yurinokiのブログ

写真で綴る日々の出会い

千葉ニュータウンのイルミネーション

2022-12-30 | 写真散策

映画「ラーゲリより愛をこめて」が終わったのは5時過ぎ、

駅周辺のロータリーにイルミネーションが広がっていました。

 

 

年末の大掃除をさっさと切り上げて、千葉ニュータウンにあるイオンシネマに、映画「ラーゲリより愛をこめて」を午後の上映に間に合うよう家を出た。

原作は辺見じゅんのノンフィクション「収容所(ラーゲリ)から来た遺書」。

終戦後にシベリアの強制収容所(ラーゲリ)に9年に渡り抑留され、そのまま日本に帰ることなく病で亡くなった山本旗男さんを、周囲の人の証言をもとに描いた実話を映画化。

主人公の山本さんは、生きることへの希望を持ち続ける事を皆に言い続け、帰国(ダモイ)の日を待ち続けた。

こんな不当なことが行われていた。今もロシアのウクライナ侵攻、やりきれない思いです。

 

今年もありがとうございました。良いお年をお迎えください。

 

 


駅からハイキング・北区散歩

2022-12-25 | 写真散策

学生駅ハイ「町にあふれる自然と活気ある商店街~北区民の憩いの場巡り~」のコースを歩いてきた。

「駅からハイキング」も25日まで、今年最後の参加です。

王子駅からスタート。

駅前から音無親水公園が石神井の旧流路沿いに広がっています。

今回のコースには入っていないが飛鳥山公園内の「紙の博物館」に立ち寄りました。

展示物

飛鳥山前郵便局のポスト

今回のコースを考えた「順天中学高等学校」の手前の「王子神社」

  

    

「北とぴあ」前の平和記念像

     

王子稲荷神社~名主の滝公園、園内は回遊式の庭園になっている。

王子村の名主が屋敷内に滝を開き一般に公開したことから「名主の滝」と呼ばれる。

住宅街のほそい道を歩いた先の、演芸場通りにある「篠原演芸場」

1951年に開業した大衆演劇場、下町の芝居小屋として慕われているという。

東十条駅を通過、「東京三大どら焼」として知られる「黒松本舗草月」前を通る。お店は長い行列。

並ぶのは止めて、東十条商店街をめざす。

清水坂公園~十条銀座商店街へ

このアーケードの先がゴールの十条駅です。

初めての街歩きは面白い。珍しいことに出会い知ることが出来る。

出かけなければ経験できない。この街歩きの機会がなければ、たぶん訪れることはなかったと思う。

来年は1月9日~ 池袋駅スタートのハイキングを予定している。

歩数 14,224歩

 

 

 

 

 

 


初冬の大町自然観察園

2022-12-22 | 写真散策

今年も残り僅かになってしまいました。

何とか様々な用事をこなし、あとは家の大掃除が残るのみ、来週からでもいいかなと先延ばし。

今日は朝から雨、午後、雨が上がり明るくなって来たので水滴を撮りたいと思い大町自然観察園まで出かけた。

 

この寒空にバラが数輪、水滴をつけ凛として咲いていた。

バラ園の先、動物園方面に向かう途中の水生植物園の池の辺りで、

靄が立ちこめ左側から陽が射す光景に出会った。


第48回北総ウォーク 

2022-12-19 | 写真散策

~秋の公園と古社をめぐる道~ 約10㎞

ウォークの開催期間は昨日の18日(日)まで、期間が過ぎてしまいましたが

手元にあるチラシに書かれたマップがあるので歩くことにした。

何しろお天気が良い、そして今日はなにも予定が入っていなかった。

 

スタートの北総線松飛台の駅までは自転車で行き、駐輪場に停めてから東松戸ゆいの花公園にむかった。

東松戸ゆいの花公園、月曜日はお休み

2022年もあとわずか!

次の「昭和の社博物館」も 開館は土・日のみ 

春日神社

日陰になっている畑の中の道には霜柱が立ち、薄氷が張っている。

国分川沿いを歩き「道の駅いちかわ」に寄り休憩。

東京外環自動車道脇を歩き小塚山公園~愛宕神社

愛宕神社の大イチョウ

ゴールは矢切駅、5,000歩以上歩くのは10日ぶりです。

本日の歩数16,980歩

 

 

 

 


今日の絵手紙

2022-12-15 | 絵手紙

今日は今年最後の絵手紙例会日。

来年の干支うさぎの置物を描きました。

      

例会を早めに切り上げ、先月から新しく入られたお二人の歓迎と親睦会が行われた。

皆さんの自己紹介の中で、ほどんどの方が楽しく描いている、そしておしゃべりが楽しいと。

この会の良いところ、長く続いています。

 

とても気になること

岸田政権の憲法、平和、暮らしを壊す大軍拡・大増税です。

「しんぶん赤旗日曜版」より

来年度からの5年間で軍事費を43兆円(現行計画の1.56倍)に指示した岸田首相。

岸田政権はその財源として大増税とともに、「歳出改革」を打ち出しました。

社会保障費の大幅削減を加速するもの。後期高齢者医療の窓口負担の2倍化に続き、

介護保険でも利用料を1割から2割へと2倍化を狙っています。

 

大軍拡の財源をどうするかについて政府の有識者会議の報告書では「国民が広く負担する」とのこと、

とんでもないこと、暮らしを悪くする軍事費増大に反対です。

大軍拡が日本を戦争に巻き込む危険があるのではと、とてもも気になります。

 

 


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