BBの覚醒記録 

無知から覚醒に至る一つの記録です。「是々非々」がモットーで必要なら、
支持する政治家や弥栄を願う皇室への批判も厭わず。

朝日新聞とAERAに讃えられる上皇と天皇とは何なのか 《拡散希望》

2019-05-09 | 皇室問題

【御代替わり特番】特別対談 - 西尾幹二氏に聞く[桜R1/5/3]

 

聞き書きをアップする時間がないので、動画だけ。

談話の骨子に関係のない脇筋ですが・・・西尾幹二氏が日本の書き文字について縄文期から延々となかった、という意味のことをおっしゃっていましたが、ここについては疑義。神代文字を文字として認めるかどうかは、意見の分かれる所ではあっても、言葉自体が縄文期より存在したことは西尾氏も認めています。[言葉]が発生したところには、必ず[文字]が付随して生じています。日本固有の文字が古代より存在していた、とするのが自然ではないかと思います。脇筋話題ですが、大事なことなので。

 

あと感じたのは、西尾氏が至近のメディアにおける新天皇、皇后の無理やりな称揚と秋篠宮家貶めが一対となっていることにどうもピンと来ていないようで、水島氏と議論が噛み合っていない点。両者ベースの意見は同じなのに、そこだけ齟齬を来たしていて、水島氏は尊敬する大先輩相手なので、突っ込みきれずその部分だけ平行線で隔靴掻痒に終わっています。

西尾氏は目まぐるしく打ち出されている最新情報を受け止めて分析するという点では、一歩遅れている、というのが率直な感想です。

皇族が言い返せない、という水島氏の論もちょっと違います。上皇は学友複数名と、果てはお抱え理髪師まで動員、表に向けてご不満と怒り含めて発信、上皇后経由宮内庁からの記事への抗議と訂正申し入れは結構、ひんぱんです。上皇后が失声して倒れられてから上皇后への批判記事は影を潜めました。あれも一種の「言い返し」だと思いますけどね、強烈な。意地が悪いようですが、その後徐々に思い知っていったこの方の性根のきつさを知るに連れ・・・・。

動画についたコメ欄に、「天皇制」という言葉は「あちら側の言葉」なので使うべきではないと、よくある思考硬直の杓子定規コメントが出ていますが、天皇制という言葉がふさわしい文脈というものはあります。
成り立ちが制度ではないというだけで、法で規定されている観点から捉えれば「制度」であることに変わりはないし、「あちら側」の意見へのカウンターとして述べる場合は「天皇制」という言葉を使うのが端的です。
原理にこだわって、幼く硬直すべきではありません。そう言えば、以前「熊子」というネット内のある種の”著名人”が、同趣旨で拙ブログに因縁つけてきたことがありました。

最近左翼誌「AERA」の上皇上皇后上げ、新天皇ヨイショが顕著です。西島氏が把握していない流れの一つでしょう。大体本音を言えば「天皇制」廃止論者であるはずの左翼誌は、自らの論に上皇上皇后陛下と新天皇陛下を韓国の「用日」張りに利用するほうへシフトしています。利用されても仕方のないご発言こそが問題点なのですが。

たとえば、天皇時代における上皇の言葉を引いて次のグローバル化肯定記事。

では、令和における新しい皇室の役目とは何か。私は、昨年12月の平成の天皇の会見にヒントがあると見ています。「各国から我が国に来て仕事をする人々を、社会の一員として私ども皆が温かく迎えることができるよう願っています」

上皇の言葉それ自体は一見無問題のようですがしかし天皇の立場でわざわざこれをおっしゃると移民大量受け入れ肯定に繋がりかねない、政治的意味を帯びてしまいます。実際AERAに早速利用されています。

「各国から」という言葉には無論、中韓も、というより「各国から我が国に来て」の主流は中韓です。

海水と淡水が混じり合う江戸川は、牡蠣が抱負に採れるのですがここに中国人が押し寄せて牡蠣を取り、身をその場で取って大量の貝殻を投棄して去っているのですが、その不法投棄の夥しい牡蠣殻で子供たちが怪我をして数トンの牡蠣殻をブルドーザーまで持ち出してボランティアで清掃するのは、日本人なのです。

注意された中国人たちは「皆、やっている。何が問題か」と居直り、人によっては凄む。単純ですが、これが「グローバル化」の実態であり、まして天皇の地位にあるお方が「暖かく迎えよ」とおっしゃるほど、単純な問題ではありません。直接被害をこうむるのは国民です。ご自分たちを安全圏に置いてのきれいごとの文言で、現実がきれいになるわけではありません。

