はなむらさき不定期便

もうちょっとだけ

つづくんじゃよ。

夜更かし禁止令。

2005年08月31日 23時30分47秒 | Weblog
ここんとこ、ちょっと残業続きでヘバっています。
ついに、昨日ダウンして午後から有給でお休みしました。

私、赤ちゃんの頃それはそれは黄色い子供だったんですって。
黄疸が凄すぎて、お医者さんが「この子はこんなに黄色いから、大人になれないかも知れない。」と心配するほどだったとか。

だがしかし。そんな儚げな宣告を受けておきながらも、特に病気せず、よく食べ、よく太り、スクスクと大きくなりました。
一体、あの宣告は何だったのか?

…そう思っていたんですが、最近になって黄色かった時代の名残が出てきました。
体調を崩すと、手のひらが黄色になるんです。
そりゃもう、周囲の人が心配する位の黄色さで。ミカン食った時よりも、黄色いのです。
黄疸が出るのは、肝臓が悪い印。よくそう言いますが、肝臓に悪い事をした心当りは山ほどある(主にアルコール関係・中国のお土産の痩せ薬等)ので、また禁酒しようかと検討中です。
いやぁ、やっぱり人間、25歳を過ぎると元々弱い所にガタが来るんですかねぇ…。

それはさておき、先日ダウンした時の事。
やっぱり、いつものように手が黄色く染まり、物凄い睡魔とダルさが襲って来ました。
「すいません。イエローカードが出たんで退場します!」といって、早退し、一路いつもの病院へ。
病状はなんて事なく、夏カゼでした。
ここの所、朝晩は冷え込むというのに、お腹出して寝ていたバチが当ったものと思われます。
そういや、こないだお腹もコワしていたんだわ。

そんな訳で、お医者さんから出たのは5日分のカゼ薬と「とにかく寝ろ。」という指令でした。
昨日は家に帰ってから、飯・風呂以外はほぼ就寝!そしたら、今日はわりと調子良い。
やっぱり、睡眠って効くのネェ。と、感心しました。

そんな訳で、5日間はとにかく夜更かし禁止で体力回復に努める事と相成りました。
イエローカードが消えるまで、とりあえず11:30には就寝する生活で頑張ります。

というか、8:30帰宅で11:30就寝って。翌朝7:00起床で、8:30始業って。
3時間しか自由時間がないって。

そんな訳で、モロモロ遅くなってます。
J-Linkさんからお立ち寄り頂いた方、申し訳ありません。今週号UPでチェックされていてビビってます。
が、しかし。とかく感想書くのが遅いんで、多分土曜の昼には…書いていると思います。
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探偵・桂木弥子のグルメファイル Vol.15

2005年08月30日 00時11分14秒 | 弥子ちゃんの大好物
輪切り冷凍バナナ。

バナナの輪切りを冷凍にするべきか、一本まるごと凍らせてから輪切りにするか?
そこでちょっと悩んだ挙句、両方試してみる事に。

結果は、凍らせてから切った方が良いに決まっていた…。
切ってから凍らせると、全てくっついて塊りになってしまいました。
輪切りっていうか、平たいバナナシートのよう。

バナナって、凍らせた物を解凍すると真っ黒になってしまいます。
昔、冷凍バナナをお弁当に入れたら悲劇が起きました。

なるたけ、変色を防ぐ為、皮を剥いたバナナにレモン汁とオレンジリキュール(コアントローがあれば、最適)を振りかけた上、アルミホイルに包んで冷凍庫へ。
一晩たったら、輪切りにしてアイスのかわりにデザートに。
ヘルシーでグッドです。

試しにハチミツをかけてみたら…。ハチミツが固まった…。
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テニプリ実写映画化記念!

2005年08月29日 23時45分02秒 | Weblog
皆様、もう今週のジャンプはご覧になりましたでしょうか?

今週、最大のニュースといえばコレ!!

テニスの王子様 実写映画化決定!!

こんなにもビッグなニュースであるにも関わらず、告知は扉絵と、許斐先生のコメントのみ、という慎ましさ。
このニュース自体より、その扱いの小ささに驚いてしまいました。

昨今は、実写化不可能とされて来た漫画作品の実写化が一種のブームとなっておりますものね。映画の路線としては、かつてSMAP主演で映画化された「シュート」(サッカー漫画)のような、キラキラ爽やか路線で行くのかと思いたい所ですが、アストロ球団がドラマになるというこの時勢ですからねぇ。
どちらかというと、アストロ・地獄甲子園・逆境ナイン的な需要での映画化ではないかと、不安もチラリ。というか、これはむしろ不安ではなく期待ですけどね。

もちろん、この映画は観に行きますよっ!もう、ガッテン承知の助!!ってな勢いです!
…地方で上映されれば、の話ですが。

映画になる以上、もう「実はテニプリよく知らない~。」と言ってられませんからねっ!!
早速買ってきましたよ。1巻~15巻+10.5巻の豪華セット。中古特別価格1,200円でゲット!!
ちらと読んでみて感じた事…昔は大分マトモにテニスしてたのねぇ。

菊丸の跳躍が、ギリギリ人間の範囲内でした。
よし、もっとじっくり読もう。
手塚ゾーンの意味が理解できる程度には、頑張ろう。
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明日が待ち遠しいので、今夜は早く寝るつもり。 ジャンプ感想38号(続き)

2005年08月28日 22時06分07秒 | WJ感想2005
昨夜は、久々に大量飲酒で二日酔いです。
起きたらオヤツの時間だし。
なんか、初対面の人とサイバーフォーミュラについて熱く語ってしまった気がする。
どうしよう、オタクの尻尾を世間に晒しすぎてます。

