はなむらさき不定期便

もうちょっとだけ

つづくんじゃよ。

探偵・桂木弥子のグルメファイル Vol.96

2007年02月23日 21時33分30秒 | 弥子ちゃんの大好物
ちょいと時間の都合で久々にモブログしてみます。

めでたく二周年を迎えた今週の好物は…「ジンジャー紅茶」。

読んで字の如く、ショウガを加えた紅茶です。
色んなパターンがあり、生のショウガをすりおろして加えたり。
ショウガパウダーを振りかけたり。
あるいはショウガの切り身と茶葉を鍋で煮込みにしたり…。

今回はレモンティー風にスライスショウガを浮かべて…。
ショウガの匂いが若干漂う、健康的なカホリ。
口に含むと、ショウガの効果でなんかホカホカします。

こら冬にキクね!
あと、ダイエットにもイイらしい…。
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『バレンタインデイキッス』をリクエストするヤツぁ誰だ!

2007年02月20日 00時21分45秒 | Weblog
今度の会社では、仕事場にFMラジオが流れております。
もっぱら流れているのは『FM-FUJI』
送信地域は、山梨県をメインとした首都圏。
一応、東京も県内に入ってはいるものの、投稿してくるリスナーはほぼ山梨県民というローカル感ただようFMです。

改めて毎日聞いてみると、今まで意識はせずともラジオの音が耳に入る機会って多いのねと実感してみたり。
パーソナリティの皆様も、ず~っと長いこと続けてる人が多いから凄い懐かしいカンジ。
改めて、自分が西本淑子はキライだと痛感したり。社会人になって以来、かれこれ7年位前から聞いてるけど、どうしても好きになれない上から目線のトークが苦手だなぁと。
語り口はすっげぇソフトなんだけどね。

さてはて、そんな県民にしか通じないローカルネタはさておき。
バレンタインディから一週間が過ぎようとしているのに、リスナーからの投稿はいまだにチョコレート色に染まっとりますよ。
特に男性からの投稿が多いこと!

もらえただの。もらえなかっただの。
何個もらったのだの。

ええぃ女々しいわ!チョコの数に一喜一憂するのはせめて翌日までにおし!
祭りのアトってぇのは、とっとと片付けちまうのが粋ってもんさ!

と、思うのですがいかがでしょう?
アフターバレンタインは男子の為にあるのねぃ。

女々しさに喝を叫びながら、自分もちょいとぱかし女々しくバレンタインのボツねたをUPしてみます。
便乗便乗。



おっぱいチョコ。

恥かし過ぎてはばかりました。
ホントはね、黄色いチョコが作りたかったの!そう思ってホワイトチョコに黄色の食紅を混ぜてみたら何故か肌色誕生。

魔がさした、魔がさしてツイおっぱいチョコを…!

ついでに…


つい出来心で乗っけてしまった!
悪気はなかったんだけど、深夜に一人で思わず赤面。
なんでバレンタインデイにこんなに恥かしい思いをしてるんだろう?という疑問にかられた問題作です。

ちなみに世の中にはこの恥辱を商品化している会社もあります。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Happy Valentine!

2007年02月14日 00時36分33秒 | WJネタ
Happy Valentine!!

オレこそが名に「P」の称号を2つ持つ男!ヴァレンタイン!!

と、いうことで「ハッピーバレンタイン」略して「P2!」と呼んでください。今年から。

この略称の誕生を記念して、現在週刊少年ジャンプで絶賛連載中の卓球漫画「P2!」をモティーフにしたクッキーが出来ました!

肝心のチョコレートがない。という致命的な弱点を抱えてはおりますが、代わりにココアパウダーをタップリを使用しておりますのでご容赦くだせぇ。
ココア部分は主としてアキラたんに使用。アタシを食・べ・て!というヤツです。(そんなキャラじゃねぇ。)

毎年恒例、誰もいらないプレゼント画像でございます。
煮るなり…焼くなり…キミの好きにすれば?
コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

探偵・桂木弥子のグルメファイル Vol.95

2007年02月14日 00時19分55秒 | 弥子ちゃんの大好物
ただいまの時刻は、2007年2月14日 AM0:15分でございます。

すでに甘い甘いスィートヴァレンタインナイトをお過ごしの恋人どももいらっしゃるかとは思いますが、そんなおアツイ本命チョコには目もくれず。

今宵の好物は「義理チョコ」でございます。

これってば、コンビニやらスーパーやらで売ってるお手軽入手の低価格チョコ。
どっから見ても義理全開の感謝チョコです。

昔はもっとシャレが利いてて「義理」と書かれた商品もあった気がしますが…。今もあるのでしょうか?

