はなむらさき不定期便

もうちょっとだけ

つづくんじゃよ。

雪景色

2004年12月31日 21時08分30秒 | Weblog
いやぁ、降りましたねぇ。
こちらは首都圏の片田舎なのですが、ごらんの通りの銀世界です。
大掃除をする気力が失せたので、今年はこたつでゴロゴロ暮れていこうかと思います。

皆さん良いお年を~。
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有明といっても諫早湾ではない。

2004年12月30日 01時27分50秒 | Weblog
ただいま帰ってまいりました。いやぁ、すごかったですよ。コミックマーケット67!

まさにオタクの祭典!甲子園!聖地!って感じでした。
率直な感想を述べますと、「思ったよりも楽しかった。」と、言ったところです。
意外とフツーに過ごせましたよ。
関係ないけど、少し前まで私「有明=諫早湾」だと思ってました。
「コミケは諫早湾でやってるのか・・・。すごいな、そんな所でコスプレするのか・・・。」と、感心していたのですが、今回の有明行きでそれが間違いだと気づきました。
東京にもあったんですね。有明。ムツゴロウは居なかった・・・。

生まれて初めて目撃したナマのコスプレ。まずはコスプレイヤーさんの根性に感動致しました。
みぞれ混じりの雪が降りしきる中、露出度高めの衣装で頑張ってらした皆さん。ごくろうさまっす!
普段生きていて、見たことのない姿の方が普通に隣を歩いている、というシチュエーションに私のボルテージは上がりっぱなしでしたよ。スッゲ!!スッゲ!!(byグラナダ)を連発しておりました。

一番感動したのはマリーアントワネットでしたね。すんごいドレス!すんごいロココ!スッゲ!!スッゲ!!
ジャンプ勢はコスプレでも圧倒的多数を誇っておりました。青春学園大発生!銀さん大発生!死神大発生!ナルトも多かった!
あと、キャプテンブラボーの姿もちらほらと。一番最初に見つけたブラボーさんの「意外と武装錬金が少なくて…。」という淋しげな言葉が忘れられません。
大丈夫。ゲドーはもっと少ない。ってゆうか見なかったから。見たかったよゲドー。残念だよ。
なんかWaqWaqと武装錬金のファンには、他人とは思えない親近感を勝手に抱いてしまいます。


今回一番のカルチャーショックは「普通に可愛い女の子が来ている。」という事でした。
いや、割合でいくと、それっぽいというか、なんとなく納得してしまうお嬢さんのが多いのですがね。
普通にオシャレさんな可愛いお嬢さんも中にはいたのですよ。
「え?このコが同人誌とか読んじゃうの?」となんかショック。そりゃぁ偏見ですか。そうですね。
なんか色んな認識が改まったよ。日本国民総ヲタ化する日も近いなこりゃ。
というか、日本が将来観光立国を目指す上で、オタクカルチャーは欠かせない要素な訳ですよ。
すごいよコミケ。すごいよオタク。がんばれニッポン!

「オタクが集団になるとなんかすごい。」という事が身に染みた一日でした。
帰りのバスのものスゴイ湿気とか。ありえないよ。なんかもったいないエネルギーだ。

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オタクの甲子園 in 有明

2004年12月28日 22時58分43秒 | Weblog
突然ですが明日、コミックマーケットに行くことになりました。

会社の先輩がその道に詳しい方で、「生でコスプレを見たい。」と言ってみた所、トントン拍子で有明ビックサイト行きが決まってしまいました…。

オタクの甲子園・冬大会ですよ。そのテのイベントに参加するのは生まれて初めてですよ。
いきなりそんな大それたモノに私ごときが参加して大丈夫なのか!?
実はちょっと腰が引けているのは先輩にはナイショです。

ナマのコスプレもナマの同人誌も、生まれて初めて目にするものばかりですよ。
私を待ち受けているであろう有象無象に、不安と期待が入り混じっております。
いろいろ目にシミるんだろうなぁ…。

明日の晩、無事帰ってこれたら感想を書いてみます。
帰ってきて、イキナリ腐女子になってたらどうしよう…。



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クリスマスが終わったのでジャンプ感想 3・4号

2004年12月26日 02時30分41秒 | WJ感想2005
皆様、良いクリスマスをお過ごしになられたでしょうか?
我が家では、年々縮小される傾向にあったこのイベント、
今年はついに、ケーキもチキンもない、ツリーすらない簡素なクリスマスと相成りました。
今夜のメニューは酢豚でしたよ。あとふりかけごはん。
もはやクリスマスなどどこにも来ちゃいねぇ。
あまりに淋しいのでジャンプ感想の続きでも書きたいと思います。

