はなむらさき不定期便

もうちょっとだけ

つづくんじゃよ。

今度は「VIDEOGAME BATONだ!

2005年06月29日 01時56分58秒 | Weblog
ヒーコラヒーコラばふんばふん!と、必死こいて「Musical Baton」をブン投げていたのは先週の出来事。

「1・2・3・4・5本…!よし、これで全部ねっ!
終わった…。これでやっとBatonの恐怖から解放され…る…え!?

イヤァァァァッ!!!Batonが、Batonが増えてるぅ!!!」

と、いう事で今度は「VIDEOGAME BATON」なるモノが、『ジャンプ妄想局』のはちべえさんからピピッと発信!
もうBatonの勢いは誰にも止められない、止まらない!
今回だって、もちろんガッチリ顔面キャッチさせて頂きますよ!!だって「Batonは友達!」だもん。(半ばヤケクソ。)
ありがとう、はちべえさん!あたい、やってみる!!はちべぇさんの想いは、ピッ!と受信しましたよ!早速頑張ってみますっ!!

まずはこのBatonについてのご説明。

・Total volume of the game files on my computer(コンピュータに入ってるゲームファイルの容量)
・The game(s) playing right now(今進行中のテレビゲーム)
・The last video game(s) I bought(最後に買ったテレビゲーム)
・Five video games I play to a lot, or that mean a lot to me(よく遊ぶ、または特別な思い入れのある 5 作)
・Five people to whom I'm passing the baton(バトンを渡す5名)


「Musical Baton」のゲーム版ですね。やはり問題はこのバトンを誰に渡すのか!?という事か…。
まぁ、深く考えるのもナンですからね!サクサクっと行きましょう。

この記事を読む上で、一点だけご注意があります。
それはやたら古いゲームのネタが多いという点。
最近、あまりゲームしてないんですよ。特にプレステ2になってからは数える程しかクリアしてねぇ。
20代以下には判らないネタが混じる危険度大です!ファミコン至上主義・懐古主義者の「VIDEOGAME BATON」!さぁレッツらGo!


・Total volume of the game files on my computer(コンピュータに入ってるゲームファイルの容量
あしたのジョーのタイピングソフトが入っていました。果たしてゲームとしてカウントしていいものか。
PCでゲームはしませんね。エミュは、よく分からないし。


・The game(s) playing right now(今進行中のテレビゲーム)


SFC版「プリンス オブ ペルシャ」

最近PS2で新作(プリンス・オブ・ペルシャ~時間の砂~)も出たというのに、未だにスーファミ版です。
もう、かれこれ10年近くこのゲームをプレイしていますが…一向にクリア出来ません!!
ヘタすると、LEVEL1でも、つまずきますもの。タマにしかやらないから、上達しないんですよ。

ゲーム内容のご説明を致しますと
1992年にメサイヤが渾身の力をこめて世に放ったアクションアドベンチャー!
「迫真!リアルアニメーション!」を最大のウリとしており、その通り、異様なほど多彩なアクションを誇るゲームです。
移動一つ取っても、

・歩く
・すり足で歩く
・走る
・しゃがみながら移動する

と、実に多様なアクションが。しかも、とことん「リアル」にこだわっています。
滑らか過ぎて気持ち悪い位です。
このゲームの「リアル」へのこだわりはひとかたでは無く、主人公の死亡シーンまでもがリアル!

・うっかり高い所から飛び降りると、クシャッ!!という効果音と共に崩れ落ちる主人公。うわぁ。
・罠を踏んづけて、床から剣が飛び出した!!無残にも串刺しに…。うへぇ。
・幾重にも重なったギロチントラップ。一歩間違えれば、真っ二つだぜぇ。どひゃー。

基本的に主人公は打たれ弱い。すぐ死にます。
操作面でもシビアなコントロールを要求されるゲームですが、精神的に来るモノが多いゲームでもあります。
その昔、弟の友人に貸した所、あまりの難易度にブチ切れた彼によりアパートの3階から投げ捨てられた思い出の一品。
その後、中古で安くなっていたので再度購入し、未だ現役。ていうか、我が家はファミコンも現役です。(ハードは偽ファミコンですが。)

ここでちょっと便利なウラ技紹介!
・ゲーム中に「スタート+セレクト」を押すとミュージックテストができる
目の前のツライ現実。(ギロチン3連発+剣の飛び出す床)から逃げたくなった時に…。意味ねぇ。


・The last video game(s) I bought(最後に買ったテレビゲーム)

PS2「真・三國無双4」

買ったけどやってないゲーム。弟は頑張っているようだ。
エンパイアーズで期待した点が、あんまり生かされていなかったのが残念だ。陣取りゲーム的な要素が面白かったのに。
あとは凌統がキモいとかそんな理由で手が出ない。
でも、新作が出るとうっかり買ってしまう罠。コーエー商法にまんまと乗せられております。


・Five video games I play to a lot, or that mean a lot to me(よく遊ぶ、または特別な思い入れのある 5 作)
これはもう、語りだしたら全部がファミコンになってしまう可能性大!ってか選べない位ファミコン時代の名作は多い!
そこで、絞り込む為に1ハード1ソフトという括りで行きます。



まずはファミコン代表「コナミワイワイワールド」
小学校低学年の頃、初めて我が家にファミコンがやって来ました。そのときに買ってもらったソフトが「アフターバーナー」「高橋名人の冒険島」と、コレ。
その点でも非常に思い出深いソフトですが、2人同時プレイ可能だったというのが、最大のポイント。
「ゲームは一日一時間」という、高橋名人の教えを忠実に実践していた我が家。ゲームは一人1時間まで!と、厳しい掟が…!
それならば「2人だったら2時間やっても良いよね?」という屁理屈をこねて遊び倒した記憶も懐かしい。