AERAが連発している一連の記事を見ると、いかに上皇、上皇后、新天皇陛下の言動が左翼誌に利用されやすいか、いえその言動それ自体が左翼がかっているかがよく見えて来ます。

西尾氏は優れた論客ですが、令和の天皇と皇后に期待する、という言葉が痛烈な皮肉を込めてのそれかどうか、今ひとつ口調からは読み取れませんでしたが・・・・「月刊Will」で皇太子夫妻は離婚をと説いた西尾氏なので、雅子さまに対する視線は今でも厳しいと思います。

西尾氏の発言の根幹は以下にあるようです。

 

西尾氏も水島氏も知っているのかいないのか持ち込み記事を、週刊誌が金額次第では記事として採用するのです。持ち込みに署名はないのが特色の一つ。(無署名記事がすべて持ち込みというわけではありません)

時に週刊誌がそれまでの記事と手のひら返しの相矛盾する記事を載せるのはそういうケースがあります。週刊誌に主義主張を一貫させる義務はないので。

サプリメントの一見記事に見せかけた宣伝は、バレバレなので末尾に小さく(PR)と記載していますが、そうではないものはあたかも自社が書いた記事のような扱い。

お金で持ち込まれた記事でも載せた最終文責は週刊誌にあるので水島氏の怒りも見当はずれではないのですが、ちょっと生真面目に国賊扱いし過ぎているかもしれません。週刊新潮も週刊文春も、これまで前天皇と内廷皇族の左翼ぶりや不心得、雅子さまのいかがわしさを告発して来た実績はあるので、完全否定すると過去記事まで埋もらせてしまいかねません。

例えば最新号の週刊新潮の片山杜秀氏による署名記事は、生前退位への痛烈な批判です。南北朝を引き合いに大事なことを言っているので別記事で取り上げます。また同号では、皇太子妃時代の雅子さまに関する逸話を当時の天皇陛下への口答えから、「皇太子妃止めます」発言など複数取り上げ手厳しい批判記事。しかし西尾氏と水島氏は上皇后や皇后となられた人をそのような切り口で記事にすることも許容出来ないのでしょうか。覆われた事実(の多分多く)を知りつつ、皇室盲目崇拝の尾骶骨を感じます。

敵と見做すべきは出版社一社ではなく、その背後にうごめく勢力です。

持ち込み記事のお金の出処はどこか、ということは例えば可能性として「ゴヨウツツジの会」かそれに類する組織。某さんが現地までわざわざ調べに行き記事にしていますが、これが韓国系の代行ビジネスを用い、現地には看板もない怪しげな組織。組織の主旨は「女性天皇を支持する国民の会 」。「性別を問わない直系長子継承」こそ安定的皇室存続のための唯一の道。女性天皇”復活”に向けて道なき道を歩いていこう。というプロパガンダ組織。

カンパの体裁を取っていますが、当時、この主張をベースにカンパだけで新聞の意見広告が打てるほどのお金が集まるとも思えず、背後に「誰かいる」可能性が高いですしょう。2017-06-08 がゴヨウツツジのサイトで拾えた日付であり、退位即位でいきなり浮上したかに思える愛子さま天皇擁立論に遥かに先行しての動きであることに留意。コメントが124もあるのに、「いいね」がわずか一つ、ということは明らかに自作自演コメント。この辺りは、”星屑ヘカテ”や”台所”、”皇室問題某”やらと共通で、身内サイトの臭い。

ヤフコメに集合しているコメ主たちも、明らかに集団の臭い。

ゴヨウツツジは敬宮愛子内親王のお印。そして那須に群生しているのは考え過ぎか。

5月2日の朝日新聞がゴヨウツツジを唐突に取り上げ記事にしています。

連動・・・・

 

 

上記の文脈と切り離して事実のみ書けば、上皇上皇后はタイ王室に預けてあった金塊数トン(皇室財産)を、この間のヴェトナム訪問の帰りに「ついでのようにして」立ち寄ったタイから、政府専用機で日本に持ち帰っています。現在は総務省預りの形。