***NARUTO***
先週号で写輪眼覚醒の死亡フラグが立ち上がってしまったオビトくん。
予想を裏切らず、今週号お亡くなりになりました。
と、いうか初登場時から死亡フラグが確定していた訳ではありますが、こんな惨たらしい死に方をすると思っていなかったので、イヤでもかわいそうになりましたよ。
オビトくんに合掌。

今週のエピソードで、思わず黒猫のスベンとその相棒が脳裏をよぎってしまったよ。
最近なんでも黒猫に繋げてしまうのです。自分でも気づかない内に黒猫信者になってしまっていたみたい。
でも、黒猫がデジャヴすると、元ネタも一緒にデジャヴできるので、お得感が有っていいね。

ナルトの女性キャラでは、多由也たんとツナデの谷間にしか興味が有りませんでしたが、リンちゃん普通に可愛くていいですねぇ。いっそこのまま本編のヒロインと交代して貰いたい位ですよ。
最後のアオリ「少年時代の最期、二人はひとつになる!!」はカンベンして下さい。
なんかもっとこぅ、違う言い回しは無いのかい?
なんかもう、このアオリが目に入るとテンションが下がるよ。


***ムヒョ***
ロージーの好感度が大暴落。こういう野郎を見ていると、ぶん殴りたくなります。
ムヒョが落とした本を投げ返す所が分かりづらい。ヘタレの活躍シーンなんだからもちっとクドくてもいいんではないかと思います。
ムヒョルールは破られるために存在しているんですね。


***ゲドー***
この漫画の最大の目的「死斑病の特効薬」があっさりと完成。あっさり過ぎる幕切れに嫌な予感…。
と、思ったら…。
えらいこっちゃ!!未確認コロシアムですよ!?なぜに今更ジャンプトーナメント?
目の前が真っ暗だよ。バトル展開じゃ未来が見えないよ。レディーゴーじゃねぇよ。
でもいい、それでも私は最期の瞬間までゲドーを応援し続けるって決めたから!
いいじゃん?未確認バトル。燃える展開だネ!頑張れ私!


***MP0***
プリティフェイスの叶先生。久々の読みきりです。
対ネギま!用兵器?なのかハリポタブームに2年位遅れて乗ってみたのか、魔法学校のお話です。
「パンツがずり落ちる。」という夢のような魔法が出てきます。女の子がみんな可愛いです。
さすが、というか当たり前なのですが、ここ数ヶ月の読みきりの中ではダントツに良かったです。
この人の漫画は主人公が真中じゃ無いのが好き。ファンタジー抜きのラブコメが読みたいなぁ。


もうどうしよう・・・。ゲドーが瀕死ですよ。
ゲドーが終わったらなんか切ない。

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ジャンプ3・4号感想 マイルド編

2004年12月23日 18時41分53秒 | WJ感想2005
火口さんと知念クンの顔が怖かったジャンプ3・4号。
ここからは、2トップ程では無い、ややマイルドな顔面の皆さんです。
ちなみに、感想の順番は、顔の怖かった順位です。

No.3:ケビン・イエーガー元帥 「D.Gray-man」
エクソシストというよりか、うさんくさいどっかの教祖様という方がしっくり来るじいさん。
顔の色が違う所はヒゲなのか何なのか、気になって仕方ありません。
なかなかのハッスルじいさんだったそうですが、1コマも活躍しないまま、お亡くなりに…。
もっとケビン様の活躍が見たかった…。回想シーンに期待してもいいんですよね?

ケビン様の尊い犠牲を教訓に、今後はエクソシスト達を集団行動させる事にしたらしい。
今度の任務は元帥の護衛だそうです。あのクセモノ揃いのゲンスィーズを。

一番左のおっさんがT樫Y博先生に見えてしまうのは、私だけでしょうか?
右端の方も凄い気になる風貌をしてらっしゃいます。
うさんくささに於いては、「黒の教団」≠「錬金戦団」≠「星の使徒」な感じ。
今後のゲンスィーズの活躍に期待です。特に両サイド2名。がんばれ。