*8/28 PM10:00 銀魂以下追加しました。

***銀魂***
夏の終わりもすぐそこに…。という事で、町内納涼肝試し大会を敢行しております。
銀さんはじめ、万屋の皆様はお化け役として参加。グダグダ言いながらも、ちゃんと地域社会に協力的な姿勢を見せる銀さんは偉いと思います。
だって、私の地区なんて、お神輿の担ぎ手が居ないもんだから、軽トラの荷台に載っけて練り歩く始末だもの。みんな、地域行事に参加する意思ゼロ。
どこのご町内にもハリキリ過ぎる役員さんは居るもので…。肝試しにやたら情熱を燃やすオッサンが今回の主人公です。
家庭にも、職場にも居場所のないオヤジが、唯一見つけた明日への活力。それが肝試しのお化け役。
人生、挫折ばかりのオッサンが、さしたる障壁も無くヌクヌクと羽を広げる事が出来たその陽だまりに、忍び寄る暗い影。
それが万屋ご一行。この連中を制御しようという事がまず無理。さらに、この連中ですら手のつけられない暴走特急・お妙さんまで到来してしまったら、もう。
オッサンの陽だまりに、台風上陸ですよ。マイプレイス喪失の危機に直面。それでも僕は戦うんだ!と、意気込んだ矢先にヘドロさん襲来で、思わず敵前逃亡。

そんなこんなで、オッサンの喪失と回復を描くのかな?と、思いきやどこまでも落ちて行くしかないラストに笑った。
でも「もう逃げない。」と決意したその気持ちは、きっと貴方の糧になってるハズだから…!と、エールを贈りたい気持ちになるから不思議だぜ。
これがヘタレ萌えってヤツでしょうか?果てしなくカワイイぜ、落さん。しかも、痛めつけられている姿に萌えるという、屈折した愛です。
応援したいんだけど、何かオチが付くのを期待してしまう…。そんな気持ちにさせてくれる不思議なオッサンでした。ホント、この漫画はオッサンのバリエーションが多彩で最高です。

**ジャンプスカウトキャラバン**
地方在住の漫画家志望者に朗報!なんと、大阪・名古屋・札幌・福岡の4都市にジャンプ現役編集者がスカウトにやって来る!!

新人発掘にやたら力をいれて居るなぁ。と、思った。
というか、ジャンプシステムを支える為には、大量の新人ストックが必要なんですよね。新連載の弾数は多い方がいいって。
よもや、すでに資源は枯渇しかけているのではないかと不安になった今日この頃。

本題は、空知先生デザインのマスコットキャラクター。その名も漫画の神様“不G-子”先生ここに爆誕。
いいんでしょうか?これ。大亜門先生以上の危険をはらんでおりませんか?これ。
“ふじーこ”先生とはいえ、姿形はサッカーの神様にして、現・サッカー日本代表を率いるあの方そのものです。
気持ち、鼻や指先がGペンになっていたりして、漫画の神様っぽさを表現しております。いいの?コレ?
これはむしろ、GOサインを出した編集部の男気を買いたい!そう思います。


***ネウロ***
新たなる事件が勃発。爆弾魔ヒステリアによる、連続無差別爆破事件が発生中。
弥子ちゃんによれば、現在の話題度ではサイをも凌ぐ、との事。それにしても、この世界は物騒過ぎる。

意外にも、探偵モノの定石は外していないネウロ。先週から定番の“イヤミな警視庁キャリア組”が登場しております。
その名も、本庁の笛吹警視です。今週は、扉絵からして笛吹さん。なぜか主役っぽいポジションをゲットしております。扉のアオリは「指差す力で最強を決めろっ!!」と、とっても少年誌チック。
良く見たら、うっかりネウロが中指立ててました。うわぁぃ。

この笛吹警視、実によく喋る。喋り過ぎて、案の定小者っぽさ全開に。そして実際一週にしてヘタレ確定の様相です。
何度変換しても、「笛吹」より「薄い」が先に出てくるから不思議です。
「つまり奴はもう爆弾は仕掛けないッ!」と言い放った直後、ご丁寧にも背後のビルが爆発するという、神技級のダメっぷり。
なんかもぉ、ヒステリアはあの店内の会話を盗聴していたとしか思えないのでございます。
初登場時から不穏な臭いはしておりましたが、今週でおちょくられ役が決定的に。ネウロにおちょくられ、ヒステリアに嘲笑われ、散々な目に遭いそうな予感が致します。
どいうしよう。銀魂のオッサンと一緒で、痛めつけられる姿に愛着を感じてしまうタイプだわ。
これを機に、うっかりネウロに弱みを握られてしまうんでしょうね。より強力な警察とコネをゲット!実に抜かりない。

今週の、弥子ちゃんの好物は「しろくま(氷菓)」

最近すっかりハマっています。
今度のは、ローソンで買った「しろくま」。
普通はミカンとサクランボが入っているのですが、これは黄桃と、パインと、イチゴ入り。
ちょっとゴージャス。お値段294円也。相変わらず、ビックだぜぇ。


***スッマシングショーネン!***(金未来杯エントリーNo.2・読みきり)
どこの中学にも必ずあるハズの部活なのに、今ひとつ知名度の低いスポーツ・バドミントンを題材にした漫画。
中学時代、一応バドミントン部に所属していた身としては、ちょっと嬉しい。

作者は大竹利明さん。この方、何時だったか「デビル・ヴァイオリン」という読みきりで本誌に掲載された作家さんですよね?顔は怖いが心は優しいという、どうしてもエンジェル伝説を思い起こしてしまう読みきりでした。
その時から人物設定になにか妙な所があったりと、ヘンな漫画を描く人だと思っていたんですが「スマッシュ~」で爆発した感じ。
やたら鳥に好かれるというワケの判らなさ。でもそれがちゃんとストーリーの役に立っているんだから不要だとは言えないし。
頭に大量の鳩を群がらせながら「鳥が嫌いだ!」と叫ぶ見せ場は、ホント、意味が判らない。でも不思議な勢いがあって好きです。
設定に珍妙な点ばかりなのだけど、それが無いとストーリーが成り立たないから仕方ない。勢い勝ちだ。
ちょっとハズした感覚が上手い具合のバランスでナイスです。この手のズレ感って、一歩間違うダケでも自分の好みにカスリもしないんですよね。結局「ぷ~やん」とはすれ違ったままでサヨナラだったわ…。


