「小室圭さんからいじめ受けた」同級生の告白動画を文春が公開
「僕も圭くんもガキ大将も、同じサッカー部でした。サッカーの練習をするといって、休み時間にキーパーとして僕を立たせ、至近距離から一斉にボールを蹴り込まれるということもあった。彼らとサッカーするのが嫌で、別のクラスメイトと休み時間に校庭で練習していると、教室の窓から大声で『学校来るな!』とか『キモい!』とか大声で叫ばれました。僕は学校を休みがちになりました」(Aさん)
Aさんへのいじめは卒業まで続いたという。そのまま国立音大附属の中学に内部進学する選択もあったのだが、Aさんは別の中学校に通うことを決めた。
Aさんは国立音楽大学附属小学校時代に小室氏から受けたいじめの実態について、詳細に証言した。大学時代にはカウンセリングに通った。医師からは「幼少期の経験が原因の可能性が高い」と診断されたという。
Aさんへのイジメに対して、小室氏の代理人弁護士を通じて事実確認を申し込んだが、期日内に回答は得られなかった。取材班は同小学校の同級生や保護者数人に話を聞いたが、大半はAさんへのいじめがあったことを認めた。
公開した動画では、結婚延期の後に小室氏とやり取りしたメッセージの画像や、小学校時代の卒業アルバム写真などを含めて、3パート計20分以上にわたってAさんのインタビューを収めている。
前編は、小室圭さんの母校・国立音楽大学附属小学校の特殊性や、「ワンピース」に似せた2人が一緒に制作した漫画、小室氏が「お父さま」と呼んでいた父親の死。
中編は、父の死後にAさんに対して始まった小室氏のいじめの詳細な内容と、不登校気味となったAさんの精神的ダメージについて。
後編は、母・佳代氏と“おじさん”と呼ばれる男性の再婚話に号泣した小室氏、成人式の日に再会したAさんと小室氏の“謝罪”をめぐるエピソードなどを収録。
「週刊文春デジタル」で公開中のオリジナル記事では、昨年、フォーダム大ロースクールへの留学のために渡米する直前の小室氏に会ったという他の同級生の証言も含めて詳報している。
(「週刊文春」編集部/週刊文春)
Aさんが小室氏についてマスコミの取材に応じるのは初めてだ。Aさんは知られざる小室氏の素顔から、同窓会で再会した際の逸話、結婚延期の発表直後にやり取りした際のメッセージの内容まで、小室氏への思いを証言した。
小学校の卒業アルバムより
中でもよく覚えているというのが、2002年3月の、小室氏の父・敏勝氏の突然の逝去だという。小学4年生の頃だった。
「その日、保護者会があって、午前中は僕の母親が圭くんのお父さんに『ご無沙汰してます』って挨拶したそうです。元気そうだったと聞いています。『午後から仕事があるので、また』と、そう言ってお父さんは早めに帰られた」(Aさん)
その直後に敏勝氏は亡くなった。葬式でAさんの母親は棺に納められた、敏勝氏の顔を見てお別れをしたという。
だが、父親の死を境に小室氏の態度は一変。Aさんは小室氏らから、いじめを受けるようになった。Aさんをゴールキーパーとして立たせ、至近距離からボールを蹴り込むなどのいじめを受け、Aさんは不登校気味となった。結局、Aさんは国立音大附属中学への内部進学ではなく、別の中学校に通うことを決めた。
「ただ、今思えば、可哀想なところもあった。お父さんが死んですぐに、圭くんが『おじさん』って呼ぶ男性が学校に現れたことがあった。髭を生やしたダンディな感じの人で、お母さんの新しいパートナーだということでした」(Aさん)
結婚延期発表の直後、Aさんが小室さんと交わしたメッセージ(2018年3月)
BB注 supはWhat’s up?を省略したスラング。「調子どう?」
《予告編》小室圭さん同級生インタビュー「彼のいじめでカウンセリングに通いました」
小室ssi母のヌードモデル志願
「夫の霊がハグしてくれたの」
今回のいじめリークを受けて、また眞子さまへの批判が再燃するかも知れませんが、これについてはかばう気はありません。ただ眞子さま批判が秋篠宮家大事の心から出ているのか、ただ貶める種の材料に使っているか発言者の「動機」に対しては見極めが必要でしょう。
それにつけても佳子さまも、再びやり玉に上げられそうですが、こちらもかばうことは出来かねます。内親王の発言としては浅慮の一言です。宮内庁のチェックが入らなかったことに怒っていたのですが、報道に拠れば佳子さまがアドバイスを拒否なさったとのこと、(もし事実であれば)心得違いもいいかげんに、と申し上げざるを得ません。
「姉が結婚に関する儀式を延期していることについてですが、私は、結婚においては当人の気持ちが重要であると考えています。ですので、姉の一個人としての希望がかなう形になってほしいと思っています。また、姉の件に限らず、以前から私が感じていたことですが、メディア等の情報を受け止める際に、情報の信頼性や情報発信の意図などをよく考えることが大切だと思っています。今回の件を通して、情報があふれる社会においてしっかりと考えることの大切さを改めて感じています」
非難を浴びているのは、「姉の一個人としての希望がかなう形になってほしいと思っています」ですが、それに続く文言も賢くありません。
「相手がいるかについてですが、このような事柄に関する質問は、今後も含めお答えするつもりはございません」
叩き返すような物言い。メディアを敵にまわしてどうなさる。「今後を含めてノーコメントということでよろしゅうございましょうか」が正解です。
「メディア等の情報を受け止める際に、情報の信頼性や情報発信の意図などをよく考えることが大切だと思っています。今回の件を通して、情報があふれる社会においてしっかりと考えることの大切さを改めて感じています」
姉の件に限らず、という言い方をなさっていますが言葉を姉の件を含めてということです。「今回の件を通して」とおっしゃるからには、眞子さまのことだと取られても仕方がありません。
メディア批判をこんな半端な形でなさって、記者たちをむっとさせていいことがありますか。これは即ご両親への批判、悠仁さまへの疑念として秋篠宮家にはね返って来ます。若さの一途さと無思慮からとはいえ、余計な一言でした。
このような姉二人の姿勢が、いずれ天皇となられる悠仁さまにどんな影響を与えるか考えて頂きたいし、秋篠宮殿下には厳しくご対処願いたいところではあります。
宮内庁、ご両親の文書チェック無しを通すというのは、間違いです。皇族に生まれた、ということに真摯に向き合っていただきたいと願います。
小室圭さん 結婚したいという意思は変わらないと代理人が「サタステ」に
デイリースポーツ
小室圭さん「奨学金1300万円」の不可解と「眞子さまと西海岸密会」の可能性
デイリー新潮
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祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え