No.4:ルッチ 「ONE PIECE」
先週の冥土の土産はこれでした。→「ネコネコの実」の能力発動。
モデル“レオパルドン”と、いうことは他にもモデル“キャノンボーラー”とか“ビックボディ”とか有るんでしょうか?全部弱そうです。
と、いうのは肉ネタで正しくは“レオパルド”豹人間だそうです。CP9の皆さんはドーピング無しで凄い強くてイイね!と思ったのに、やっぱりコイツもやってやがりました。なんか残念だよ。

豹人間になったルッチの顔をみて、昔、こういう模様が顔中に浮き出る、という夢を見た事を思い出しました。気持ち悪かったなぁ…あの夢。ルッチというより、夢を思い出して怖かったのでNo.4にランクイン。

ちなみにレオパルドンはビックボディチームの次鋒としてあまりにも有名な超人です。
ググッてみると、その偉大さがよく分かりました。

→“次鋒レオパルドン”の検索結果<Google>


…振り返ってみると、それほど怖い顔で溢れかえっていた訳ではなかった3・4号。
でもやはり2トップのインパクトが強すぎたのか。
ムヒョの椅子とか、知念クンのインパクトで記憶から吹き飛んだよ。

次は顔が怖く無かった漫画の感想を書きます。
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うまかった!

2004年12月23日 09時12分48秒 | Weblog
一晩冷蔵庫で冷やして無事完成~。
型抜きも無事成功しました。
お味もグーで文句なしでした。
後は食べてくれる人か・・・。クリスマス?そんな物は見えやしねー!!
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顔がコワイジャンプ3・4号感想

2004年12月23日 01時52分41秒 | WJ感想2005
モブログ初体験が無事成功したので一安心。
ちなみにチーズケーキのレシピはE・recipeを参照致しました。
レシピが豊富でとてもイイ!デザインがかわいらしくてとてもイイ!お料理サイト様です。
問題は味ですね・・・。「さめてから食え。」とレシピに書いてあったので、まだ試食すらせず、in冷蔵庫。
はたして美味いのか・・・。いきなりジャンプ感想と関係なくてすいません。

さて、04年40号以来の欠席者が一人もいないジャンプ3・4号。
自然とテンションも上がるというものです。
でも今週気になったのは、
顔のコワイ人たち・・・。
そんなわけで今週は、顔のインパクト順に感想を書いてみたいと思います。

No.1:火口 「DEATH NOTE」
先週のLどもの思惑通り事が進むかと思いきや・・・火口さんが「死神の目」を手に入れましたよ!
太く短く生きることを決意した火口さん。よもやそんな根性があるとは思いませんでしたよ。
でもね・・・顔が怖すぎます!ホントもう思わず「すいませんでした!」と謝りたくなる位の外道ガオですよ。
今日から、「火口」改め「DEATH火口」と呼ぶ事にしました。ホントもう小物とか言ってすいません。
危険度MAXになったDEATH火口をどうするのか。非常に続きが気になります。
先週、『火口がさくらTVに特攻』という当たりそうも無い予想をして見事ハズしたので、次は当たりを狙って次週予想
・・・止まる所を知らない勢いのDEATH火口。次の標的は松田。松田本人の預かり知らない所で絶体絶命のピンチに陥ったその時!突如、銃身自殺するDEATH火口。背後には死神・リュークの姿が!!

どうしても松田を絶対絶命にしたいらしい。そして次も多分当たらない。

No.2:知念クン(原文ママ)「テニスの王子様」
ついに全国大会の幕が開いてしまいました。死人が出ない事を祈るばかりか期待するばかりです。
そしていきなり出ましたよ・・・沖縄代表・比嘉中 知念クン(原文ママ)!!さすが全国!いきなりのハイレベルな新キャラに私のテンションもうなぎのぼりです。
なんかホラー漫画にでてきそうな風貌です。一つ前のムヒョの椅子の顔がもし知念クンだったら・・・とか考えると夢に出そうです。

対戦相手に「見た目で判断すると、痛い目みますよ。」とか言われてますが、そういう彼は、知念クンを見た目でどう判断したのだろうか?私には、どんな判断をしても痛い目をみせられそうな、危ない人物に見えますよ。
来週は知念クン大活躍だといいなぁ。いきなりカマセ化する予感もしますが。


今日はここまでにしておきます。
よく考えてみたら、ツートップが強力すぎるだけで、ジャンプ全体にはそれほど怖い顔は居ないことに気がつきました。
でも今週はこの2人でオナカいっぱい。
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モブログ初体験

