今期の講義終わる

昨夜
大学院　修士課程　第14講
最終回につき
まとめ
講義の進め方についての意見を求める。

パワーポイントを使って院生が交代で発表をしたこと
はいい機会だったと皆さん好評だった。

高齢者政策の原型とも言うべき私の体験を
中心に話したので、いきおい歴史的なアプローチになった。
もっと、今の介護政策の課題について話を聞き
討論をしたかった。
・・という意見。
もっともなことで
2008年度にはその視点を強めたい。
院生の構成にもよりますが。

また、この秋からの後期には
同じ院生を対象に
「国際保健福祉学」を担当するわけなので
この講義の際にも補いたい。

昨日で
キャンパスの講義期間は終了し
今日から1週間ほどは定期試験の期間。
そのあとは、長い夏休み。

夏の間
演習を担当している院生(2年生）と
「秋の前倒し」のような演習を毎週行うことにする。
（11月2日の「中間発表」までに15回の予定。ちょうど2単位に相当）
1年生は、リポートや集中講義で時間があまりないようだが
隔週くらいでこれも秋の「前倒し演習」をすることに。

写真は
気分転換に
朝　中央駅のスーパーの花やで買ってきたもの。
315円。