明日
11月1日は
「権利としての社会福祉」をテーマとします。
前半
パワーポイントでプレゼンします。
内容は、大別して
1 国際的な動向、とくに世界人権宣言(1948)
2 民法改正(1999)による後見人制度
です。
「権利としての社会福祉」は、国際的な思想の蓄積があってこれが
わが国の社会福祉にも影響を与えたことを確認します。
「権利を守る」ことは、ただスローガンを唱えるだけではできません。
最近制度化された「後見人」の制度の登場の背景と現状を
学びます。
「世界人権宣言」は、私のホームページに全条文リンクしましたが
全30条のうち、主なものを音読して理解を深めます。
児童、障害者、高齢者に関する国際的な宣言などに簡単に触れます。
「後見人」は、法学などでも習うと思いますが
とても入り組んだ制度なので、
明日は、次のようなごくごく基本的なことをやります。
・なぜ、この制度が出来たのか?
・社会福祉にとってこの制度は何を意味するのか?
[関心ある方は、このブログのカテゴリ「演習1社会福祉士」の記事を参考にしてください。
また、このブログのBookmark の最初に掲げた「きむら社会福祉事務所」のブログも読んでください。]
関連した過去問を解いてから小憩します。
後半、グループ分けのあと
討論は
「災害救助平和船団」という私のアイデアをもとに
国際貢献や災害に対する備えなどを討論したいと思います。
このブログで(10/23)少し詳しく書きましたので
関心のある方はあらかじめ読んでおいてください。
活発な議論を期待します。
(この記事に関して、かっての北海道の大学でのゼミ生OGからのコメントがあります)
11月1日は
「権利としての社会福祉」をテーマとします。
前半
パワーポイントでプレゼンします。
内容は、大別して
1 国際的な動向、とくに世界人権宣言(1948)
2 民法改正(1999)による後見人制度
です。
「権利としての社会福祉」は、国際的な思想の蓄積があってこれが
わが国の社会福祉にも影響を与えたことを確認します。
「権利を守る」ことは、ただスローガンを唱えるだけではできません。
最近制度化された「後見人」の制度の登場の背景と現状を
学びます。
「世界人権宣言」は、私のホームページに全条文リンクしましたが
全30条のうち、主なものを音読して理解を深めます。
児童、障害者、高齢者に関する国際的な宣言などに簡単に触れます。
「後見人」は、法学などでも習うと思いますが
とても入り組んだ制度なので、
明日は、次のようなごくごく基本的なことをやります。
・なぜ、この制度が出来たのか?
・社会福祉にとってこの制度は何を意味するのか?
[関心ある方は、このブログのカテゴリ「演習1社会福祉士」の記事を参考にしてください。
また、このブログのBookmark の最初に掲げた「きむら社会福祉事務所」のブログも読んでください。]
関連した過去問を解いてから小憩します。
後半、グループ分けのあと
討論は
「災害救助平和船団」という私のアイデアをもとに
国際貢献や災害に対する備えなどを討論したいと思います。
このブログで(10/23)少し詳しく書きましたので
関心のある方はあらかじめ読んでおいてください。
活発な議論を期待します。
(この記事に関して、かっての北海道の大学でのゼミ生OGからのコメントがあります)