2004年12月23日 00時30分21秒 | Weblog
はじめて携帯から投稿してみます。
なにごとも挑戦だ。
今日はチーズケーキを焼いてみました。
なかなか美味しそうに焼けましたよ!
後ろに味噌が写っているのが、なんとも生活感丸出しでトホホ。

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Blog初心者であることを痛感した今日

2004年12月20日 23時02分34秒 | Weblog
土曜日に夜中の3時までかけて書いたジャンプ感想が、操作ミスで途中で終わってしまっていたらしい。
なんかもう、3.4号も出ちゃったし書き直す気力がない …_| ̄|○

3.4号は顔がコワイ人が沢山出てきて、なんかもう凄い濃いですね。
しかも休載が一本も無いという快挙!!
調べてみたら、04年40号以来の穴の無いジャンプですよ。
これでハンターのファンも年が越せるというもんです。

次こそ初心者らしいミスをこかないよう、細心の注意を払って感想書いてみようと思います。
02号の残りの感想も、週末には書き直したいなぁ。
チラシの裏な内容でも、初志貫徹が大事だと思うのです。
続けられる所までやってみたいのです。

あと、クリスマスらしくテンプレートの模様替え。
こういうのが楽に出来ていいですねblogは。
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ジャンプ感想02号・後編

2004年12月19日 21時20分05秒 | WJ感想2005
やっと折り返し地点を通り過ぎました。
さきはまだ長いなぁ。世間では3・4号も出回っているというのに。
あと少しなので頑張ろう。

***アイシールド21***
ファンタジックなアメフト漫画。ファンタジー指数で行くとファンタ学園くらい。
登場人物のデフォルメっぷりが清々しいです。
たまに小結とか小結とか小結とか、未確認生物ギリギリラインの珍獣が混ざってますね。
連載開始当初から、可も無く、不可も無くな印象。

02号…珍獣が進化の天才に負けたよ。この珍獣はなぜか私のカンに触るので不思議。
先週の相撲編をみて、「ごっちゃん」を思い出しましたが、同じ系統のキャラなのにごっちゃんはムカつかないから不思議です。

来年の今頃…ジャンプ的にはアメフト大ブームで特集組みまくり。スラムダンク的ヒットを狙うも、世間との温度差はどうなんだろう?

***こち亀***
熾烈を極めた打ち切りサバイバルレースをくぐり抜け、もはや打ち切りとは無縁の地位を手に入れた秋本先生は偉大です。
載っている事が重要な漫画なんです。まれに面白い話が有れば儲けモンなんです。

02号…恒例のボーナス争奪戦。アクションの多い回でしたが、肝心のアクションシーンに迫力が無い感じ。
スバル「R2」が、「人力で追いつかれる・人力でひっくり返される」と、なんだかひどい扱いでしたが、なんぞこの車に恨みでも有るのかとか、いらん心配をしました。

来年の今頃…来年もやるんだろうな「争奪戦」。…ジャンプ川柳を偲んでみた。


***ミスターフルスイング***
「作者は野球のルールを知らない」と、一部で囁かれておりますが、アストロ球団の昔からジャンプの野球漫画は「ルールなど見えやしねぇ!!」状態なので問題ございません。
よもやこの漫画が続くとは夢にも思わなんだですよ。女の子のファンが多いらしくてびっくり。

02号…蛇神先輩の行為は、我々の観点でみれば常軌を逸脱しておりますが、かのアストロ球団でも「選手の個人的な事情で試合が中断」「死装束でグラウンドに現れる」「実は陰腹を切って試合に臨んでいた」等々の事象は日常茶飯事的に起こっています。
ジャンプ漫画的には蛇神先輩は正しい事をしてると思うのです。
でも、一球打って失明してたら試合には勝てんと思うのです。

来年の今頃…県大会決勝。インドで修行した蛇神先輩がセブンセンジズに目覚める。
鹿目先輩の魔球が風圧だけでバットを切断するまでになる。


***キノコ島の奇跡***
初登場・真波プー先生。「未体験ファンタジー特別読み切り45P!!」だそうです。
未体験というより、ノスタルジーを感じました。
デジャヴとはまた違うこの感覚…鳥山明と藤子不二雄と手塚治虫を思い出す。
読んでいて安心出来るのが良いです。
「優しい漫画」ってこうゆう感じですか?キユ先生?