しかして、この感謝チョコ。部下の女子にもらったら、ちょっぴり切なくなるくらい義理チョコ全開だよね。
ウケ狙いならまだいいけど、シリアスにコイツをもらうと涙が出そう。

ちなみに、このチョコはのちほどウチのおやじにプレゼントされて、義理チョコとしての使命を全うする予定となっております。
コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バレンタインを華麗にスルー ジャンプ9号感想

2007年02月14日 00時05分33秒 | ジャンプ感想
今、「年の差なんてバブルでGO!」を見ながらPCにむかっとります。
バブル世代もすごいけど、若槻千夏と大沢あかねを見てると、ゆとり世代の恐ろしさもハンパねぇなと思いました。
なんかこう、バカの質が違うんですよね。バカなんだけど世知辛いのが近頃のバカの傾向というか。
近頃じゃ漫画の世界もそんな傾向ですよね。
世の中の不思議を論理のメスが遠慮なく抉っていくたびに、直球バカの立場が狭くなる昨今。
浮かれられないこの時代に、とどまる事をしらないエスカレーションを見せてくれるテニプリが大好きです。

***NARUTO***(TVアニメ新章突入記念・巻頭カラー)
カラー扉がかっこいい。風神・雷神対峙の図に勢いがあって好き。
そういやぁ、『風=螺旋丸』で『雷=千鳥』なのは、この対峙になぞらえての設定なのでしょかね?
するってぇと、風神雷神ってのは対になりこそすれ、相争うものではないとゆー岸本センセのメッセージが含まれているに違いないさ。(ムダな深読み。)
どうでもいいけど、風神雷神図を見ると無条件でヒロシくんとキヨシくんを思い出してしまう15の夜。行くっかナイ!
(氣志団のファンでも『特攻の拓』知らない子って結構いるんだろうなぁ。)

「手裏剣」という概念に囚われることのなく生み出されたナルトの新技に、みんなが度肝を抜かれたワケですが、今週はその威力に再び度肝をぶち抜かれました。

「攻撃回数がハンパじゃない。」

と、カカシ先生は解説しておられましたが回数とかのレベルの問題じゃないっすよ。コレ。
軽い核弾頭くらいの威力があるじゃん!攻撃回数がハンパなさ過ぎて、原子がなんらかの反応をおこしっちゃたの?
最初、角都さんがケシズミになったんじゃないかと思って本気でシビれましたが、ページをめくるとそこまで極悪な技ではなかったので少し落胆。
しかし、標的の半径数メートルを無差別に殲滅する威力たぁ微妙に使い難い必殺技じゃないのかと思った。
実験台として散った憐れな角都さんに合掌。


***銀魂***
勘違いひとり芝居劇場。これで相方も勘違いしてたらアンジャッシュの十八番ネタです。
ずるいなぁと思うのは、このお話って「銀魂」キャラがいなくても成立する話だし類似ネタはやりつくされた感もあるのに、端々にちょいと銀魂キャラが見切れるだけで「銀魂」の話として面白くなる点。
キャラが立ってるってお得だなぁと。


***魔人探偵 脳噛ネウロ***
久々にきたよ普通の変態!
だけどイマイチ!ノーインパクツ!!
「完成された家具=持ち主と一体化す」という主張、故に「家具の力で破滅を与える。」という犯行の動機もイマイツ!
んでも、そこらへんの中途半端さも「単純に池谷さんの才能がまぶしかっただけ。」とあっさりまとめられてしまうと、なんか納得。
緊縛マニア大塚くんの犯行動機には、今までの犯罪者達のような心の底から溢れ出すリビドーが足りなかったのねと。
本能の促すままじゃなくて、理由をこじつけてたからイマイチ犯罪者になってもーたのねと。