往年(当時は現役バリバリ)のコナミヒーローが一堂に会した夢のゲーム!
と、言ってもファミコンへの入り口がこのゲームだったので、むしろこのゲームから他のゲームへと派生して行ったキッカケの一本。
「ドラキュラ」「月風魔伝」「グラディウス」…思えば、コナミっ娘になったのも「ワイワイワールド」があればこそだった。
アクションゲームでありながら、シューティングも楽しめて、さらにはミニゲームも充実。ごった煮感が楽しいゲームでした。
後に「ワイワイワールド2~SOSパセリ城~」も出ましたが、こちらはキャラが可愛くなっていてチトもの足りず。ファーストのグロさが結構好きでした。特にラストステージの気持ち悪さといったらもう。

…よくよく考えてみると、マイキーとキングコングはコナミヒーローじゃ無いんじゃぁ。


スーパーファミコン時代の代表は「ロマンシング サ・ガ2」

人生で一番遊んだゲームではなかろうか?
遊びすぎて壊すもんだから、3回は買い直しています。
初代「ロマサガ」の敵の群がり方とか、あまりにもフリーダムなストーリーも大好きだし、「ロマサガ3」のトレードとマスコンバトル、強すぎるラスボスも愛してるのですが、やっぱり「2」が一番好き!
「閃き」「陣形」といったサガシリーズの代名詞とも言える要素はココから始まりました。
パーティが全滅してもゲームオーバーにならない、というのも斬新。全てが革新的!
「自分で歴史を作っている。」という感覚が大きいのも、好きな要素の一つ。EDの年表は、毎回涙無しでは見られません。

このゲームは好きすぎて、色んなモノをコレクション。


今は亡きゲーム誌「ファミマガ」で連載されていた、コミック版。同人誌では無い。
バレンヌ帝国の壮大な歴史をたった5代で終わらせる、という荒技を繰り出してはおりますが、ゲームのコミカライズとしては中々の出来。
ちゃんとサイゴ族にも活躍シーンがあります。感動。

そして、多分これは超レアじゃないかしら。

ジャンプに載ってた特集記事。*別窓開きます。巨大な画像に注意!

何故「ゴブリンソード」をフィーチャーしたのかが謎。

需要があればコミック版のレビューでも書いてしまおうかという野望があるんですが…。興味ある方はいらっしゃいますかー?
その気になれば、需要が無くても供給しますがね。



時は過ぎて時代はPS。この時代を代表するソフトはコレ。「悪魔城ドラキュラX~月下の夜想曲」

ファミコンの初代ドラキュラが大好きで、その後GB版、SFC版、番外編の「悪魔城すぺしゃる ぼくドラキュラくん」まで集めてました。
PCエンジンは持っていなかったので「血の輪廻(ロンド)」は未プレイ。その「血の輪廻」の直接的な続編に当たるのが、本作です。
とはいえ、PS第一作目の「ドラキュラ」という事もあり、シリーズ自体を知らない人でも十分に楽しめる内容です。「血の輪廻」を知らずともOKでした。

思えば、携帯機を除いて2Dの「ドラキュラ」はこれが最後。私にとっても、これが最後のドラキュラとなった思い入れ深い一品。
一応、シリーズは「キャッスルヴァニア」へと続いておりますが、どうにも3Dには違和感を禁じ得ません。

主人公はベルモンド一族ではなくて、ドラキュラの息子アルカード。
経験値・レベルアップ・アイテムの装備等、RPG的要素が盛り込まれております。
この辺が、長く遊べる秘訣といいましょうか。隠しアイテムやら、レア武器等、コレクションする楽しみが大きい。アイテム全てコンプリートしたのは、このゲームが始めて。
往年のファンの間では賛否両論らしいのですが、全編に漂うゴシックホラー的な雰囲気、凝ったステージ展開、ゲーム界屈指、名曲揃いのBGM…。ドラキュラ「らしさ」は充分にあると思います。

このゲームも好きすぎて、セガサターン版まで買ってしまった…。どうやら、同じゲームを何度も買うクセがあるらしい。

ここで、ちょっとした裏技を一つ。
「NEW GAME」でスタートする際、名前を「RICHTER」と入力。
なんと!リヒターがプレーヤーキャラとして使用可能に!
ムチを振り回すマッチョメンがお好みの方はこちらをお楽しみ下さい!



明暗分かれた次世代機闘争。セガサターン代表は「機動戦士Zガンダム~前編 Zの鼓動~」だっ!!

天に輝くあまたの星の如くに存在するガンダムゲーム。略してGG。
星の数ほどあるってことは、必然的に○ソゲーも多いってモンでして…。多分これも○ソゲーの部類でしょうな。
ゲーム内容はというと


何故かシューティング。一部でアクション。

この画像を見てファミコンの『超時空要塞マクロス』を思い出した方。正解です。
シューティングパートは『マクロス』強化版という感じ。ムダに「奥行き」という概念を加味されてはおりますが。
ゲームパートをクリアすると、ご褒美として(?)ムービーが見られます。
TV版「Zガンダム」の懐かしい映像と、描き下ろしの美麗ムービー。どちらもファンには溜まらない。
ん?この感じ、どこかで…。劇場版Zと同じじゃねぇの!?
しかも前・後編仕立て。10年近く前から、やってる事は変わらないのね…。

セガサターンのポテンシャルの80%位を、ムービー部分につぎ込んだと思われる作品でした。
ゲームパートは、SFCでも出来るんじゃないか?という仕上がり。(画像はイイけれど。)
ゲームバランスが凶悪で、何度メッサーラに蹴散らされた事か。だが、その○ソゲーぶりが負けず嫌いの心に火をつけた!
クリアした時の感動は、永遠に忘れない…。結局サターンで一番遊んだゲームになっていた。



完全勝利の新世代ハードPS2。私にとって、このハードはこのシリーズの為だけにある。
PS2代表は「真・三國無双2 猛将伝」で決まり。

三國無双シリーズの面白さについては、もはや私が説明するまでもないので割愛致します。
シリーズの中でも一番好きなのが、コレ。
荒唐無稽なストーリーが好き。バカバカしさMAX!