来年の今頃…定期的に読み切りを描いたらいいんじゃないかと思います。
岩泉舞先生の様な存在が一人くらい居て欲しいなと。


***武装錬金***
王道的展開の少年漫画。の皮を被った変態バトル。「熱血少年漫画」のオマージュ?
前作「GUN BLAZE WEST 」打ち切り間際のハジケっぷりが、今作でも遺憾なく発揮されております。
「人気投票でヒロインが一位」という前代未聞の結果が、この漫画のファン層を表しているような気がします。

02号…変態仮面 vs 全裸。やっぱりまともな奴などいない。
全裸の男性を前に冷静に戦況判断できる斗貴子さんはさすがです。伊達にこの漫画のヒロインやってませんね。

来年の今頃…「武装錬金」「ゲドー」「WaqWaq」はまとめて最後に予想します。


***いちご100%***
パンツ大売出し漫画。「パンティー」というより「パンツ」といった方がしっくりくる感じ。
「電影少女」とか「I`S」でパンツが見えると、ドキッとしたものですが、この漫画のパンツが見えても、心拍数になんら変化が出ない。
女の子がちゃんと肉がついてる感じが良いと思います。がりがりはイヤなので。

02号…本編よりも巻頭の、「ジャンプスーパースターズ」にいちご100% 参・戦・決・定!!のニュースに驚きました。
誰が戦うというのでしょうか?真中が出た所で糞の役にも立ちそうにありません。
「真中をボコボコに殴りたい」という読者のニーズに応えてくれたんですね。きっと。

来年の今頃…3月に「卒業→連載終了」という説が流れています。
展開からして3月終了は厳しそうですが、非常に魅力的な説なので支持。
終了後は桃栗みかん名義でBL漫画が始まります。ジャンプ初の試みかと思いきや「魔術師2」が有ったね。


***未確認少年ゲドー***
今、一番好きな漫画。おっぱいビームとか読んでて死にそうになるネタも含めて大好き。
今の連載陣の中で、一番「少年向け」を意識して描かれているのが良いですね。
読者サービスもちゃんと少年向けで非常に良いです。
「おナマズさま~。」とか、魔術師2とか、いたっいどの層を狙ったのか、不安になる事をされると困惑してしまいます。
スゴク素直な気持ちで応援できる漫画です。

02号…どうしよう…。いきなり未確認生物バトルが勃発だよ。
いよいよフェニックスを発見してクライマックスかと思ったら、なんだこの展開。
打ち切り回避とか喜んで居られない状況になってしまいました。
バトル展開になったら未来が見えないよ…。


***WaqWaq***
デビュー当時から独自の世界を築く事にかけては当代随一の藤崎竜先生新連載です。
今回も独自路線を突っ走っております。この人の漫画はなんか理系の匂いがする。
なんかこの人、デビューした時の印象が鮮烈過ぎて、いつになっても新人なイメージが抜けません。
「サイコプラス」が大好きでしたよ。あれからもう10年も経つのか…。
10年前と比べると、大分、とっつき易くなった印象です。
藤崎先生も、もうベテランなんだな。と感慨にひたってみたり。
でも、「ぬっ殺す!」とか「キター!!」とか、どこかで耳慣れた台詞は使わない方がよかったと思う。

02号・・・水の護神像を操る防人・ノールさんが登場しました。女の子と間違えられてますが、初めから男にしか見えなかったよ。
ズボンの横スリットが激しく気になります。あれは地肌ですか?こんな所にも砂蜂効果ですか?
男のフトモモは見たくねぇ。
一人位は女性の防人が居ても良いと思うのです。次に期待。


***ピューっと吹くジャガー***
「マサル」が陽なら「ジャガー」は陰。妙に鬱入ったネタが多くて作者の精神状態が不安になる時があります。
たまに笑っちゃいけないんじゃないかと思うネタが有ったりして、なんか背徳的な気持ちになる事があります。巻末にふさわしい漫画だ。

02号・・・夢ネタだよ。「すてきなサムシング」の方が好きだった・・・。
ツっこまないピヨヒコは新鮮でした。ツッコミ不在のギャグは成立しない、と痛感。

来年の今頃・・・連載開始当初、2色カラー漫画だったことを思い出し、初心に還る。
「2色で描いて白黒印刷」という意味の無い試みの漫画になる。




・・・さて、錬金・ゲドー・WaqWaqの未来についてです。
錬金:るろうに剣心
ゲドー:地獄先生ぬ~べ~
Waq:封神演義
と、過去作品を振り返ると、それぞれ暗黒期と呼ばれた時代のジャンプを支えた作家さんなのですよ。
その3人が今、巻末でデットヒートを繰り広げているのかと思うと目頭が熱くなります。
3人とも、上記作品の次の連載で打ち切りを喰らっているという共通点が泣かせます。

