いったん、ランキングからは外していたのですが、昔からの読者さまから復帰の要望あり、
また、もしランキングの片隅にでも置いていたら、たとえ一人か二人でも拙記事に
目を止めて頂けるかしら・・・・とランキングに再登録したのでした。
望外なことには、再び上位にランキングして頂き(感謝申し上げます)、しかし
それと共にコメ欄に低レベルのコメントが現れ始めました。
この8年間、毎度の現象ではあるのですがいちいち対応するのは不毛なので
こちらで一括して、できれば答えておきたいと思います。
非承認にしたり、無視すれば簡単なのですがなるべくやりたくないのです。
きちんとお答えしないと、勘違いして勝ち誇られても。
皇室批判の記事に対して反駁はむしろ歓迎しているのですが、まぁ見事に、
レベルに達したコメントが寄せられず、ありていに申せば語彙も知識も論理も
稚拙なコメントばかり。
これだけ長く営んでいて、たったお一人でしたね、まっとうな文章と論理でご意見を
頂戴したのは。頭のいい文章で、ほれぼれしました。
しかし、それ以外は屑でした、現在もなお。
なぜなのか、考えてみたのですが頭のいい人ないしは通常の頭脳の持ち主なら、こちらの提示する疑念に反論不可能なことを即座に悟るから口をつぐんでいます。反論すれば、ヤブをつついて蛇を出すことが予め解かるので
近づかない、触れないで、スルーを決め込みます。
書き込まれるのは、内容以前に知識とおまけに、日本語が怪しいレベル・・・・
一時期「バカはこないでください」と注意書きを添えていました。あまりの幼稚コメントに音を上げて。
いえ、拙ブログ主がいかほど頭脳俊敏だと自惚れているわけではありません。
普通です。しかし、皇室批判に対して来るコメントは普通以下なのです。
これでは、天皇陛下と内廷皇族擁護の皆さんにも迷惑でしょうに。
両陛下と皇太子夫妻擁護の連中の、頭脳のレベルはこの程度・・・と宣伝する結果になっている、という点で。
中身のないコメントの特徴を上げておきます。少しずつ加筆していきますが、以降この記事のURLを記すことで持って幼稚コメントへの回答とさせて頂きます。
1 姓名を明らかにせよ。
匿名性の高いブログの責任の所在をあげつらっているつもりでしょうが、そう言って来るご本人が、
住所姓名を明らかにした試しがないのです。
また仮にお互い名前を名乗ったところで、それが本物だとどうやって証明するのですか?
また公益性の高い対象に対して、匿名での告発は法的にも認められています。
皇室問題に触れるだけで、それがまっとうな批判であっても気が狂ったようになる偏執右翼の存在があり、
命の危険も伴います。在日問題も同じく、総連や民団に押しかけられる危険性を伴い、また
家族までその危険に巻き込むことになりかねません。
それでいて皇室批判ブロガーへの批判者たちは、生命を懸けての河野恵子氏のWillでの告発記事、
皇太子とブサヨ辻元清美の親交、雅子妃と池田大作氏との癒着などについては、なーんにも言わない。
皇后陛下が天皇陛下を操っての皇室クーデター
「河野恵子」氏の「内外に蠢く皇室を潰したい勢力」「Will」10月号 P232ー240
2 自らは批判の出来ない皇族に対して、一方的な悪口を言うな。
皇族が黙って言われっぱなしであることは、ありません。
人やメディアを使っての言論合戦はむしろ、皇室の方が組織とお金の裏打ちがあるので
もっと規模大きく、組織的です。
天皇陛下に至っては、公共放送であるNHKを長時間ハイジャックごく個人的「お気持ち」を
表明、その結果内閣をあたふた、その事後処理で駆け回らせ結局、天皇の憲法違反が
国民に気取られぬよう用心しながら、天皇によるクーデターをさくっと成功させてしまいました。
恒久法ではなく特措法にしたのが精一杯の抵抗です。
3 たかが週刊誌の記事をネタにするな。
週刊誌の記事がすべて虚偽だとする論拠は何でしょう? 記事が事実とかけ離れている場合には宮内庁から
抗議と訂正要求が行きます。それがない場合は、事実か事実に近い、もしくは下手に抗議すると藪蛇に
なり、知られたくない事実がより出て来る可能性があるから。
それにしても・・・・週刊女性、女性セブン、女性自身というのは、軒並みアンチ安倍政権の左翼系ですが、
これらがこぞって美智子皇后、雅子妃の絶賛、謳い上げ記事で稼いでいます。これらの記事の「宮内庁関係者」
談には、文句も言わないのに批判記事にのみは「関係者談」が、信用ならないと来る。
一次資料を出せ、というのもアンチ批判記事への定番ですが、一次資料を求めては世界に配信される記事の多くも
出せなくなってしまいます。
人には、審査能力があります。多く流される情報のどれが真実で嘘なのか。とりわけネット内の情報の97%は
いいかげんです。しかしながら、そのまさに「匿名性」においてこそ、おいてのみ、しか出せない鋭い真実が
ばらまかれているのも、ネットゆえに。
いずれにしても、読み手の教養と知識と品位に関わってくるところ。それを持って、真贋の判断は自らの
責任でなす、それが「リテラシー」の意味です。
「バカ」、「クスリをやってる」、「朝鮮人」、「頭おかしい」、「左翼」、「保守分断」、「難癖」
「集団いじめ」「デマ」「反天連」「不敬」などなど、が拙ブログ記事への定番貶め単語ですが、
こんなものいくら連呼したとて 批判にも反駁にもなりません。
延々と繰り返しお願いし続けていることですが、反論は歓迎します。しかし、「記事のどの箇所が」「なぜ
間違っているのか」「典拠を示しつつ」「レベルに達した語彙と論理と知識とで」、お書きください。
でなければ、お互いに不毛だし天皇と内廷皇族批判に対するアンチの人達の頭脳程度が疑われ、そちらも
不本意でしょう。
4 情報源を明らかにせよ
できるものは明らかにしています。しかし、中には情報提供者へのご迷惑がかかる内容もあります。
だから明かしません。明かさねば信用出来ないとなれば、それで結構ですと言っています。
限られたエリアの限られた人達しか知らない情報源を明らかにすると、情報源が特定され
ご迷惑をかけ、またそれ以降情報を頂けなくなります。
8年間に渡るBB記事から、BBがいかなるレベルのブロガーかを判定、それで信じるに値しないと
思われたら、ネットに巣食う不良ブロガーであると決められても、とりわけ反論はありません。
以下もよろしければ、お読みください。
アホコメ対策記事、失礼
屑コメが来たら、このURLを示して一括回答とするつもりなのですが、過不足があると思うので
徐々に推敲します。
ジャンクコメへの対応は愛読者さんたちにもやって頂いてますが、それは従来通りご自由に
ご対応くださいませ。