***D.Gray-man***
すっかりデキル女風味で再登場したミランダさん。職が安定したついでに、情緒も安定したのか目の下のクマもスッキリ解消。最大のチャームポイントはブックマンにお譲りしちゃったみたいで、ちょっと残念。
だけど、中身はミランダさんのままだった。ナンカの仮面のヒロインの如く、白目であわてふためく様子が微妙。星野先生になんかのブームがやって来ているのか。
一同、しーんと静まり返ったコマの四角く簡略化された体が、うすた先生風味で微妙。私、この漫画のギャグっぽいシーンでどうにも笑えないのです。

ミランダさんが登場した以上、最大級の不安要素となってしまったのが「反則級の時間巻き戻し能力」でしたが、イノセンス解除で回復無効化の反則回避条件は外れて居なかったようで安心です。
私、ミランダさんにはあの置時計を背負って戦う位のド根性をコッソリ期待していたんですが、そんな無謀な話はあるワケなく。
イノセンスは縮小化され円盤状の“刻盤(タイムレコード)”として右肩にセットされております。
使用時には、ジャケット腕部に取り付けられたレールを伝って手元まで滑り降りてくるという、無駄にカッコイイ仕様。
いっその事、この円盤をチャクラムの如く飛ばして攻撃すると、良いんじゃないかと思います。でもミランダさんの事だから、うっかり取り損ねてブックマンのちょんまげ部分をカットしちゃうとか。仲間も危ない諸刃の剣。

「時間回復(リカバリー)」と命名された能力でございますが、解除すると発動中に受けた傷・元々ついていた傷がダブルで襲ってくる代償付き。
『巻き戻りの街』の時は対象が「街」という固定された物でしたが、対象が移動する場合はどうなるんでしょう?
船だけ、元あった場所に戻っていったりするのかしら?便利すぎる故、気に掛る点の多い能力です。

ラビって、女性に優しいタイプではないのねと。沈み行くミランダさんを助けろと言われて「えー!!」と不満タレたり。
ジメジメしてるリナリーに「いい加減にしろよ…。」とキレてみたり。てっとり早くボインちゃんに惚れっぽいのは、単に観賞の対象として好きなダケなのねと。


***カイン***
扉絵で総帥のポジションを再確認。
やっぱり、このオッサンはお笑い担当で間違い無いんだ。

カインに於ける、ハァハァ3兄弟の生き残り、イルパとヤンはいきなり撃破されておりました。
うん。こいつらだったら、この扱いでも納得できるから不思議。次兄・ヤンさんは殆ど「アァ、そうだな…。」という台詞だけで通した猛者だった…。どんなキャラだったのか?と聞かれたら「アァ、そうだな兄者。」としか答え様が無いんだから、これはもうキャラ立ちが成功していると言えない事も無い。
見せ場のバトルシーンを端折られたヨウガイさんには、ちょっとカワイソウな出来事ではありましたが、とりあえずメイファちゃんは大丈夫みてぇなんで、よかった。

そして、我等が総帥にもツイに活躍シーンが!と、思ったら自分の戦闘よりもむしろ「萃魄機道士」とはなんたるや?という説明に終始。裏方に徹する、縁の下の力持ち的な何かが、総帥の総帥たる由縁なのかも知れません。
ギレイ副将軍の鬼傀は足に仕込まれていた模様。ヨウガイと微妙に被るんだけど、威力はギレイの方が数段上っぽいですね。足から衝撃波が出てるし。
総帥の能力は、例の尻からジェットが全てのようで。尻からジェットで超加速が可能。華麗に舞って敵を翻弄しますか。
蝶のように舞い、蜂のように刺す、華麗なるオッサン機道士ですか。いかつい外見とミスマッチで、イイ。
どうせなら、もっと総帥の活躍を拝みたかった気もしますが、それをメインに持ってきては裏方嗜好のポリシーに反するのでまぁいいか。

カインvsティエンは、期待していた「トリッキーなバトル」に、多少なりとも立ち返ってくれてよかった。
最初は何がどうしてティエンがダメージを受けたのか判らなかったのですが、何度か読んでやっと理解。
ティエンの周囲に萃魄を無数に散りばめて、一斉に磁力で吸引したのね。それで周りの瓦礫が一気に集中、ティエンを押しつぶした、と。
金物以外も引き寄せていたものだから、何が起こったのか良く判らなかったのです。ティエンの体内に萃魄を混入させ、それを一気に引き寄せたのかと思ったのです。
3回目でやっと理解できました。理解力ゼロ。
でも、最初から持っているステータスで勝負してくれると、嬉しい。

そして、ビジュアル面に大きな課題を残していた必殺技・「破傀掌」がパワーアップして帰ってきました!
その名も「破傀閃」。掌のような巨大な光で敵を貫く…。今までに比べれば、格段に見た目が良い。それだけで充分です。
次号、いよいよ決着が着くと思われますが、どう頑張っても後味の悪い結果になるしかないこの勝負。
せめて、最後にティエンが正気に戻る…位の救いは欲しい所なんですが…。キレイにまとめてくれると期待します。



次号、テニプリで重大発表!
実は、某サイト様でその内容を聞きかじったのですが、ホントにたまげる発表です。
でも、このご時世ならなんでもアリかな?と、思わせます。あーもう、早く明日にならないかな?>
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次週、テニプリに何かが起こる!?…そうです。 ジャンプ感想38号

2005年08月27日 16時57分25秒 | WJ感想2005
38号を読み終えて、ふと物足りなさを感じる。

あぁ、そっか。テニプリが休みなんだ…。

なんか、もう重症だと思った。


***アイシールド21***(3周年記念・巻頭カラー)
早いもので3周年記念。
記念のカラー扉は、デビルバッツフルメンバー登場で賑やか。よかった、今度は雪光さんがちゃんといる…!
と、思ったら石丸さんが居ないっ!!

あわてて探したら、画面左端にひっそりと、それこそ心霊写真の様に写りこんでいらっしゃいました。
うーん。これぞ、石丸ポジション。彼にとっては、これが定位置でもいいかな?と、思わせる何かがある。