この3作品に「来年」は有るのか?
正直言ってかなり厳しい状況だと思います。
特にゲドー・WaqWaqは展開・掲載順共にいつ終わっても不思議はない状態です。
錬金はムヒョ次第では2周年を迎えられるかも知れません。
最近じゃまずこの3作品の掲載順からチェックしてしまう自分がいますよ。毎週ハラハラドキドキですよ。
3っつとも好きな作品なので、頑張ってもらいたいのですが、無理だろうなぁという本音もチラリ。
でも、終わるとしてもキレイにまとめて貰いたいなぁ。プリンセスハオでみかんはもう嫌だ。

でもでも、年明けの新連載で、ストライカー義経・キユ・セイテン大帝が来れば奇跡が起こるかもしれない!!
希望をもって2005年もジャンプを読み続けよう!と思います。

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にっぽんのよあけ

2004年12月15日 23時20分32秒 | Weblog
いやしの「ひざまくら」が手軽に、玩具メーカーが発売 (ロイター) - goo ニュース

…怖いよ!!
「いやしグッズ」と言い張って売り出されるそうですが、こんなもんに癒された日にゃぁ、淋しさが100倍位になって返ってきそうです。
これに癒される位なら、いっそオリエンタル工業に手を出した方が男らしくて良いですよ。
初めてオリエンタル工業の存在を知った時は衝撃を受けましたが、HPを眺めるウチにその真摯な「ものづくり」の姿勢に心を打たれました。
こんな所にも宿る、日本人の「ものづくり」マインドに、このどん底の不景気の夜明けも近いな…
と、思っていたのに。

いやしの「ひざまくら」が手軽に、玩具メーカーが発売 (ロイター) - goo ニュース

↑これをみたらまだまだ夜更けだと思いました。
「癒し」を求めてこれにすがってるようじゃねぇ・・・。


さらに!記事の終わりに気になる一言が。>>同社は、パーティーグッズや景品としての需要を見込んでいる。
…「いやしグッズ」じゃないことは自覚していたらしい。

ちなみに、「オリエンタル工業」が気になる場合は、くれぐれも背後に気を付けた上、お一人でググッてみて下さい。
間違っても職場・学校で検索なさならいように。



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ジャンプ02号感想・中篇

2004年12月14日 23時40分59秒 | WJ感想2005
ジャンプ感想って正直しんどいものですね。
昨日書いてみて身に染みました。
とはいえ、とりあえず最初位は頑張らねばね。後半も書いてみるよ。

***リボーン***
なんとなくボンボン坂高校演劇部っぽい漫画だなぁ。と、思っていました。
主人公がマトモなツッコミ役な所とか、絵がキレイとか。
ヒロインが可愛いとか、さりげに美形キャラ満載とか。
深く考えたらそんなに似てないかもしれない。

02号…男爵ディーノは未だINジャパン。やたらカメラ目線なのが気になります。
獄寺血まみれと、便器オブジェと、京子ちゃんの空気っぷりがオモロかったです。
ヒバリの登場が毎回強引ですね。ムリして出てこなくてもいいのに。

来年の今頃…イタリア編突入で仁義無き戦い勃発。JOJO第5部ばりの展開に。

***DEATH NOTE***
大場つぐみ=ガモウひろし説を知って以来、私の中で人気急上昇!
世界一の探偵とか、チャーリズエンジェルみたいな泥棒とか、ガモウだと思えば凄い納得。

02号…火口の小物っぷりが遺憾なく発揮された回。ページを追うごとに小悪党な顔つきなっていく姿が涙を誘います。
このままLの思惑通り事が運ぶのも、なんか気に食わないので来週の予想をしてみました。
火口、予想を裏切りさくらTVに車で特攻。→スタジオに乱入。→出目川射殺され、松田に銃を突き付けた所で次週へ!!
引きはもちろん松田のビビッた顔。煽りは「死!?」デジャヴだ。

来年の今頃…第4のキラ、第5のキラ位まで登場してそう。
ノートの存在が都市伝説になって広まって、映画になる。(無論ミサミサ主演)
Lのクマが過労で1.5倍に。
月(の性格が)黒くなったり、白くなったり。真の「D.Gray-man」と呼ばれる。(DはデジャヴのD)
こんだけ出せば一個くらいは当たりが出るでしょう。当たったからといって何も無いけどね。