箸休めの一遍を挟んで、次号は萌える塗装工編へ突入!
次号は2周年記念巻頭カラーで人気投票結果を発表との事です。ここで再登場したってことは、穂村たんは上位に食い込んだって事か?(あのときのズボン級に。)


***太臓***
やっべぇよ!バレンタインに乗じたのは太臓と弥子ちゃんの好物のみ!
かつてこんなにもバレンタインをスルーした年があったでしょうか…?
エロティカルリミットには確実に近づいているのにねぇ。
ブラ孔雀さんは新キャラ不振にあえぐ近頃の太臓にあって、久々のナイスキャラでございました。
股間に孔雀というストレートな下ネタと分かりやすいカマキャラ。お子様にも安心して見せられるよ。コイツなら。
翠の艶笑はちょっとグッタリもういいよだけど、股間に孔雀は素直に笑えるよ。下ネタベクトルが小学生並みだよ、あたしゃ。
学園長の前髪が、段々上がってきた気がするんですがこれってモデルに忠実なのかしら?


***REBORN!!***(センターカラー)
カラーで見るとXANXUSのアザがかなり痛々しいっす。

死ぬ気の炎の逆が、零地点突破で、行き着く先が炎も凍らす冷気とは!わっかりやすぅい!(真心からの言葉で)
そういやぁ、「XANXUS」って確かに「10」が2つ入ってます!
たまにいますよね、名前とか生年月日とかに無理やりこじつけて運命感じる人。数字の奇跡で中森明菜と運命の恋人ってやつですよ。愛の奇跡ですよ。(ご存知の方のが少ないであろうネタですが…。)
よもやXANXUSがそんなロマンチストだとは思いもよらず。
対するツナは?なんかないの?そいうの…と思ってみたけど「綱吉」じゃぁ5代目だしねぇ。
なんで「綱吉」なんだろう?深まるナゾ。

京子兄は、ポージングといい、ネーミングといい「リングにかけろ!」の信望者に違いないと思った。

あと、久しぶりに素に戻ったツナを見て、やっぱりこっちの方がいいやと思った。



ってな所で眠さの限界が来たので中断。
続きはその内ぼそぼそと。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

探偵・桂木弥子のグルメファイル Vol.94

2007年02月11日 19時39分09秒 | 弥子ちゃんの大好物
今度の弥子ちゃんの好物は「速弁」。

そりゃ「早弁」の間違いじゃないのか?と誤植を疑いましたが、どうやら弁当ビジネスに新たなるブームが生まれているようで…。
さる2006年11月3日より、中日本高速道路株式会社より発売された高速道路限定弁当。それが「速弁」です。(詳しくはこちらを→「エキサイトニュース」)

以前、「空弁」というブツも登場致しましたな。そういえば。
どちらも旅情を誘う旅のおとも。
情報誌編集者の肩書きを持つ母・遥さんの影響なのでしょうかね?

この速弁、正確には中日本高速で販売されているモノのみを指すのでしょうが、(「NEXCO:速弁」主旨の読みとり難いページでいかがなものかと思うけど。)柳の下のドジョウを根こそぎすくおうと各地で同様のキャンペーンが始まっているようです。

今回入手したのは、中央高速は山梨県内にございます境川PAにて入手した一品。
お店にはこんな看板が掲げられておりましたので、コイツも「速弁」と呼んでもOKでしょう。

その名も「特選・高速道路限定品 富山名産ますのすし」1,400円でございます。


もう節操がないなんてレベルじゃないね。ついでに隣にゃぁ空弁まで売ってるし。
店内じゃぁ崎陽軒のシュウマイやら、文明堂のカステラやらの土産もあるし。
独自色を打ち出すスキもないほどのモザイク名産品の数々に、弱小PAの底力を感じましたね。あたしゃ。

コメント (6)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あふれ出す欲望~だだもれ編~

2007年02月09日 23時24分11秒 | お料理
年々、100均のラッピングコーナーが素敵になっていくので嬉しいです。
特に、この時期は一年で最もコーナーが充実してます。特に使うアテがなくてもツイ買い込んじゃう。