これでもか!と、打ち破られて行くガンマンズの面々。
ちょっと、カワイソウになってきた今日この頃。牛島・鉄馬・陸と来たからには、次はキッドvsヒル魔の決着が着くに違いない。
と、思いきや。蓋を開ければ流れはすっかり泥門、点差はわずか2点と、まさに最終局面へと。
んで、勝負の決め手は実にシンプルになりました。どちらがボールを手にするか?この1点に集中し、双方全力でぶつかり合う事に。
そこはもう、意地とド根性の世界。作戦だの、何だのが入り込む余地は無くなった!
キッドがもう一度、ひと花咲かせてくれると期待していたので、ちょっと残念。でも「ボール一個の奪い合い」という、このシンプルな構図にこそ、ガンマンズ戦のイロイロが詰め込まれているのかな?などと感じたりして。
キッドにしろ、陸にしろ、ムサシにしろ、やたらと過去のしがらみが多かったこの試合。
でも、勝負を決めるのは、今この時。どんだけボールに執着出来るか、それだけ。
過去は引きずるモノじゃなくて、吹っ切って、今この時に全力を尽くすための糧なんだ。ってな感じで。

たまに、カッコつけた事を言おうとしたら、なんかオシリがむず痒い。

次週のお楽しみは「モン太vs鉄馬・キャッチしたのはどちら?」というポイントでございます。
思わせぶりにも、セナが驚愕の表情で、「いや、これ…は…!!」と叫んでシメ。
この驚愕ぶりから、ある男の活躍を予想。
そう、あの男石丸さん。地味すぎて、誰にも見つからなかったケド、実は二人の間に挟まっているんです。
最後のコマの手は、石丸さんなの。
扉絵の石丸ポジションは、この活躍の伏線です。よし、ばっちりだっ。


***NARUTO***
「チヨバアvsサソリ…!」
そのまんま過ぎるサブタイトルがスキ。
いよいよ、真の姿を現したサソリ。いろいろと特殊ギミックを使った攻撃を繰り出しております。
背中に付いた刃は、なんと回転します。凄いや。超危険な扇風機みたいだ。
が、そんな強力ギミックも、当らなければタダの飾り。あわや、チヨバア様が扇風機の餌食に…!という寸での所でストップ。
でも、その理由が「腹に仕込んだゴムホースみたいな物を、うっかりサクラに握られていた」からだなんて。
そのゴムホースには、一体何の意味があるのだろうかと問いたい。メリットより、デメリットの方が確実に多いよ。
多分、実益よりも趣味を優先させたのでしょうね。グロ趣味を。

そんなこんなで、あんまり役に立たなかった、真・サソリ。
あっさりとサクラによって粉砕!かと思いきや、バラバラになっても復活する不死身ぶりをアピール。
その復活の仕方たるや、ホラーに近いですよ。
バラバラになったお人形さんが、フワフワと浮遊し合体。ご丁寧にも首だけ逆に接合 → 180度回転で正面向きに!というエクソシストっぽい演出までっ!
どこまでホラー趣味なのか。

チヨバア様も、サソリも、自らを傀儡として使っても、弱い事は承知だったようで。今度はお互い“一度に操れる傀儡の最大数”で勝負に出ちゃったよ。
数の上では、チヨバア:10体 に対し、 サソリ:100体。サソリが圧倒的にリード。
それにしても、サソリってば徹底的に負けず嫌いです。
だって、チヨバアの出す技、出す技マネして「オレの方が凄い」と言うのですもの。どうにもガキ臭い奴です。

サソリ撃破のカギは、「蠍」と書かれた左胸のコア(?)なのでしょうね。ベタベタだけど、アレを破壊すれば復活出来なくなるとか、そんなん。
でも、ホントにそうだとしたら、あんなに判り易く弱点を晒しているサソリさんは、やっぱりバカなんだと思うしかない。


***BLEACH***
破面と書いて、“アランカル”と読む。あぁ、すっきりした。読み方を思い出せなくてモヤモヤしていたのです。

ちゃんと話について行けるだろうか?という私の不安をよそに、ぼっこぼっこと出現する新勢力。
今週は、破面のお二人が大活躍です。クールなマユなしハンサムガイ・ウルキオラ氏と、食いしん坊のヤミーくん。
このお二人の目的は、現世のある人物を抹殺する事だそうで。それって、一護の事だと思わせて、実はオヤジの方だという罠がありそうな気もする。
「現世でまともに戦えるレベルの霊圧をもっているのは、多くても3人。」とウルキオラが言っておりますが、「現世で」とは「人間で」という事でよいのでしょうか?
だって、夜一さんとか、浦原さんとか、隠れ異界人を加えると3人以上になるし。

しかし、今は非常事態宣言発令中。「ターゲット以外の霊圧なんぞゴミ。」なんてタカを括っておりますが、破面の知らないウチに他勢力はすでに空座町に集結中であります。
「ち、スカウターの故障か?戦闘力10万以上がこんなに…?」という事態になると予測。片っ端から戦いを挑んで行く、道場破りスタイルで頑張るお二人の活躍にご期待下さい!

そういえば、さっそく破られちゃった犠牲者一名が。チャドが腕をもがれて白目を剥いとる。
こんな所で、あっさりカマセにならないでー!頑張ってー!だって、ヘタするとアンタ、カマセのカマセになっちゃうじゃん!
この漫画のヤムチャ的存在にまっしぐらだよ。ホント、頑張ってもらいたいのです。
というか、最近は腕がもげるのがブームなんですかね?