***テニスの王子様***
観る角度を変えたら、世界が開けた漫画。
今まで読み飛ばしててごめんなさい。この漫画がこんなに面白いなんて知らなかったよ。

02号…「手塚ゾーン!?」ゴゴゴゴゴ
もはやテニス漫画のエフェクトじゃない。全国大会が始まったら死人が出るんじゃないかと、今から期待で胸がふくらみます。

来年の今頃…原作終了後もミュージカル絶好調。ついに許斐先生出演決定でブロードウェイも狙えるよ。


今回はここまでが限界です。
先は長いなぁ。
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25歳と少年ジャンプ

2004年12月14日 01時49分20秒 | WJ感想2005
一度はやってみたかった「ジャンプ感想」。
なんかもう、年齢が一桁の時から十数年読み続けているので、一週間のサイクルに組み込まれてるカンジです。

やめられねぇとまらねぇ。それがアタシにとってのジャンプ。
自分がオタくさい事は最近じゃ否定しないよ。
弟と二人で、深夜まで「究極!!変態仮面」について熱く語った事もあるよ。
あと、「KO!マサトメ」とか未だに忘れられない自分が嫌。

ちなみに今好きな漫画は「未確認少年ゲドー」。
毎週違う意味でハラドキドキのスリルを味わってますよ。

多分ろくでもない感想しか書かないと思われますが、とりあえず、やってみます。
2005年02号スタート!というのが中途半端でなんとも。

とりあえず、掲載順の今週の感想と雑感。
ついでに、いらんこと極まりない来年の今頃の展開予想付き。

***銀魂***
一周年記念表紙&巻頭カラー。
「シェイプ!シェイプアップ乱!!」とか、油断してるとツボにはまる笑いを提供してくれてます。
この漫画の分類はギャグ?説教漫画?スペース時代劇(ってなに)?
よくわからんのですが、もうこれ以上美形は必要ないと思います。おっさんだらけでいいじゃん。

02号…1P目で、今回の話が「銀さん死亡→葬式でキャラ大集合→すわ最終回か!?→なんやかんやで葬式の最中に生き返る→みんなにボコられ再び涅槃へ。」という展開に違いないと思いましたが、全然ちがいましたね。
正解…銀さん記憶喪失に。これもベタなネタだね。
今週はツボに入る笑いが無かった…。

来年の今頃はバトル展開に突入ですよ。きっと「維新編」とかゆってシリアス全開。
あと、新キャラで義経と弁慶が出そうで怖い。新年早々に。

***ONE PIECE***
キャプテン・クロのジャケットにうんこマークがついていた頃がなつかしい。
普段流し読みのクセに休載してるとなんかさみしいから不思議。

02号…5年も掛けて潜入してたくせに、最後が力技っていうのはどうかと思う。
しかも最後にいいものまで見せてくれるCP9の皆さんはサービス精神旺盛だ。

来年予想…いいかげんクライマックスな展開になっていて欲しい。「ひとつなぎの財宝」ってなにさ。

***NARUTO***
忍者が最前線にでて戦う漫画。忍者っていうかNINJA。
「NARUTO」っていうか時々「SASUKE」そして今「KAKASHI」。
たまに、音の4忍衆とか見過ごせないナイスキャラが出てくるのは好きです。

02号…「友情・努力・勝利」というジャンプ三大原則にのっとっていて、非常にいいと思います。
外伝の方が面白い、という意見を良く聞きますが、私も同意。
というか本編は登場人物が多くてついていけてません。
とりあえず。「戦場のボーイズライフ」というサブタイトルをなんとかして欲しい。

来年の今頃…青年編がはじまると思いきや。まだ「戦場のボーイズライフ」。カカシの写輪眼の秘密が明かになる。

***ムヒョ***
ホラーは好きなんですが、なんか受け付けない漫画。
ちょっと読みにくい。魔法律ってのに、魅力を感じない。

02号…新連載第3回。
前回ラストの「依頼人との再会を禁ず」というルールぶっちぎりに対し何のフォローも無しですか。
向こうが来る分にはかまわんのですか。
今回の話よりそれが気になってしょうがない第3話。
なんか「エンチュー」とかいう敵が出てきたり、エピソードが過積載気味。
「エンチュー」と「ボンチュー」は似ているなと思った。そんんだけ。