その後のシリーズも、そりゃ面白いんだけど、やっぱり2がシンプルでイイよね。
爽快感はNo1でしょう。ストレス発散にもってこいです。
PS2でプレイしたゲームは、ほぼ無双のみ。最近はその無双すらやってない…。

大人になってもゲーム好きは変わらないと思っていたんですがねぇ。もうお姉さん、最近のゲームにはついて行けないのよ。
むしろ今更ファミコンブームなのよ。あの頃はよかったなぁ…。高橋名人が僕らのヒーローだったあの頃は…。


と、しんみりした所で最後の大問題。

・Five people to whom I'm passing the baton(バトンを渡す5名)
「ストップ ザ バトン!」をテーマに託されたこのバトン。
アタシが止めずにだれが止める!!ここで止めたろうじゃないの!!…でもどうやって?

と、いろいろ考えてはみたものの。掟破りの残虐ファイトではちべえさんに返そうかとも思ったんですが、すでにマホカンタされた後だったり質問を質問で返したりして大変そうだったので、やめとこう。
じゃぁ、どうすれば、永遠に繋がるBatonの恐怖(言い過ぎ)を断ち切る事ができるのか…。

そうだ、還せばいいんだよ。
還ろう。生まれた場所に。母なる大地へと、お還り~。

と、いう事でこのBaton。以下の5名の皆様にお渡し致します。
「VIDEOGAME BATON」を考案して下さいました!「ザイーガ」のパルモ女史様
「Movie Baton」の発案者?「milk basilica」のGyujin Park様
「Comic Baton」の第一人者候補の一角!「BWSのダイアリー」のBWS様
「Novels Baton」の生みの親!!、「ライトノベル作家の値うち・第二版」のrokugomarunisa様
ついに出た!「Erotical Baton」!!!「俺育て!虎ヘッド風味:第二部二幕」のすしバー様

以上、「原点回帰」をテーマに選ばせて頂きましたっ!!偉大なるBaton創造主の皆様です。
というか、面識もないのにアポ無しリンクという暴挙!!誠に申し訳ありませんっ!!
多分、こんなBlog界のすみっこをご覧になってる方は居ないと思いますが、もし「受け取ってもいいよ。」という方がいらっしゃたらハッピネス!!


しかし、そもそもの発端である「Musical Baton」の出所は未だ藪の中。
あまりのミステリアスな生い立ちに、新たなる都市伝説の始まりを感じつつ、もう丑三つ時なので眠ります。グンナイっ!
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電気ショックとレーザービーム2 ~やきつくす編~

2005年06月27日 00時36分28秒 | Weblog
多分誰も期待していないワキ脱毛レポート第2弾。

前回、ニードル脱毛を体験したものの、痛みとお値段にへこたれた私。
今度は、ニードルに比べると、格安のレーザー脱毛を試してみる事にしました。

まずは、無料カウンセリングへGo!

・6/5(日)
甲府市内の某エステサロンにてカウンセリング。
前回と同じく、まずは脱毛のメカニズムから説明を受ける。
レーザー脱毛の仕組みについては、コチラ↓の説明が詳しいので、参照下さい。
「日本臨床医療レーザー協会」

*ポイント*
*レーザー脱毛を行う場合は、前日、もしくは当日にワキをキレイに剃っておくこと!毛抜きは厳禁!!
・レーザーは黒い色に反応する。故に、皮膚にはダメージを与えずに毛根に熱を加える事が可能。
・やはり「今生えている毛」にのみ有効である。
・レーザーを照射した際、ムダ毛が伸びていると、焼けた毛が倒れてヤケドをする可能性がある。施術前に剃っておく事!
・発毛サイクルに合わせ、3ヶ月毎にレーザー照射を行う。1回で約30%。3~4回の照射で完全に脱毛出来る。
・「3ヵ月毎」の間隔は厳守のこと
・痛みは少ないが、無痛ではない。
・ニードル脱毛と違い、“永久脱毛”出来る保証はない。その為、「保証」を付ける。


そしてお見積もり。こちらは、安心の一律3万2千円で両脇生涯保証付き。
ただ、「生涯保証」といっても、一度払えば一生面倒を見てくれるワケではなく『2年間で5回までの照射』+『以後は必要に応じて、一回2千円で施術』という保証。
しかし、TBCに比べれば比較にならない安さ!
気軽にお試ししてもイイお値段です。
カウンセリングも早々に、早速試験照射に。

*ポイント*
・レーザー照射時は、目を保護する為サングラス着用。未来的でカッコイイデザインだ。
・ニードルに比べれば、痛みはほとんど無い。ニードルを「10」とすると「2」位の痛み。やはり熱痛い感じ。
・一度に広範囲に照射可能な為、施術時間は非常に短い。片ワキで5分程度。
・本当にあっという間に終わるので、ちょっと拍子抜け。
・照射後のお肌は、冷やしタオルで癒しましょう。
・処理部分は毛根が破壊されているので、3週間程度で自然と抜け落ちる。

案外、あっけなく終わってしまったテスト照射。
生えている毛の量に比例して、痛みが増す為、ワキの中心辺りでは多少の痛みを感じるものの、冷や汗をかくほどではありません。
テスト照射中に、エステティシャンの方が言っていたのですが、ニードル脱毛は結局のところオペレーターの腕次第なんだそう。
ヘタな人がやれば、痛いだけで永久脱毛出来ない場合もあるんだとか。
前回、TBCでの脱毛体験から2週間経過していましたが、実は既にムダ毛は復活していたのですよ。
今度のサロンで言われたことには、本当に脱毛出来ていたなら、2週間やそこらは生えてこないんですって。
言われてみれば、新人さんが担当した左ワキの方が、たくさん生えてきている…!

