特定非営利活動法人 被災者応援 愛知ボランティアセンター 公式ブログ

2011年3月17日設立。孤児遺児応援活動、被災地ボランティア活動等、現在進行形で被災者応援活動を行っています。

愛知ボラセンの活動予定⇩(更新日:2024.5.3)

令和6年能登地震 被災者応援ボランティアバス
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NPO法人被災者応援愛知ボランティアセンターは、観光庁からの「観観産第174号(平成29年7月28日)災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)」に基づき、被災地ボランティア活動を実施いたします。

災害時のボランティアツアー実施に係る通知の適用対象となる地域について


■今後のボランティアバス活動予定
第10回 5月25日(土) ≫ 26日(日)
※現地との兼ね合い、また定員数に満たない場合などで変更になることもあります。

【ピンチ!急募】第134回(2月27日~3月1日)現地ボランティア活動 寒いからこそ、暖かいボランティアを!

2015年02月09日 23時34分58秒 | [東日本大震災]宮城県牡鹿半島十八成ボランティア

こんばんは。田中です。

2月27日~3月1日に予定している第134回現地ボランティア活動ですが、定員20名のところ、2月9日現在のお申し込みは12人です。

2月は、東北の寒さへの不安からかと思いますが、例年、参加を希望される方が少なめです。
暖かくなってから参加されたいというお気持ちもわかります。

でも、寒い中、愛知ボラセンのボランティアさんを待っていてくださる十八成の方がいらっしゃいます。
手作りのお弁当を楽しみにしていらっしゃる方がいます。
玄関にボラセンニュースを貼って、月に2度の訪問を待ってらっしゃる方がいます。

寒い東北だからこそ、寒い2月だからこそ、多くのボランティアさんで暖かさを届けに行きたいのです。 

“暖かくなってから帰ろう”と思っていらっしゃる方!
どうか134回にご参加頂き、ご自身で暖かい風を十八成に運んでいただけませんか。

よろしくお願いいたします。

 

 お申込みはこちらから

 現地ボランティアについて

 ①食堂班=5人前後
  十八成の皆さんとボランティアさんのお弁当を110食~130食ほどつくります。
   普段、料理をしたことのない方でも、料理長さんや他のメンバーの方々と楽しくつくることができます。
   お弁当を作った後は、仮設住宅の談話室で、仮設の方々と談笑しながらお弁当をたべます。
   その後、仮設住宅も訪問させていただいています。
  現地活動の最も基本的で、そして大切な活動です。
  初めて参加される方はまず食堂班から経験されることをお勧めします。

 ②心配り・心拾い班=10人まで
   5班に分かれて、十八成浜を「くぐなり活動ニュース=A4サイズ4ページ)を持って、全戸訪問していただきます。 
   訪問しながらお話を伺い、お弁当の注文もとって頂きます。
   時にはお宅にあがって、いっしょにお弁当を頂くこともあります。
   愛知ボラセンと十八成浜の皆さんを直接繋ぐ大事な活動です。
   一度、食堂班でお弁当を作り、仮設住宅談話室で一緒に食事をする経験をされてから、
   心配り・心拾い班に参加されることをお勧めします。

 ③チーム恭一with安吉&文吾=5人前後
   仮設住宅の班長さんの阿部恭一さん、仮設にお住まいの高橋安吉さん、石巻市にお住まいの後藤文吾さんとともに、
   十八成の皆さんの要望にそった外周り全般のややガテン系の活動です。
   今はアーモンドや桜を植樹したエリアで鹿害対策などを行っています。
   恭一さんと楽しくガテン系の活動をしながら、大切なお話を恭一さんから伺うことができます。 

 

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