来年の今頃…次回作にご期待下さい! ムヒョVSゲドーで共倒れも有りそうで怖い。

***BLEACH***
久保センセイは大変オサレな方です。
毎回タイトルも非常にオサレで、良いと思います。

02号…真ん中分けの角刈りが唐突に出てきた。誰ですか?この坊主とヤクザは。
各所でバトル勃発なのは良いのですが、久保先生の描きたいシーンしか描かれていないような気が…。
話が飛びすぎてついていけないよ。
高校生の読解力が低下しているそうですが、25歳の読解力もそろそろ限界です。

来年の今頃…今年はオールカラーらしいので、来年はジャンプの付録にコミックス一冊書き下ろしに違いない。

***ボーボボ***
読みきりだった頃から大好き。
まかり間違って「しゅーるまん」が連載されなくて本当に良かった。
絵の勢いが、「大相撲刑事」に通ずるモノがある。

02号…ハンペンの扱いは落ちる所まで落ちた感がありますが、下にはまだつけものが居ます。
来週は白狂が真の姿になって、またフザケタ奴になるんだろうなぁ。

来年の今頃…ボーボボ宇宙編に突入。作画は小畑健先生です。

***D.Gray-man***
「いつか化けるんじゃないか」という期待を胸に抱きつつ、今日まで来てしまった。
なかなか化けてくれない。シンクロ率とか言い出された時には、どうしようかと思いました。
神田さんが女の子じゃなかった事が悔やまれてなりません。(←この漫画最大のがっかりポイント)

02号…ラヴィ大活躍。エクソシスト=破壊者という、よくわからん定義が良く解るお話でございました。
エクソシストは皆やたら好戦的なんですね。神田が特にアレなわけじゃ無いんですね。
2P目の「局長」ってアレ?「室長」じゃないのですか?
パンダとコアラを素で間違えたらしいので今回も作者の間違いでしょうか?
読後のモヤっと感が残る仕上がり。毎回そんな感じがツライ。

来年の今頃…アレンの腕がナノマシンの影響で進化。→なぜかレールガンが撃てるように!
全体的に美形キャラが増え、神田、解説役に成り下がる。
リナリー空気ヒロインに。ミランダ→無かった事に。


前半ここまで。続きは後日書きます。
毎週感想を書いてらっしゃる皆様のご苦労が身にしみました。
案の定ろくでもない感想しか書いてないよ。私。
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わたしのこと

2004年12月12日 18時17分23秒 | Weblog
別にどうでもいい事なのかもしれませんが、わたくしのプロフィールなど一つ。

H.N:花村崎 ひとみ 
…その昔は、「おちゃっぴい花村崎」というハンドルネームを使っていました。
が、ブログを始めるに当たり、いかんせん恥ずかしいのでちょっと変更。
名前に意味などない。何一つ。

年齢:25歳
…「25歳はお肌の曲がり角」という格言をバカにしてはいけません。
なんかもう、いろんな所に衰えが見えてきてます。
「たるみ・しわ・くすみ」という言葉が気になってしょうがない。

生活環境:一応首都圏。でも関東地方に入れてもらえない県。
…私の住んでいる所は比較的都市部だと思われる(というか思いたい)のですが
同僚や友人の話を聞くと、「畑を猿に襲撃された」「学校がえりに猪に遭遇」等
末恐ろしくなる地域もあり、油断できません。

お仕事:資材管理の事務。
・・・ドコモショップ店員・自動車ディーラーの受付・スーパーのサービスカウンター等を経て
現在は、「プリンターの紙を吸い込む所」をつくる会社で働いています。
世の中いろんなお仕事があるもんですね。

以上、簡単ではございますが、自己紹介でございます。
ご興味を持って頂けたなら、幸いですがな。
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とりあえず、はじめてみる。

2004年12月12日 17時45分53秒 | Weblog
情報発信はじめてみました。
日記をつけるのは人生で2度目です。
前は3日で見事挫折しましたが、今度は永く続くといいなぁ。

自分にとっての日常も、他人からすれば結構面白いのかもしれない…。
他の方のブログを観て、そんな事を思い立ち初めてみた次第です。

「男は度胸!なんでもやってみるものさ。」現在そんな心境です。私、女ですけれど。
どこまで続くか分かりませんが、とりあえずやってみる。
挫折したらごめん。自分にごめん。


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