日新聞で、愛知ボランティアセンターが取り上げられました。
支援物資の受け付けや、現地ボランティアの募集に関しては、過去のブログ記事にて詳細が紹介されておりますので、そちらも併せてご覧ください。
◆支援物資の受け付け
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ブログ記事はこちら
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◆現地ボランティア募集
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ブログ記事はこちら
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さて、昨日、愛知ボランティアセンターでは、
皆さまからお預かりいたしました支援物資のうち、
すでに配送用の段ボールに梱包したものを、
センターの建物から出して、
東別院さんからお借りしたスペースにまとめる作業を行いました。
愛知ボランティアセンターでは、仕分けの都合上、
また少しでも被災地の方が気持ちよく支援物資を使っていただき、
快適な生活が送れるようにという意味でも、
衣類などについては新品に限ってお預かりしております。
こうして皆さまからいただきました支援物資の状態が悪くなることがないよう、
段ボールの保管場所には、床に“すの子”を敷き、
雨天などの天候により万が一床がぬれても、
支援物資には影響が出ないよう配慮しております。
また、引っ越しのサカイ様と、段ボールメーカーのヒラダン様のご協力を頂き、
できるだけ同じサイズの段ボール箱をそろえ、
トラックに少しでも多く積め、見た目にも分かりやすいようにもしております。
私どもが、責任を持って被災地に支援物資をお送りします!
今後とも、皆さまの温かいご支援をよろしくお願いいたします。
文責:鈴木健介