ハリウッド発でやたらセクハラがスポットライトを浴びていて、いささか過剰にもなりつつあり、
行き過ぎれば痴漢の冤罪のような濡れ衣のケースも出てくると思います。
ヨーロッパの女優陣からは行き過ぎの声が出たりもしています。
それにしても、不可解でやり過ぎではないかと思われるのが
立行司式守伊之助への停職処分。(本人は辞職届提出済み)
十代の男の行司に数回のキス、というのは結局のところディープキスではないのだろうし、
男が胸を触られたからといって、さほどの傷を受けるとも思えないし・・・・
セクハラの容認ではないのですが・・・・うちうちに治める事もできるいわば
『微罪』をなんでこうも大々的に表沙汰にしたのか、そのほうが
不可解。
とかくモンゴル出稼ぎ人たちに過剰に甘い相撲協会の妙な思惑も、白鵬がらみで勘ぐって
みたりもします。
式守伊之助への処分の過酷さに比べ、じゃあこれは何だったの?
大輔君、明らかに顔を背けてますが、それを自分の方にねじ向けさせて強引なキス。
これが許され、式守伊之助が公開処刑。
腑に落ちません。