ニードル脱毛に、ちょっとした疑惑を抱きつつ、カウンセリングは終了。
このサロンの方針なのかもしれませんが、こちらでの勧誘は一切無し。これも拍子抜けする位、あっさり。
正式な申し込みをするのなら、一週間以内に再度来店するように、との事でした。
そして、レーザーを照射した部分は、毛穴の奥がヤケドした状態になっている。
特にアスターケアの必要はないが、ヤケドの肌にしたらマズイ事は避ける様に、とのおおせ付けを受けました。
熱いお風呂・激しい運動・マッサージ等は1週間は禁止です。

とりあえず、2・3日は経過を見る事に致しましょう。
レーザー照射後のお肌は、やや赤く、熱を持っていました。TBCで買ったケアローションが残っていたので、有効活用。値段は高いが、このひんやり感は流石だね。
赤みは2日程で引きました。特に問題は起きなかったので正式に申し込みをする事に。


・6/10(木)
3万2千円を用意したら再びサロンへ。これで今月はドビンボーだ。
申込書にサインをし、支払いを済ませたら早速開始。

*ポイント*
・カウンセリング時は店長らしき人が担当だったが、今回は若手の登場。しかし、レーザー照射には技術は必要ないので心配ご無用。
・両ワキでも15分掛らない施術時間。非常にあっさり。
・エステティシャンのお姉さんと会話を楽しむヒマも無い。

本番のレーザー照射もあっという間の出来事でした。
照射後は、クールダウンしてすぐ帰宅。施術後のアフターケアは特に気にしなくてもいいそうです。
次回は3ヵ月後、8/20前後に必ず2回目を行う事。という注意を受けて終了。本当にあっけない。


そして、2週間後の今。宣告通り、生えていたムダ毛はあらから抜け落ちて、ワキは無毛の状態に!
ホントはダメだったのでしょうが、一週間が経過した頃、少し伸びてきた毛を毛抜きで引っ張ると、痛みも無くするっと抜ける。
毛根が死んだ事を実感しました。
だけど、やっぱり消えない黒ズミと毛穴のポツポツ。やはりコレは時間を掛けて解決していくしかないのね…!
今はまだ小康状態ですが、その内眠っていた第2弾の毛が生え始める事でしょう。こんな時、レーザーは便利よね。
ニードルは「3ミリ程度伸びていないとダメ。」ですが、レーザーは「剃る処理ならばいつでも可能ですもの。」これは結構助かります。


*総評*
価格・手軽さ・体への負担
これらを総合すると、やはりレーザー脱毛に軍配が上がります。(あくまで私の主観として。)
レーザーの問題は「永久性が確立されていない。」という点ですね。
しかし、その為に生涯保証がついているワケで。その点は問題ないと思います。
やはり、値段というのは一番のネック!レーザーは照射面積で価格が決まりますので、ワキはかなりの安価で脱毛可能なのです。

あとは、今後の様子ですかね。順調に行けば、今年の年末までにはツルツルのワキを手に入れられるハズ!
今から年末が楽しみです!残念ながら、今年の夏には間に合いませんが、まぁいいさ。自己処理のわずらわしさから解放されるのなら。

そして、今回の脱毛体験を通して学んだ最大のポイント。それは自己処理はダメだという事。
結局、生兵法は怪我の元。毛というものには雑草魂が備わっています。踏まれれば強くなるのです。
自己処理を続けていけば、ムダ毛は強くなり、恐ろしい事に、太い毛が生えている範囲まで広がってしまいます。
毛抜きで抜くのって、何気に楽しいんですよね~。私も生えては抜き、を繰り返していたんです。だがそれが、ムダ毛を鍛える結果になっていたんです。

皆さん、ムダ毛の処理は出来るだけ我慢しましょう。必要な時だけに留めて置くことが大切だと思いました。
そしてお勧めの自己処理方法はカミソリです。毛抜きはダメですね。
そして、興味があれば永久脱毛にトライしてみましょう!
まずはトライ!それが私のモットーです。

コメント (2)
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美形大増員に想いを馳せて ジャンプ感想29号

2005年06月25日 18時26分07秒 | WJ感想2005
なんだか美形が増えている。
多分それは気のせいじゃない。
なぜ?なぜウンコマンは美形化したのか?
どうしてタオルに隠された髪形は、角刈りではなかったのか?
女性と見まごうばかりの敵キャラが出たが、そこはかとなくダサイのは何故?

作者の趣味か、はたまた読者のニーズなのか。どうでもイイけど、なんか嬉しくないのは何故?
じゃぁ、一体私はどんなキャラを求めているのか?
その答えを見つけるべく、今週のテーマは「イイ男」で行きましょう。勝手に選んだ「今週のイイ男」で綴るジャンプ感想29号!行ってみましょう!


