▼天皇陛下きょう退位 ニューヨーク・タイムズが皇室特集掲載
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190430/k10011902241000.html
以下記事抜粋
天皇陛下の退位にあわせて、アメリカの有力紙ニューヨーク・タイムズの電子版は、戦後の日本の皇室について、5回にわたる特集を日本語で掲載しました。
記事は東京支局のモトコ・リッチ支局長が執筆したもので、この中で、天皇陛下が終戦のよくとし、12歳の時、アメリカ人の女性教師から「ジミー」という平凡な名前で呼ばれたエピソードを紹介しています。
そのうえで、この教師が英語教育を通じて、アメリカの民主主義的な思考に導く考えを持っていたことに触れ、 「明仁は、日本を再形成するにあたって、アメリカが意図する価値を伝えるパイプ役として育成される」と記しています。
BB 要するにヴァイニング夫人がGHQ由来の史観を用いて、皇太子時代の上皇を洗脳したという意味です。
また、天皇陛下が即位後に、先の大戦で激戦地となったアジア各国を訪問したことについては、 「彼の平和主義のメッセージは、日本が海外からの評価を取り戻す助けになった」とする一方で、日本国内では意見が分かれ、 「日本軍の行動を最小化しようとし、『謝罪の旅』に冷ややかな目を向け、日本はすでに十分に謝罪したと論じる右派もいた」と指摘しています。
自虐史観ベースの謝罪旅行など心ある日本人は望んでいません。「十分に謝罪した」というより「謝罪しなくてもいいところでまで、要らざる詫び談話を出された」と言いたいのです。
自虐史観、ひざまずき屈辱外交の推進者であった小和田恒氏(新皇后の父)に、タイ王室の晩餐会であちらは不要と言っている反省の文言を作文し、前天皇に読ませた。
そのうえで、天皇陛下について「日本の極右に対する抑止力になっている。数十年にわたり、君主制を日本の軍国主義回帰に対する防波堤へと静かに再構築してきた」と記しています。
「極右」ではなく「愛国保守」です。軍国主義に回帰する防波堤というよりは、憲法改正にご反対、9条を守りたいというご意見です。だから皇后陛下時代の上皇后陛下の、左翼「九条の会」の連中とのひんぱんなお付き合いも許容。というよりお勧めであったかもしれません。
新天皇はそんな上皇と上皇后の左翼思想を、口移しで復唱するオウムさんです。
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祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え