ちなみに、小和田恒氏のバーゼルでの軟禁を上皇陛下はご存知です。無論経緯も。というよりもっと正直に書けば小和田氏がいかに図々しくても、上皇(当時の天皇)の承諾無しには皇室のお金がからむことに、単独では動けません。そういう意味では一蓮托生。このお金は引き出せていません。他2カ国に分散してある日清戦争時代からの皇室のお金も同様。

バーゼルで軟禁の小和田氏を救出に複数回向かったのは、宮内庁と総務省です。だから政府も役人の上層部も皇后陛下の父親の不祥事は詳しく掴んでいます。それにしても小和田氏、最近姿を見せない不自然。どこに潜んでいるのやら。

愛子さま天皇擁立は、基本が皇室への価値感ゼロでGHQ仕込みの自虐史観の持ち主である小和田家が血筋に紛れ込むこと。また母方江頭家の水俣事件の穢れを皇統に持ち込むことです。組織が噛んでいると思しきヤフコメの論調は水俣は関係ない、江頭豊は後処理係と視線逸しに躍起ですが、後始末を請け負ったその江頭豊氏が暴力団を使ったり被害者を「貧乏人が腐った魚を食うからだ」と侮辱したり、もっとも悪質で因業だったのです。

秋篠宮家にバースコントロールを強いたお方は誰?もう男系は生まれず愛子さま安泰と踏んでようやく「お許し」を与え、奇跡的に誕生した悠仁さまを邪魔者扱いするのは? あからさまに悠仁さまを狙った事件が起きても、何の動きも見せない宮内庁とそれを牛耳る女帝。

備考

 http://agora-web.jp/archives/2038886.html

 

 

「愛子天皇論」のなんとも嫌らしいところは、女帝や女系の天皇を認めていいのではないかということに留まらず、秋篠宮殿下や悠仁様を廃嫡して今上陛下の皇女である愛子様を天皇にしようということであることだ

皇位継承原則を変更する場合に、これから生まれてくる皇族について適用するというなら、まだしも理解できる。しかし、すでに、秋篠宮殿下と悠仁様がおられるのに、これを廃嫡してというのは穏やかでなく、まさに壬申の乱を予感させるものだ。

BB 壬申の乱への言及は、既出片山杜秀氏も南北朝を引き合いに愛子さま天皇擁立者のゲスな不心得を指摘しています。

以下、主要な点を指摘しておきたい。

①平成の陛下の御退位に際して、秋篠宮殿下の位置づけを議論するなかで、殿下に皇嗣殿下となっていただくということで決着している。愛子様を天皇にするとすれば、それを覆すことになる。また、皇嗣殿下となっていただく前提で職員の増員や御所の拡張なども行われることになっている。

BB そのための公邸私邸さえバッシングされている理不尽。

②皇室典範改正をめぐる混乱を収める課程で、親王誕生が期待されていることを踏まえて、秋篠宮ご夫妻は子づくりを決断され、議論は収まったはずであって、それを無にするのは人の道にも反する。

BB 一組の夫婦の出産の自由まで奪われた人権無視が何も指摘されない現実。

③悠仁様の帝王教育については、十分な体制が組まれているとはいいがたいが、皇室ゆかりの場所を積極的に訪問されるなどされており、本人もそれをすでに自覚している段階まで進んでいる。

BB 帝王教育を施すに十分な教育係を雇う予算さえ与えられていなかったのに、秋篠宮家の贅沢を言い立てる連中。公務さえろくに出来ず、秋篠宮家の数倍のお金を無造作に使って来た前東宮家はスルー。

④愛子様については、自由に育てたいということで、ご会釈やお手ふりなどもあまりされないとかいわれてきたように、帝王教育はこれまでされてこなかったし、上皇陛下にお会いされることも少なかった(上皇陛下が記者会見でおっしゃったことあり)。

BB まだ幼い悠仁さまが起承転結、ちゃんと喋るお姿を国民は拝見したことがあっても、中学生になってもまだ愛子さまの言葉らしい言葉を国民は聞いたことなし。

⑤やはり、愛子様は好きなことには積極的に取り組まれ優秀とされるが、これまで何度も長期に通学できないとか特定科目の授業がある日の欠席が多い状態が続いたりしている。メンタルな安定性が格段に重要だとか、好き嫌いなく義務を果たすことが必要な君主に向いているとは思えない。

BB 幼児の悠仁さまが出来た玉串奉奠が中学生になっても出来なかった愛子さま。皇太子、皇太子妃、それから自分という並び順さえ心得ていらっしゃらない。悠仁さまはお出来になられている。

 

このご様子と顔つきで偏差値72など、いいかげんに。
悠仁さまを東大に入学させたいと紀子様が、とかガセネタは愛子さまご優秀、末は東大かと喧伝していた恥ずかしい過去の裏返し、東大はさすがにぶち上げ過ぎたとして、それを秋篠宮家になすりつけてのスライドでしょうに。

 

 

愛子さまは神官が代行。代行してあたかも愛子さまが玉串奉奠をなさったかのように見せかけた様子は、神官が駆け去る画像で捉えられている。

 

やはり玉串奉奠が出来ていなかった愛子さま  拡散自由

2017-10-10 04:20:35 | 皇室問題

 

⑥まもなく成人され、結婚相手探しも近づいているいまのタイミングで、このようなことが話題になり、それは、本人や母親に対するバッシングなども伴うであろうことは、本人の将来にとってにとって危惧すべきことだ。

BB 選ばれる伴侶が、《ある種の男(小室ssiよりもっと危険な)》であることは想像に固くなくそれは皇統の危機を招く。要するに皇統簒奪が行われかねない。

⑦雅子皇后の病状はなにも治ったということでなく、人との会話などがあまりない、お手ふり、儀式参加などをなんとかこなされているに過ぎない。そういうなかで、皇位継承をめぐる議論に巻き込むことは非常な悪影響が予想される。

BB 雅子妃のご病気は家系に因子がある精神病で、適応障害などという他者が基礎原因ではなく、治癒の見込みはおぼつかない。明らかに投薬でコントロールされ、躁状態になられた時の異常な様子と目つきは写真で明らか。

 

そして客観的検証は不可能ですが、天皇と皇后、内親王に現れる指の異変は、水俣病患者の怨念かとさえ思えるほど不気味。

 

一見何気ない写真でも、この目。↓

 

 

慰霊祭での笑みを含んだ顔も常人には不可解。

 

 

 

この情緒不安定な(頭蓋骨さえ不定形な)子を天皇になどと、虐待でしょうに。

 

⑧紀子妃殿下においても、公務が増え、眞子様の問題への対応が急がれ、佳子さまの結婚相手探しも、悠仁さまの帝王教育も重要段階にあるなかで、非常なダメージとなることは予想するまでもない。

BB 一連の上皇上皇后上げ、天皇皇后賛美それとワンセットでの秋篠宮家貶めは、明らかに秋篠宮殿下と悠仁さまの廃嫡狙い。

⑨マスコミで両方の案の支持者が反対陣営に対してネガティブ・キャンペーンを張ることは不可避で、皇室のイメージダウンは不可避である。もっとも、それこそ、議論を提起しているサイドがねらっているところなのだろうが。

BB そのとおり。根っこは皇室弱体化を狙ったGHQに起因を発し、その流れを汲む者たちの仕業。

⑩恒久的な皇位継承問題や公務分担問題への建設的な取り組みへの取り組みを遅らせることになる。

BB GHQにより排除された旧宮家の主だったところを復活させるだけで解決することがなぜか、表立った議論にまで高められない。旧宮家に覚悟は出来ていて、今でも皇室と定期的に関わりを持ち続け、仲間内での連絡網も緊密なのに。宮内庁長官は預かり知らぬと国会で大嘘。

 

愛子さま天皇擁立は、現代の壬申の乱だ。そして、それを望まれたのは皇太子の血統から天皇を立てたいと表明された上皇后陛下その方である。

 

「美智子も親王の誕生を大変喜んでおりますが、美智子はやはり皇太子の系譜に皇統を継がせたいと申しているんですよ。私も歴史の流れをみるにそう思いますが……。美智子は(親王誕生の)色々なテレビを見ておりまして、雅子さんのオランダ静養の様子が映ると、“どうして産めないのかしら”“病気はどうなのかしら……”と、心配しております」「本当に家庭というものは色々とあって大変です」2006年9月21日、週刊新潮

 

「内廷」とご自身を含めて「家庭」と言ってのける天皇も基礎でお考え違い。

そして、その天皇を率いる女帝が表向き演じる上品と慈愛は上辺、性根はきつく時にヒステリックなことが実際に接した人あちこちから漏れ伝わって来ます。

 

 

 

本当はこわい皇后陛下

2017-10-03 06:42:09 | 皇室問題

そしてなぜか心は韓国にあるお方。

 

 

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祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え