***REBORN!***
一周年記念表紙&巻頭カラー!早いなぁ。もう一年かい。
一年前、同期でスタートしたのが「グレイマン」と「ぷ~やん」でしたなぁ。最初は3タテくらって消えて行くと思いきや…。
結果は2作品生き残りという好成績をマークしたワケで。「ぷ~やん」が何故ダメだったのかは、いわずもがなのお約束で。
一周年記念キャラクター人気投票もお約束のイベントですな。ぶっちゃけ、銀魂の悲劇が繰り返される結果は見えておりますが…。
もしも、リボーンが一位になったらチョットこの漫画の評価が変わるかも。この漫画のターゲット層は、果たして子供なのか?それとも、ちょっと大きいお姉さんなのか?
ちょっとドキドキ!
一つだけ、気に掛るのはロンシャン配下のロリータギャル・パンテーラの事。
・WJ21.22合併号では…
パンテーラッ!!(ラテンのリズムで)

「パンテーラ」

・29号では…
パンティラ?

「パンテーラ」

「パンティーラ」って、なんかぱんちらみたいで聞こえが悪いので、「パンテーラ」のが良いよ。

それはさておき、「今週のイイ男」!!
「勉強出来ない」「超ニブチン」「基本的にバカ」のトリプルスティタスを標準装備!
山本 武クンです!
本来なら、久々の「死ぬ気」で男を見せた沢田綱吉氏を推したい所ですが、ラスト2ページでの大活躍にやっつけ感を禁じえず、惜しくも落選。
山本氏の見事当選した決め手は、ちっこい獄寺をあやす様子に「いいお父さんになりそうだ…。」と好感度が大幅UPした事!
そしてその後で見事に「いいお父さん失格!!」のギャップがGOOD!!ガキンチョ相手に本気で投球出来る彼は、多分本物のバカです。
将来的、息子が生まれたら、星一徹ばりの見当違いなスパルタを発揮してくれるでしょう。
…意外とフツーのチョイスでしょ?だから安心して次をどうぞ。


***NARUTO***
一瞬の閃光に美を見出すデイダラと、永久に形ある造形を至上の美と謳うサソリ。
芸術家ってのは往々にして偏屈なものさ。最初からこの2人は合わなかったのね。うん。
しかし、2人のこの会話が、サソリの異常な趣味の伏線だとは思いませんでしたよ。
「臓物引きずり出して…皮膚を剥いだらキレーに洗って血抜きして…」
って、グロイよ!!でもその万全のアフターケアは、“顔剥ぎソフィー”に見習わせたい。
映画「羊たちの沈黙」や、「サイコ」のモデルとして有名なエド・ゲイン(*ちょっとキモイ映画の説明にリンク!)という殺人鬼が居るのですが、サソリの所業に思わず思い出しました。
死体から皮を剥ぎ取ってスーツを仕立てた異常な犯罪者・エド。しかし、彼を「異形の芸術家」としてリスペクトする者も多いんだとか…。
ちょっとキモチ悪い話になっちゃってスイマセン。
え?今週のイイ男サソリの旦那に決まってるじゃありませんか!(*私はスプラッタなホラー漫画好き)
どうりで、チヨバアの回想と顔が違うワケだよ。
今見えているサソリの姿は、彼のコレクションの一つなのね。何処の誰だか知らんオッサンでした。
コレクションの顔は問わないのね。あんまし。本体は何処に居るんでしょうかね?


***ONE PIECE***
「バッシング・トム」ってルフィさん、シャレになってないよ!
トムさんを知る人にはツライ勘違いだよ、それ!

「きれ じゃま」「ああ」

の、漢字すら無いやりとりで列車が真っ二つに!!という展開には、もう「え~~~~~~!!!!」と言うより他ないでしょう。
インフレ云々は言いたくないが、この展開に付いていけない普通の人々が哀れ!化け物同士の戦いにうっかりついて来ちゃったねぇ。彼らが役に立てる日は来るのかしら?

はい、ここで今週のイイ男
曲がった事が大嫌い~♪T~ボ~ン大佐ですっ♪

よかった…。Tボーン大佐がヘタレのままで去らなくて…!
結構強かったんですね、Tボーン大佐って。勝負は一瞬で決してしまいましたが、スピード感が最高にイイ!
まともに対峙していたら、名勝負になっていたのでは無いでしょうか?
涙と鼻水を垂れ流しながらも、正義を貫こうとする姿に感動しました!!
最後、部下たちがチラっと出て来たのは、大佐が生きているという伏線よね?3たびの復活を希望します!


***アイシールド21***
今週はもう、なにもかもが皆アツイ!!
おとっつぁんの「泥くらい いくらでもかけろ」がもう、クライマックス!!(早いクライマックスだなおい。)
親として、子供に気ィ使わせるくらい、不甲斐ない事は無い。しかし、息子が必死に頑張る姿に、そういう辛さを表に出さずに来たのでしょうねぇ。
でも、今は息子に「本当にやりたい事」がある。ならば心置きなく行かせてやるのが親心。憎まれ口にも愛情が溢れてますとも。
さらに追い討ちを掛けるように、工務店の皆まで…!!
もう、熱い。厚い!!篤い!!!
皆の気持ちに応えるべく、フィールドへと戻って行くムサシ!!!やっべぇバリしぶ!!もうカッコよすぎる。
そして、フィールドでは今まさに消えようとしている勝利への希望の灯火…。
そこへ、ベストタイミングで帰ってきたよ!!おかえりムサシっ…て、アレ?

アナタ誰デスカ!!!