***ボーボボ***
なんとアニメが北米進出!!
ボーボボのアニメは、たまぁに、土曜の日中ヒマな時にパックしながら見たりします。
原作とは一線を画する“間”を持ったアニメです。あの意味不明な台詞の数々を、真剣にに喋っている声優さんの姿を想像すると、意味もなく笑えます。
パロディが通じるのか?というのはちょっと心配ですが、わりかし多くのJアニメが輸出されている事だし。なんとか通じるネタもあるんじゃないでしょうか?
遊☆戯☆王なんかは、成功を収めているんだし。ただ、アニメで遊☆戯☆王ネタやっているのかというと、テレ朝の問題でやっていないような気もするんですが。(毎回見てないから判らない。)

今週の感想を一つ。
扉絵の、シゲキXと、ドンパッチの姿になぜか癒されるんですが。点描と、お花畑という少女漫画チックな世界観がそうさせるのか?
手足はモチロンの事、目も共有パーツなのね。そういえば、シゲキ0状態の顔、首領パッチもたまにそんな顔になるような…。
顔のインパクトは、ちょっと既視感がありましたが、「完敗だっちゃ。」という一昔前のオタクさんが使いそうな語調と、謎の擬音ニュに笑い転げます。
ニュて、なに?なんの音なんでしょう?

結構愛せるヤツになったと思ったその頃、衝撃の展開!?
シゲキXが人間タイプに!人間タイプが変キャラに変わる展開は多いけど、逆はあんまり見てないような?
良く見ると、目がXになっている。なんとなくマヌケで、これなら愛せそうだと思った。

田楽劇場は、夏らしく墓場で元気に運動会の様相。斧をつかってゾンビ叩き…と思ったら自分がブロスにハンマーで撲殺されそうな勢いです。
アクションゲームって、大半は孤独との勝負よね。とくにホラー系のゲームはなぜか。

あまり関係ないけど、個人的に最高の孤独感を味わえるゲームがコレ。
『アローンインザダーク2』
PC版が世界的大ヒットを飛ばしたホラーアドベンチャーの第2弾!
というフレコミに騙されました。ゾンビにまみれた謎の館から脱出する!というゲームなんですが、操作性が死ぬほど悪い。
まっすぐ走らない主人公。シビアに飛んで来る敵の弾丸。(後半、主人公も銃を手に入れるが、当然まっすぐ弾が飛ばない。)
そして何より「グッドモーニン」と、爽やかに声を掛けてくるゾンビ…。
館から脱出どころか、館に辿りつく前にゲームオーバーです。孤独だ。


***タカヤ***
ラブコメである事を放棄したこの漫画。
渚はただの解説役に落ちぶれてしまったり。「あててんのよ。」と言っていたアノ頃の輝きは、今の彼女には、ない。

読者がこの漫画に望んでいるもの=「あててんのよ。」だと思って止まないのですが、それは作者にとっては予想外の反響だったのかしら。
格闘漫画が描きたいんだ!!という気持ちはよく判るんだけど、「ラブコメ」な部分が足を引っ張る結果になっているような。
どっちにしろ、中途半端で、どっち付かずになりそう。
格闘技漫画が描きたいなら、ちょっと聞きかじった程度にしか見えない説明はダメだと思うんです。
だって、格闘技漫画の醍醐味って、無駄に説得力のある技解説ですもの。「んなアホな!」と「ああそれで!」が同居するようなハッタリをかまして欲しいのです。
それには、作者本人が格闘技マニアになる位の意気込みで、マニアックな武術知識を持っていないと。

「白川流奥義・螺煌旋」という技の、あまりのショボさにガックリと来たのでございます。
主人公の勢いのよさと、バカっぽい雰囲気(*褒め言葉)がいい所なんだから、どうせならもっとハデでありえない技にしてくれればいいのに。
そのほうが、ツッコみ甲斐もあるのに…。


***ムヒョ***
魔監獄でのエピソードも大詰め。
最大の戦力たるムヒョは昏倒・ヨイチはエネルギー切れ寸前、絶体絶命のピンチ到来!
そんな中、今週も今井さんはキッチリと活躍して下さいました。
謎の仮面によって解かれた魔監獄の封印、そこからやって来る悪霊の塊。その第二派を防ぐべく、再び燃え盛る炎の中に飛び込む勇気!
あいかわらず、この漫画でダントツ一位の男前ぶりです。
大好きです。憧れます。そして先輩です。いよいよ斗貴子さん化しています。素敵すぎるよ今井さん。

いよいよレギュラー化の兆しでしょうか。それはとっても嬉しいのだけど、今井さんが出ている限り、今井さんばかり追いかけてしまう甘い罠。

とりあえず、今井さんはこの位にして。
絶体絶命のこの局面、乗り切るにはロージー覚醒しかないのかな、と思っていたら意外にもあさっりとエンチュー撤退。
撤退理由は、リオの霊化を食い止めるため。それも意外。エンチューといえども、完全に霊化してしまったら制御不能となるのでしょうか。
そして撤退すると言えども、捨て台詞は忘れません。やっぱり敵の頭目たるやこうでないと!
「僕の同志達が、君の幸せを奪いに行くよ。」という不気味な予言を残し、去って行くエンチュー。今後の展開への布石もばっちし。まさにラスボスの鏡!
この宣戦布告に、決然として応えるロージーに感動します。「全部皆で守ってみせる!!」ってねぇ。そういや、仲間も随分増えたもんだ。
もう、乙女草野なんていってられないね!なんて言った途端、乙女化するから油断もスキもない。今井さんも驚く献身ぶりですよ。

ところで、魔法律協会にはマトモなヤツはおらんのですか?
シブイおじさまキャラとして期待の高まったペイジ執行人ですが、2回目の登場にして変態確定です。
一見マトモに見える人ほど、実は危険だという良い例をみました。


***太臓もて王サーガ***
第一話に登場した美少年・大木君が再登場。
しかも今度はお姉さんを連れて来た!と思ったらお姉様はゴリエも裸足で逃げ出すワイルドギャルでした。
しかも、大木姉弟はなんと間界人の血を引いていた!間界ってスグそこまで来ているんですね。
太臓の尻の穴だけに期待しなくても、奇天烈間人はゴロゴロしているね。そういや、第一話以来、尻からモンスターが出てこない。