今年はダイソーで発見した、ミニアルミカップが掘り出し物でした。
製菓用品店で買うと、かなりお高いのですよ。お弁当用のでかいタイプは100枚入ってもナンボなのに、直径2センチにも満たないミニサイズになると途端に跳ね上がるんですよ。
今年のダイソーさんの新製品は、イチゴやら、オサレな横文字やらのイケてるデザイン揃い、かつ15枚入りで100円というお手軽さ!!
今のうちに大量入手しとこうと思います。

で、せっかく大量入手したので早速おやつ作りにいそしんでみました。
たぶん、10年以上まえのオレンジページに載っていたと思われます。「ミニミニチョコマフィン」です。
一口サイズの超ミニマフィンです。食感サクサク!
何分、切り取られたそのページしか残っておりませんので、出展元が不明ではありますが、かなりお手軽にプリティに作れるのでちょっとご紹介。

***材料***

《生地》
・チョコチップ:30g  ・牛乳:40cc  ・バター:40g  ・砂糖:40g
・溶き卵:1/2個  ・薄力粉:70g  ・ベーキングパウダー:小さじ1
《飾り用・容器》
・チョコッチップ:少々
・ミニアルミカップ:30個くらい

今回は在庫がないので、チョコチップの代わりにキスチョコ使用。
ここでちゃんと、焼き菓子用のチョコチップを使うと仕上がりがキレイっす。
あと、バターも本当は無塩の指定がありますが別に塩入でも作れるので気にしません!砂糖だって三温糖でも美味しいっす!

***作り方***
《下準備》
・薄力粉とベーキングパウダーをあわせて、ふるっておく。
・オーブンを180度に予熱する。
・牛乳・卵・バターを室温しておく。

《1》
・ボールにやわらかくしたバターと砂糖を入れて、すり混ぜる。
バターを柔らかくするには時間がかかります。めんどくせぇ。
私はいつも、湯せんで溶かしてから冷水につけて好みのカタさにしてます。邪道ですが。

こんな感じに白っぽくなったら、溶き卵をちょっとずつ加えます。
卵は一気に混ぜると分離しやすいので、くれぐれもちょっとずつ。

《2》
・牛乳を加えてさらに混ぜる。

ここで、牛乳によって冷えたバターが固まりキモくなりますが、気にしない。

《3》
・ふるっておいた薄力粉&ベーキングPを加えて、エモノをゴムベラに持ちかえて混ぜる。

ここで注意は、練ってはダメです。切るようにサックりサックりと。
そうすれば、滑らかになってきます。

《4》
・ダマが無くなったら、チョコチップをまぜてアルミカップに盛ります。

これは、盛りすぎ!ダメな例です。予想以上に膨らむので、容器から溢れまくり。
今回はイチゴヴァージョンに初挑戦。贅沢にも明治のイチゴチョコを使用!一枚200円もしやがるよ。

《5》
・180度のオーブンで、20分焼きます。

どろんどろん、あふれ出すマフィン。
毎回、ココまで来て入れすぎに気づく…。

《6》

そして完成!
イチゴチョコは見るカゲもないほどにコゲております。
でも、甘い香りと味は健在!さすが200円のチョコだ。


指でつまめるミニマムサイズ。
普通のマフィンよりも、サクサクとした歯ごたえが軽くてグット!

1時間もあれば作れてしまうお手軽おやつです。
簡単さの割りに、すごく手が込んで見えるのがミニサイズのオイシイ所。
大量生産できるので、友チョコにオススメ。

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

溢れ出す欲望!

2007年02月09日 00時30分46秒 | Weblog
バレンタイン直前といふこの浮かれきった空気はよくありませんよ。
どこもかしこもショコラびいきになりやがる。

あたしが頼んだのは「シフォンケーキ」なのに、どう聞き間違えたのか「フォンダンショコラ」が運ばれて来やがりました。

うーむ。
ホントはコッチを食べたかった心の声がこうさせたのか…。

違うのが届いたあとで、自分の言い間違いが不安になったりもして。

結局、そのまま食べました。
溢れ出す温かいチョコが極甘の逸品!