ほとんど別人の変貌に衝撃!美形キャラになっとる!!!
タオルを取ったらロンゲだなんてあんまりだ。これじゃぁ逆サクラバ現象じゃないかい!
むさっくるしい男気オーラ溢れるムサシが好きだったので、美形化はちょっと残念。
せめて角刈りだったら、間違いなく今週のイイ男・No.1だったのにねぇ。
そんなワケで、今週のイイ男はコノ人。

こんな表情初めて見たヨ!蛭魔妖一さんです。

ヒル魔でも、こんな顔するんだ…!ちょっと新鮮。
そして、こっからが2年生組のセンチメンタリズム全開に!!
「あの時のままのキックティー」
「あの時と同じ距離」
「ずっと止まっていた時間が今 動き出しました…」

最後のはちょっとやりすぎかな?ちょっと,ホームビデオじゃないんだから。ポエミストだね、まも姉!
ヒル魔も意外とロマンチストだし。いいじゃん?2人、もう付き合っちゃえば?
というか、今週はイイ男が多すぎで困ります。後半戦が楽しみ!
ムサシはチームの輪にすんなりとけこめるのか?


***テニスの王子様***
この漫画で最高にイイ男…それは田仁志様しかありえません。
もう、そこは聖域として確立されたスターヒルズなのです。比嘉中格闘テニス軍団は、彼を守る黄金聖闘士なのです。
じゃぁ、田仁志様はアテナ

それは置いといて、今週のイイ男
響き渡る高笑い!コートを駆ける黒豹!!リチャード・坂田です!!

もうサイコー!!初登場時から飛ばしていた「AHAHAHAHA!」の高笑いは何だったんだ!!
足も速いが、それ以上に登場してから消えるまでの速度が尋常じゃない!通常の3倍のスピードでこの漫画を駆け抜けたっ!!

結局生き残った猛者たちはほぼ東京勢。というこの事態。
きっと、許斐先生には壮大な構想があったんだよ?
比嘉中戦への力の入れようがスゴかったでしょ?あんな風に、おクニ自慢で地域色豊かなキャラクターとのバトルを考えていたんです。
(じゃぁ、リチャード・坂田の地域色ってなんだ?
決して、新キャラ考えるのがメンドクサイ、とかじゃないんです。泣く泣く切ったんですよ。許斐先生は。
東京勢のファンに脅されて、しかたなくやった結果がコレなんです。

そんな許斐先生が渾身の力をこめて放ったキャラ!!それがリチャード!!たったの2Pで物凄い笑えたよ!!サイコー!!!



今週は、前の方にイイ男が固まり過ぎました…。
残りの漫画は該当者無しという事で…。気が向いたら、この続きにでも感想書きたいと思います。(ヘタすると来週!)

*以下、6/26 PM5:30追記
気が向いたので残りの感想をダラダラと。
後半は「ネウロ」「切法師」「デスノ」「カイン」「グレイマン」「ムヒョ」辺りをさらりと行きましょう。


***ネウロ***
7/4発売のジャンプコミックスがアツイ!
このラインナップで、トーハンの売上ランキング上位を独占する事は間違いないでしょう。
「ネウロ」がどこまで売上を伸ばせるか…というのも大変興味深い。
だって、「DCSのレシピなどオマケ満載!」ですよ?そうか…もう「DCS」の略称は編集部公認なんだ…!!
と、いう理由で購入決定です。レシピ付きとの事ですので、行けそうだったらチャレンジしますよ!
さて、話を感想に戻します。
「百年早いぞ 腐れマスコミ」
大量のキャメラがどこからともなく現われるシーンからして、まずありえない!
だが、息つく暇も無く木端微塵に爆破されるキャメラ!!この爽快感は何?
・腐れマスコミ → 吾代仲間入り → マスコミ殺害で新たな事件へ
エピソードのつなぎ方がウマイな。と、思いました。


***切法師***
冒頭の馬で駆けて来たお侍さん。
普通だったら、もっと悪人然と「ガキなんぞかまってられるか!蹴散らせぃ!」とか言いそうなモンですが、「可哀相だが~」となる所に作者の人柄が現われます。
今の所は、基本的に“いい人”しか登場していませんね。
“いい人”の描き方は、とても魅力的。果たして“悪人”はどうなるのか?ちょと期待してます。
繭ちゃんは可愛いいなぁ。ちょっとヒロインにするには幼な過ぎますが、きっと第2部で成長して再登場するつもりと見た。


***DEATH NOTE***
ミサミサの「色っぽくして」は、少年誌コード的にはOKの範囲なんだろうか?
銀魂の「棒じゃないです。穴です。」は(以下略)
最近ちょっとアダルティーなネタが増えつつある気がしました。
ライト最大のアドバンテージは「死神の目」なんだからさ。もっとミサミサに優しくしてやってよ。ここまで尽くしてくれた娘に、ここまで情が湧かないのは流石、新世界の神。
常人とは違う神経の持ち主なのね。大統領は、なんだかんだでメロとも取引をしていそうな気がします。


***カイン***
リュウギ師死す。わかっちゃいたけど、コテコテの展開でしたな。ちょっと食傷気味。
ルゥランちゃんが正式に仲間入りで、天涯孤独の3人パーティが結成されました。いっそ銀魂よろしく、この3人を擬似家族にしてみたらどうだろう?
最強過ぎるカインよりも、成長の余地があるルゥラン視点の物語の方が面白そう。
今週で対ザコ戦はおしまい。いよいよ中ボスのお出ましでございますね。
シュコウ将軍って、1P目で名前が出ていたのに、最後のページを読む頃にはすっかり忘れておりました。
「シュコウ…それ誰だっけ?」状態です。
次号、押し寄せる煉の大軍。街に迷惑をかけまいとカインは旅に出る…。という展開が予想されますが、いかがなものか。
そろそろ「破塊掌」の通じない敵が出てきてもイイんだけど…。シュコウ将軍に期待しましょう。
そういや、モロウが首から吊るしていたのは「蘇信鏡」というのね。通信機?