大木姉弟大暴れ!に終始するのかと思いきや悠のキャラが色濃く出ており、大満足です。
やっぱり素直に太臓をリスペクトしていた訳ではないのね。「面白いから。」これが全て!やっぱりこうでなくては。
今までのボケは、実は天然ではないのか?路線が変わったのか?と、心配していましたが全て計算していたボケのようで、安心。

おお綺麗や、こと大木玲夜君も、ただのシスコンかと思いきや凄い特殊能力をお持ちでした。
徐々に奇妙な感じになったー!!爆笑です。どんだけジョジョが好きなんだ、大亜門先生は。
でも、さり気に今週No1のお気に入りは「ドロロン煙幕!!」だったりします。
子供の頃、ゆきこ姫に憧れました。そして後年、志茂田影樹による、ゆきこ姫のコスプレを見てしまい、軽くトラウマになった思い出…。
それでも「どろろんエンマくん」は、永井豪漫画の中で一番好き。

ジャンプで人気を獲得する為の第一優先事項、それは多彩なキャラクターを生み出すこと。
この調子でガンガン新キャラ出しまくっていれば、きっと安定した人気を獲得できるハズ…!
頑張れ、大亜門先生!!目指すは「燃えるお兄さん」だ!




と、ここまで書いた所で色々予定が入ったので中座します。
2回目のワキ脱毛へ行かなくちゃなのです。
そのあと、ナース主催の飲み会へGo!なのです。
うん、我ながら、実にどうでもいい週末の予定です。

感想の内容も、どうでもイイ事が大半を占めてる有様だし。
いつもいつも、しょーもないくてスイマセン。
コメント (3)
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探偵・桂木弥子のグルメファイル Vol.23

2005年08月24日 23時17分09秒 | 弥子ちゃんの大好物
白くま(氷菓)

この白くまというアイス、九州名物らしい。
結構昔から存在し、スーパーなどで見かける事も多いはず。
他のカップ入りかき氷にくらべ、やたらデカイの特徴です。

一度、ナンジャタウンのアイスクリームシティでカップではない「白くま」を食べてみました。
なんていうかもう、かき氷マウンテン。
アホかというほど、デカい。
頭が痛くなるデカさ。
向こう3年は、「白くま」なんて見たくもない!という気分にさせられるツワモノでした。

さて、向こう3年も経過したので、セブンイレブンで「白くま」を探す。
最近は色んなタイプの「白くま」が店頭にならんでいるんですね。
写真は「和風白くま」と、いうヤツです。

普通の「白くま」に、きなこアイス、黒蜜、黒豆を追加。
やっぱり、アホみたいにデカい。
1個アタリのカロリー、なんと562Kcal!!
しかもお値段380円!!
まさに「白くま」の名に相応しい、ビックなアイスです。

ちなみに「白くま」アイスたる定義は?というと…。
とくかく、練乳たっぷりのかき氷に、あずきとフルーツをトッピングしている、という事ですかね。
すっぱ甘いんです。


これが普通の「白くま」。
商標登録の問題で「しろくま」「白くま」「白熊」と、いろいろです。
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モヤイの前で、もやひする。

2005年08月24日 00時25分49秒 | Weblog
もやい もやひ 0 【▽催▽合い/▽最▽合い】
他の人と共同して事をしたり物を所有したりすること。おもやい。【三省堂国語辞典より】


と、いう事で。行ってきました渋谷のモヤイ像。
渋谷には、ライブとか観劇などで何度か足を踏み入れた事がありましたが、この場所で待ち合わせをするのは初めてです。
一生に一度でいいから、渋谷のモヤイ像とか、ハチ公とか。はたまたイケフクロウとか北海道のクラーク像前とか。
あるいは、牛久の大仏様とか、もう何でもいいから有名な待ち合わせスポットに行ってみたかった。
まずは、一つ夢が叶ったのです。

当日は、かなり気合を入れて特急に乗り込んだワタクシ。その名も「かいじ」。特急黙示録カイジ。(別に意味はナイ。)
気合を入れすぎて、午前中には到着してしまったので仕方なく渋谷の街をぶらぶらと。
途中、なんどキャッチに声を掛けられた事か…。なんか「15秒でベストを尽くす!!」と、おっしゃって下さった方が居ましたが、うっかり15秒聞き入ってしまったら、私は何か高額な教材を買わされてしまいそうな予感です。
やっぱり東京は怖い所だよ。田舎モンが一人で歩いていてはダメなのね。

なんて心細くなりながらも、初めて109に足を踏み入れたり、Loftでプレゼント(詳細は後述)を購入したりしていたら、約束の時間となりました。
いざ、モヤイ像前に!!

PM3:00。
時は満ちました。
待ち合わせ場所に現われたのは、一人の青年。
おもむろに、バックから「苺」と書かれたノートを取り出し…たかと思ったら恥ずかしそうに小脇に抱えたー!
でもやっぱり掲げたー!あ、でもやっぱり恥ずかしそう!!

この人に違いない…。会った事は無いけれど、この目印!間違い無い!!

私が確信するのと、ほぼ同時。「苺」の人に駆け寄る数人の男女。
なんだこれ!なんだこの集合の仕方!うわー楽しいっ!!

