9月からの現地ボランティアは仮設住宅への慰問活動を中心に行います
十八成(くぐなり)浜の避難所は、8月17日をもって閉鎖され、避難所の皆さんは仮設住宅に引っ越しをされました。
十八成避難所周辺を中心に行っていました瓦礫撤去などの活動も一段落しかけています。
牡鹿半島の他の地域の方からも
「十八成はきれいになった」「ボランティアがきれいにしたから行政の瓦礫撤去がはいった」というような声も聞こえてきています。
まだまだ、十八成にも瓦礫はありますが、
9月からの愛知ボラセンの現地ボランティアは十八成浜地区、鮎川地区の仮設住宅や、十八成浜小沢(こざわ)地区の高齢者世帯への慰問活動を中心に実施していきます。
イメージとしては、仮設住宅の集会所での茶話会、傾聴ボランティアを中心に考えています。
そこに炊き出し、マッサージ、マジック、ジャグリング、音楽、絵本朗読、紙芝居、囲碁・将棋などいろいろなイベントを交えて、
被災者同士の交流を深めていくきっかけになっていくように考えています。また、仮設住宅の簡単な修理・修繕や、
まだまだ残る瓦礫撤去の仕事も活動の一部として考えています。申込フォームの備考欄に特技や希望される活動などをお書きください。
各回とも定員45名 参加費10,000円
(なお、現在は「災害派遣等従事車両」として高速道路全線が無料ですが、9月中旬頃にはこの措置が終了する予定です。
その場合は参加費を12,000円とさせていただきます。たいへん申し訳ございませんが、よろしくお願いします。)
第23回 9月 9日(金)~ 9月11日(日)
第24回 9月16日(金)~ 9月18日(日)
第25回 9月23日(金)~ 9月25日(日)
第26回 9月30日(金)~10月 2日(日)
第27回10月 7日(金)~10月 9日(日)
第28回10月14日(金)~10月16日(日)
第29回10月21日(金)~10月23日(日)
第30回10月28日(金)~10月30日(日)
詳しくは
こちらをご覧ください。