余談ですが、ギレイ副将軍の「勿体ない」について。
「勿体ない」=「女性じゃなくて勿体ない。」という解釈も有りますが、私は敢えて「女性なのに冷酷で勿体ない。男勝りで勿体ない。」説もアリなんじゃないかと提案します。
いつだって夢は見ていたい!!



***D.Gray-man***
イノセンスが暴走して人里を破壊する危機!!イノセンスって、神様が人類に遣わした最後の希望じゃなかったの?
“咎落ち”が神を裏切った罰なのは判るが、罪も無い人を巻き込むなんてハタ迷惑すぎる罰だね。
この漫画の神様は、人に厳しすぎると思いました。その内「戦う理由って何?」という葛藤で、さらに暗い展開になりそうです。
ストーリーが進まない…。巻頭カラーに見せ場を合わせる為とはいえ、まどろっこしいヨ。
どうでもいいけど、最近ラスト1コマが「黒地に台詞のみ。」というパターンが多いですね。星野先生のマイブーム?


***ムヒョ***
「私にとって、ビコは闇の中の虹だったわ…!!」
やはり、リオ先生がエンチューの加担者だったという事でしょうか?
だが、自らもソフィーに襲われるリスクを負っている、と。
彼女がどういう取引を交わしたのかが気になります。
ムヒョ…思いっきり水かけられたのね。水も滴るイイ男になってますよ。ん?イイ男?

ここで帰ってきたテーマ!今週のイイ男!
六氷透執行人です。
ここぞ!というシーンには必ず間に合うニクイ奴!
なにやら呪文を唱えておりますが、今井裁判官の台詞「上級魔法律執行の為の時間を稼ぐ必要が。」という点から、詠唱に時間の掛かる呪文であると推測されます。
これはソフィーに向けられた呪文なのか。そして同時に、リオに対しても何かしらの作用が起きそうな気がします。
霊化しつつあるエンチューの協力者、ならばリオにも変化が起きていそう。
それはともかく、今週のイイ男ポイントはキュート過ぎる寝顔です。お布団の端っこをギュっと握って、カワイイんですよ。これが。


以上、ようやく終わったWJ感想29号。
結局イイ男ってなんだ?という問いに、答えは出なかったか…!
タイプがバラバラ過ぎる!!
コメント (5)
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電気ショックとレーザービーム

2005年06月25日 02時14分54秒 | Weblog
Batonを振り回したり、田仁志を喰らったりしている内にもう土曜。
今日こそ、ずっと書きたかった記事に手を付けられます。

そうあれから2週間…。ずっと、ず~っと書きたかった事。
全国の女性の皆様。お待たせ致しました!!(誰も待ってなどいない罠。)

「花村崎プレゼンツ!ドキドキ!ワキ脱毛体験レポート」ついにUPです!!

女性ならば誰もが気になる大問題。それはムダ毛
特にこれからの季節、ノースリーブのお洋服やら、水着やら危険はそこかしこに潜みます。
私にとってもこの毛問題は10年来の懸案事項です。
カミソリ・毛抜き・脱毛機・除毛クリーム・脱色…色々試して来ましたとも。
でも、減るどころか。処理を重ねる毎に強さを増していくのがムダ毛の恐ろしさ。こんな所に根付いていたよ雑草魂は!!
もういい加減、自己処理のわずらわしさから解放されたいなー。というのと、自己処理を繰り返す内に、すっかり荒れてしまった素肌の為に、この度永久脱毛を決意したのでございます。

永久脱毛には、いくつか方法があるのですが、まず代表的なのは以下の2つ。

・ニードル脱毛…毛穴に細い針を挿し込み、電気などを流して毛根を破壊する方法。TBCはコレ。
・レーザー脱毛…レーザーを照射し、毛根にダメージを与える。安価。

その他にも様々な方法があるのですが、ここは一つ、素晴らしいサイトを発見致しましたので詳細はコチラをご覧下さい。
「脱毛方法.com」
様々な脱毛方法の紹介と、問題点の指摘。脱毛後のトラブル等についても詳しく書かれております。タメになります。


さて、ワタクシ花村崎が今回体験したのも上記2つの方法でした。
まずは、エステティックはTBCのキャンペーンでお試し脱毛。
会社の先輩が、この程約一年の脱毛期間を経て、ツルツルになったという体験談を聞いて興味を持った事がきっかけです。
なんでも、「脱毛後の素肌はにの腕の内側と同じ位、すべすべ。」なんだそうな。そいつはすげぇ。
折りしも「今生えているワキ毛を1万円で全部抜きます」キャンペーンの真っ只中!!これはもうやるしかない!!
諭吉クンをギュッと握り締めて行って来ましたヨ。


<以下、TBCでの脱毛体験>
*ニードル脱毛は3ミリ程度、毛が伸びていないと出来ません。直前に剃ったり、抜いたりしてはダメ。
・5/20(金)
まずはカウンセリング。「毛の生まれ変わるサイクル」と「脱毛のメカニズム」、「TBCの脱毛法について」の説明を受けます。

*ポイント*
・毛は3ヶ月周期で生まれ変わっている。今表面に出ている毛は全体の30%にも満たない。
・処理できるのは、あくまでも「今生えている毛」。全ての毛を脱毛するには、順次生えてきた毛を処理して行くしかない。
・ニードル脱毛とは、毛穴に細い針を挿し、電気を通して毛根を破壊するものである。
・一度処理を施した毛穴からは、再び毛が生えることは無い。
・ムダ毛が無くなれば、その分の栄養が肌に行く。結果すべすべの素肌に!
・TBCの脱毛技術は絶対である。ゆえに「保証」は付けていない。