なんとなく、お判りになりましたでしょうか?
「苺」の人といえばモチロン、「マンガがあればいーのだ」のたかすぃさん。
そう、私は参加して参ったのでございます。人生初のオフ会というヤツに。

と、いう事で簡単にレポートさせて頂こうかと思います。
ちなみに、このオフ会は現在絶賛延長中!「いちごアンリミテッド・フェスティバル」のイベントの一つとして、催されました。


さて、時は8/20(土)
場所は渋谷のど真ん中。
集まったのは、マンガをこよなく愛する老若男女総勢12名。
年齢も、職業も、住む場所も、なに一つ接点の無かった人々が、一つの目的の為に集う。
なんて素晴らしい出来事でしょう。
ネットと現世の交わる場所…それがオフ会!ある意味『間界』だなんて思ったりして…。
(後に、まさに『間界』だと思ったり…。)

東京オフは0次会からの開催となりました。
0次会参加者は、9名。
モヤイ像前から、ちょっと離れたスタバへ移動、お茶会を…。というのが0次会の予定。
まずは、順を追って0次会から。

0次会。集まった皆さんは、やはり緊張気味。
私も内心はドッキドキでしたよ?(そうは見えなかったと思いますが。)
まずは、モヤイ像からちょっと離れたスタバへと移動。
短い時間ではありましたが、しばし語らいの時。
ここで、得た皆さんの印象は、とても穏やかでいい方ばかりだな~。と、いうモノでした。

場所がスタバという事もあってか、それとも出会ってまだ少しだからか、ここではあまり濃ゆいトークへの突入はなく。
それでも、同じ志(マンガ好き)を持った仲間と、席を同じくする…!という感動にしばし浸ったのでございます。

楽しい時間はあっという間に過ぎ、一時間ほどで0次会はお開きとなりました。
ここで、参加者の一名・ひろこ様とお別れ。
わずかな時間ではありましたが、いつもより早く、うちとけられた気がします。(一方的な思い込みだったらすみません。)
ひろこさんの優しい口調に緊張の糸をほぐして頂いたような…。次は、もっとお話したい!(マンガはもちろん、食べ放題にお詳しい?との事。うまいもん情報は、大好きですからっ!)

0次会終了後、じばし時間があったので0.5次会としてカラオケへ。
ここでは各自、趣味に走る。
私は、かぶき町の女王になりきった。今思うと恥ずかしい。
ここでのお楽しみは、振りつき!めっちゃホリデーでございましょう。
めっちゃ盛り上がる一同。私感動。むしろ憶えたい。
これはもう、この場に居た人だけの特典よね。
たかすぃさん・シータさん・エッジさんという、ジャンプ感想でおなじみの皆さんの歌声も聞けたんだから、ラッキーさ。
みんな歌うめぇ。ていうか、シータさんてば、ケツメのラップまでこなすとは…!たかすぃさんてば、ミスチル原曲キーで唄うとはっ!

0.5次会を経て、再びモヤイ像の前へ。
1次会から参加のメンバーをお出迎えでございます。
緊張もっすっかりほぐれて居たのか、堂々と「苺」プレートを掲げるたかすぃさん。
これが友情パワーってヤツでしょうか?わずか3時間の間に、たくましくなったもんだと感心した私でした。

1次会からは、お仕事帰りの御三方が加わり、よりバラエティに富んだ一行となりました。
なんと、年の差25歳を越える!集団に。
「マンガがあればいーのだ。」このキーワードの元に皆が集ったのねっ!と、再び感動に打ち震えるのでした。

1次会からは、やや個室チックなお店に移動。
当然、加速度的に濃くなっていくマンガトーク。特に、1次会からご参加の、おじさま2人のトークが熱い!
なんてったって、漫画の歴史が違うんだからっ!!という感じで、非常に感じ入る事が多く。人数の都合で、テーブルが二つに分かれてしまったのか少し残念。

私のついたテーブルは、女性3名(私含む)でとっても華やか。1次会から恋バナに花が咲いたり、美味しそうな食べ物を片っ端から注文したり。
フツーに楽しくトークしていたんですが…。お隣のテーブルの“濃さ”についつい引き寄せられ、いつしか狭いテーブルにわらわらと群がる。
花火がついたハイカラなカクテルを、アホみたいに大量注文したり「弥子たーん!!」と叫んでみたり。西野過激派は結構過激だったり。楽しかったぁ。

1次会では「マンガ交換会」なる催しが行われました。
それぞれ、オススメのマンガを持ち寄り、ぐるぐる交換する、というモノ。

私が用意して行ったのは「不可思議堂綺諢」「惑星を継ぐもの」「魔少年ビーティー」の3冊。
題して「ジャンプ打ち切りメイ作集」。はたして、【名】作なのか【迷】作なのかは、受け取った方の判断にお任せします。(なので感想ヨロ。とかプレッシャーを与えてみる。)

そして、私に託されたのは「デスノートの秘密」「QコちゃんTHE地球侵略少女」(1・2巻)この3冊。
うわー!「デスノの秘密」は、置いといてぇ。(置いとくのか)
Qコちゃん面白ぇっす!なんだこのカワイらしさはっ!いい意味でブッ壊れた世界観はっ!
最近、ジャンプに括られていたので新鮮なマンガに出会えて嬉しいです。ありがとうっ!!

というか、このマンガ交換会には楽しい予定調和が満載。
たかすぃさんの仕込んだ爆弾「ないしょのつぼみ」「みかにハラスメント」が、高校生のお嬢さんを持つお父様の手に…!
なんてこったい。かと思えば、「高校男子」等々の桃栗みかんセレクションが現役男子大学生の手にっ!
でも、「ないしょ」と「みかに」を受け取ってしまったお父様のセレクション「次の時代に伝えたい少女漫画」が、最年少のゆいさんの元に行った事はとても素敵な偶然でしたよ。
いや、みんな素敵な偶然でしたよ?
やっぱり、他の人の好きな漫画を聞くのって、楽しい!

等々、楽しすぎる時間はあっという間に過ぎ去るもので。
1次会、2次会と順当に予定を消化し名残惜しくもお別れする頃には終電もギリギリの時間にっ!
終電を乗り逃がして、タクシーで帰る人、10キロ歩いて帰る人が出現するなど、最後の最後まで熱い、熱いオフでありました。

人生初のオフ会だったもんで、前日までは不安で一杯でしたが、終わってみればそんな不安はどこへやら。
こんなに楽しい時間を過ごせたのは、ひとえに皆さんのおかけです。
皆様、ホントにありがとうございました~!!

でも、日常で弥子たんトークを繰り広げるってありえない状況よね。あと、本名以外で呼ばれるというのも初体験。
まさに、妄想と現実の間の世界『間界』と言える空間でした。不思議体験!


これにて、簡単ではありますが私のオフ会感想とさせて頂きます。
私・視点での感想ですんで、不足のおおい主観レポですいません。

詳細なオフレポについては、こちらの皆様の記事をご覧下さい。

『蒼い髪と黒いノートと黄色いドロボウ』にて、幹事を務めて下さったシータさんが、超・詳細レポを執筆してくれてます。
シータさん、オフ参加でプロフィールを読むまで、女性だと思っててスミマセン!そんなにショックを受けていたとは…!
実際お会いしたら、紳士でした。女子は皆、あなたにゾッコンでしたよ。

「「いーのだ」のオフ会に行って来たのだ」『元祖凍上氏のつぶやき日記』様。
「オフ会行って来た」『あっけらかん、と』様。
「マンガがあればいーのだ。のオフ会」『うさぎ好きの書く、私のお気に入り』様。

オフ会レポートって、どう書いていいやら判らない…。
みなさんのレポートを、大いに参考にさせて頂きました!
ていうか、みんな面白っ!
コメント (13)
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おじいちゃんと血圧計

2005年08月22日 23時19分09秒 | Weblog
今日、会社に献血カーが来たんです。
だいたい、年2回、2月と8月にやってくるんです。

私、昔から注射が大のニガテでして。
一生献血なんてするものかっ!!と、思って居たのです。

それが、一昨年、ちょっとアトピー性皮膚炎やら、アレルギー性なんちゃらやら、なんとか抗体やらと、いろいろ引っ掛り血液検査しまくりの日々が訪れたのです。
ほぼ毎月検査で採血する度に、いつしか注射に慣れてしまったのです。
まぁ、あの時色々調べておいたお陰で、今ではすっかり健康体になりました。

もう、献血なんて怖くないっ!
そんな訳で昨年、無事献血デビュー。24歳という遅咲きでした。

以来、会社に献血カーが来るたびに挑戦してはいるのですが…。どうにも打率が悪くて。
どういう訳か、月に一度のレディスデーで貧血気味とか、風邪でふらふら、なんて時に当るのですよね。
で、今日こそは!!と、思ったら今回は第2の関所で脱落!!

献血というのは、誰でも出来ると思う無かれ。
まず第1関門で問診が行われ、ここで風邪ひいてたり、伝染病の疑いがあれば即・退場。
次に血圧測定、そして血液の比重を調べ、見事健康な血液であると判断された者のみ、誉れ高き献血カーに乗る事が出来るのです。

今回は、血圧が低すぎて脱落。
3回測って、3回とも上が80 下が40という切ない値をはじき出しました。

ていうか、測ってくれたお医者さまが、見るからにおじいちゃん過ぎて、ちょっと不安を覚えたのは、会社のみんなも同じ気持ちだからしょうがない。
とうか、血圧計の方も大分おじいちゃんだったのだけど、ホントにそんなに低いのだろうかと、今でも不安。(機械とおじいちゃんを疑るな)

そんなわけで、おじいちゃん先生はにこやかに「あんた低すぎるよ~。献血なんてムリムリ~。」と、おっしゃって、私を門前払いになさいました。
そんな、普段も90/60とかなのに!

あな、くちおしや。
次こそは!と、心に誓うのでした。
今度、献血センターに行こうかな…。ジュース飲み放題だって言うし…。

献血って、結構楽しいですよ。
ナースのおばちゃんに「あんた!血の出がいいわよ~!!通常の倍の速度で終わったわ!」と、よく判らない褒め方をされます。
そして、AB型の人は、ちょっとダケちやほやしてくれます。
いい気分を味わう為に献血するのも、ありかなと。
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ツメの色はペティギュアであって、ケガをした訳では無いんですよ。

2005年08月21日 23時58分03秒 | Weblog
秋葉原からスタートした「ぶらり下町一人旅~蕎麦を求めて3千里」ではありますが、肝心の蕎麦屋が日曜定休というアクシデントに見舞われるも、無事終了し田舎に戻る事ができました。

沢山歩くから…と思って軽いサンダルを新調して行ったら一日でボロボロに!
ついでに足もちょっとマメが出来てるっぽい。
普段、いかに足を使っていないのか思い知りました。

浅草から秋葉原へと戻る電車で、たまたま隣に座った男の方から「足、ケガしてますよ。」と指摘されましたが、それはマニキュアです。
さらに、平気だと言うのにバンドエイドを貼ろうとなさってくれてねぇ。
ちょっとダケ、怖かったのです。知らない人に、足の指を触られたら怖いのです。
ただの親切だったのかも…と思うと申し訳ないんですケドね。

怖かったハプニングはそれくらいで。
予定もなく、あてどもなく歩く下町散歩。「おひとりさま」を満喫できました!
明日は筋肉痛決定ですがね…。
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一休みして、和スイーツを。

2005年08月21日 17時55分37秒 | Weblog
歩き疲れたので、一休みして宇治金時を食べました。
わらび餅入りで美味かった!
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思ったよりも

2005年08月21日 17時36分34秒 | Weblog
でかくない。
むしろこの門の裏の、わらじが馬鹿でかいのです。
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聖地(その2)

2005年08月21日 15時05分30秒 | Weblog
蕎麦好きの聖地・神田にて。
立ち食いそばをたべる。
何かがちがう…!
よもや、ほとんどの店が日曜定休だとは!
コメント (2)
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節操もなく

2005年08月21日 14時16分43秒 | Weblog
湯島参りを済ませたら、その足で神田明神へ。
未だ、お蕎麦屋さんが見つかりません。
コメント (4)
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蝉時雨

2005年08月21日 13時44分05秒 | Weblog
湯島聖堂でしばし休憩。
すごい蝉の声です。
人影もまばらで、しばし時間を忘れそう…。

でも、おなかすいた。
お蕎麦屋さん探さなきゃ。
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メッカ(その1)

2005年08月21日 12時16分14秒 | Weblog
オタクの聖地、秋葉原にて。
名物の、缶おでんを鑑賞。
さすがに食べる気にはならず。

あと、生まれてはじめてアニメイトに入りました。
割と普通でした。
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