バニラアイスで甘さを中和しながら食べるのが、正しい楽しみ方だと思いました。

結局、店員さんの聞き間違いだったらしく、お詫びにちょっとマケてくれたぜラッキー。
200円得してすげぇハッピー!
簡単な女ですぜ。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

季節モノだから仕方ない。

2007年02月08日 00時18分45秒 | お料理
ここんとこ、どうにもこうにも外食続きで胃がもちません。
というのも、プータロさん生活中は無職の後ろめたさと、資格試験の勉強やらで人付き合いを控えておりまして。
飲み会も食事会も旅行も控える地味ぃで刺激のない毎日の反動が、私を爆食の道楽へと向かわせるのでございますよ。

ちょいと今日は高校時代のお友達と1年ぶりに再会いたして参りました。
飲酒運転はダメ!絶対!!
なのに全員マイカーで参集するしかないという、悲しい田舎の交通事情。(バスも電車も使えねぇことこの上なし。)
ノンアルコールではありますが、女3人あつまれば乙女バナシに花が咲き乱れて繚乱の盛り上がりぶりでございます。

再会の友は、現在、乙女モード真っ只中!!
そんな乙女がこの季節にする事といえば一つしかないっ!
そう、バレンタインですよ。

もう何年も乙女モードから遠ざかっている私ではありますが、だからこそ毎年楽しくこのイベントに乗っかっておりますが、乙女ゴコロが張り裂けそうなお嬢さんにとってはこの時期は難しいところ。

だって、なにもあげずにスルーしたら、日ごろのアピールがフイになるし。
だからといって、ここぞとばかりにバレンタイン告白なんて、この年になったら出来ないよ!

もう三十路の声も遠くない、20代後半の乙女ゴコロは複雑なんですよ…。
そして逡巡の果て、友はチョコレートを贈る事を決心致しました!

でも、バレンタイン告白はさすがに恥ずかし過ぎるので

「た、たまたまデパートにいったら、たくさん並んでたから…。
 ほら、男の人って貰えないと寂しいんでしょ!?しかたないからあげるわよ!!」


こんな感じのセリフ付で渡す予定になっております。

ちなみに彼女「ツンデレ」という単語を知りません。
にも関わらず、ほぼ彼女主導でこの展開を導き出したこの奇跡。
彼女こそナチュラルボーンツンデレかも知れない。

さてはて、バレンタインが近づくこのごろは、私のオヤツもチョコレート一色に染まります。
せっかく時期なんで、ちょこちょこ食ったもの、作ったものでご紹介してみたいと思います。
べ、別に他意はないんだからねっ!!

写真のコイツは、マシュマロを溶かしたチョコをつっこんで、マーブルチョコやらをトッピングしただけのブツでございます。

至極カンタン。かつ案外ウマシ。

100均で売ってる、トリュフ用のラッピングケースに入れたりしたら、さぞ可愛かろうと思われます。

チョコとマシュマロって相性最高ですよね…。たとえるならば、一口サイズのエンゼルパイの食感と味。
コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今夜、星のキレイな公園で…。

2007年02月04日 23時44分19秒 | Weblog
いつのころからか、全国的に節分の定番行事となった「恵方巻」。

2月3日に縁起のいい7種類の具を巻いた太巻きを、一言も口を聞かずに一本食いきる。
食ったら笑う。たとえ楽しくなくても笑う。

たしか、そんなカンジの行事だったと思います。

私がこの「恵方巻」を節分に取り入れてから早4年…。
毎年、この日は女友達と夜景のキレイな公園の片隅で寿司を一本まるかぶるのです。

最初の年は、まだまだ今ほど市民権をえておりませんでしたので、お店にはごんぶとい太巻きしか置いてありませんでした。
一家4人でようやく食べきるほどの、ごんぶといのを私達は必死に喰らい尽くしたものでした。
んでもって、こんな辛いを思いをしてまで太巻きを食う意味があるのかと真剣に苦悩しました。

いまじゃぁ、コンビニでもヨーカ堂でも食べごろサイズの太巻きが手に入りますもんね。
逆にちょっと物足りない気もしますが…。

今年はご近所のスーパーで手に入れたブツを食しました。
夜景のキレイな公園で、はずかしいので駐車場のスミっこで、車の中でこっそりと。
毎年そうなんだけど、そんな潜んだ状況で撮影するのでロクな写真が取れません。
ゾンビみたいな寿司だな。コレ。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする