介護福祉は現場から 2007.02.22-2011.01.25

新しいブログにリンクしています。7つのテーマにわけました。引き続きお読みください。

His days are numbered.

2007-06-11 16:33:53 | 映画・読書
英語の表現で 「余命は限られている」の意という。 小田実 『中流の復興』 NHK出版、生活人新書224 286ページ、2007.06.10刊、740円+税。 小田は、現在75歳。 ガンで余命が限られているという。 長い「あとがき」の終わりの方(p245)に タイトルにあげた英語が引用されている。 新書ではあるが、 これからの日本を考えるのに重要な示唆が含まれている。 ・ドイツの「良心的兵役忌 . . . 本文を読む
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斉彬の仕事

2007-06-11 13:30:20 | 西郷隆盛
勤務する大学では キャンパス内のさまざまな講義を参観するシステムが 発達している。 さきほどまでの 2時間目(10:50~12:20) 日本史の三木靖先生の短大での講義 (鹿児島の歴史)を聞いていた。 パワーポイントを駆使して 沢山の映像によって斉彬の仕事を 聞いた。 斉彬が藩主であったのはわずか7年というが その間に企画・実行された仕事の大きさにいまさらながら 驚かされる。 鍋島藩(佐賀) . . . 本文を読む
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野の花展

2007-06-11 13:17:41 | 園芸ケア
昨日6月10日日曜日 天気がいいので 南薩摩方面へ 加世田の 吉井淳二美術館で 『野の花展』をやっていた。 吉井は鹿児島県出身の画家 先年、100歳でなくなった。 (1989年文化勲章を受ける) 敷地のとなりで 老人ホームやディサービスをやっている。 なくなる前に住んでいた自宅が 美術館になっている。 写真は2階の居間から庭を望む。 吉井が100歳のときに描いた水彩画の小品が 集められて . . . 本文を読む
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今夜のプレゼン(第9講)案

2007-06-11 13:07:07 | 介護福祉
今日 6月11日の6限は 回を重ねて第9講です。 院生の発表は くじの2番さんと3番さんですね。 今夜の 私のプレゼンは 「サービスの窓口の統合と専門職の連携」 というテーマです。 過去の私の体験を素材に話します。 討論の時間には 院生の皆さんからの質問・意見・議論を期待します。 写真は 左から 1 1984年に書いた「高齢者福祉サービス公社構想私案」  です。 2 在宅介護支援センターが発 . . . 本文を読む
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