そして、現在のワキの状態チェックと、お試しで何本かの脱毛を行います。体質に合わない人も居るそうですので。

*ポイント*
・「毛穴に針を挿す」は痛くない。だが、電気が通る瞬間、鋭い痛みが走ります。
・痛みの種類は「熱痛い」。注射のチクっとする瞬間に似ているかも。
・脱毛中はエステティシャンのお姉さんと会話。会話の端々にお勧めの言葉が…。
・脱毛の痛みは、耐えられない程ではないが、お尻に冷や汗をかいていた。

5分程度のお試し脱毛を経て、今後の脱毛プランについてのご説明に移ります。
お試しであまりにも痛みを感じるようならば、ここでお断りしましょう。カウンセリングは無料です。
痛みは耐えられない程ではないので、このまま一万円の抜き去るプランをする事に。
ここでのビッグサプライズは全て脱毛するまでのお見積もり
私の場合は、今までの自己処理が祟り毛量の増加・範囲の拡大が起きているそうな。
全て脱毛し、ツルッツルの素肌になるまでには…なんと60万円かかります!
…高っかいなぁ!まぁ、先輩も60万かけたと言っていたし。平均この位なのかも。

カウンセリングを受けたら、1週間以内に本番の脱毛を行います。
そして、その日までに正式な申し込みをするかどうか、考えておいて下さい。と言われます。
60万の判断はそう易々とは出来ねぇよ…。
幸か不幸か、私は次の日に予約を取る事が出来ました。60万…よ~く考えよう。お金は大事だよ。


翌日・5/21。予約の時間に10分ほど遅刻。駐車場が無かったんだし、仕方ないさ。
だけど、ちょっとムカつく一言を言われました。
「少しお時間が足りなくなったので、全て脱毛出来ないかもしれません。」
え?チョット!それじゃキャンペーンの謳い文句に反するじゃん!!
でも、遅刻した負い目が有るので不平は漏らせません。

しかし、結局は2名のエステティシャンが付き、左右のワキを同時に脱毛するという方法で解決。
右脇…カウンセリング時とは違う方。多少こなれている感じ。
左脇…明らかに新人さん。ちょっと不安そう。
という状態で脱毛する事に。

*ポイント*
・やっぱり新人さんの方は、ちょっと痛みが大きい。
・両ワキダブルは流石にツライ。お尻に冷や汗びっしょり。
・でも口では「大丈夫です~。」顔で笑って心で泣いて。

そして途中でやっぱり聞かれた。
「ところで、どうします?今後の脱毛の契約は?」
たった一晩で60万円の決断は出来ません。それに、この痛みと付き合っていく自信も無いし。
勇気をもってお断り致しました。
…なんか心なし脱毛の痛みが強くなったヨ?あれ?
なんか一気にやっつけ仕事になったような?…アタシの罪悪感のせいだと思いましょう。

勇気をもって断った後、室内には重苦しい沈黙が垂れ込めました。
余計冷や汗が出たよ。

しかし、脱毛後はあっさりとお会計を済ませて帰らせて貰えました。
去るものは追わず、という事でしょうか。もっとしつこくお勧めされると思ったのに。
1万円のキャンペーンには、脱毛後のケアローションも付いて来ます。
ローションと、ケアシート。大体12回分でなんと、通常価格4,200円!!高っけ~!!「全部脱毛して60万」にはこのローション代も含まれるのです。

やはり、TBCで一番のネックは価格ですね。「○○円で完全脱毛!」等、「いくら迄」という区切りが無いので際限なくお金が掛ります。
脱毛の技術は、非常に高いモノを持っているとは思うのですが。


そして脱毛後のお肌は…というと、思わず母が言った一言。「赤く腫れてて痛そうだよ。アンタ。」
そう、決して即座にすべすべのワキが手に入るワケではないのです。
それに、長年の自己処理による色素沈着が、一度の処理で消えるワケもなく。黒ずみも残ります。
うーん…ちょっと過大広告だったかな?
抱いていた期待が大きかっただけに、現実を突きつけられた気がしました。

(*赤みと腫れは、3日ほどで消えました。これには個人差がありそう。)

**TBCでの体験脱毛を通して得た事**
・自己処理は百害あって一利無し。特に毛抜きはダメージ大。
・自己処理は出来る限りガマンしましょう。
・美ワキは一日にしてならず。時間もお金も掛かるのです。
・キャンペーンは有効活用しましょう。特に「一万円で今生えてる毛を全部処理」の場合は沢山生やした者勝ちです。


以上、TBCでの脱毛体験レポートでした。

ちょっとお値段高過ぎが問題ですね。安月給にはツライです。
しかし、店員さんの態度やら、お店の雰囲気等は悪くありません。そして、しつこい勧誘も(思ったよりも)ありません。
意外とお客さんが沢山入っていたのも驚きでした。みんな結構エステに行くんだ…。

初めての本格的なエステとして、良い経験をしましたヨ。
やっぱり、気になる事は試してみるのが一番でしょう!
脱毛方法も、色々ありますし、サロンもいろいろ。これから脱毛をお考えの方には、まず試してみることをお勧めします。
中にはしつこい勧誘をしてくる所もあるでしょうから、事前の情報収集も必須です。

長くなってしまったので、続きはまた明日。
後半はレーザー脱毛体験について、レポートしたいと思います。
後半も生々しく、あまり役に立たないエピソード満載!期待しないでテキトーにお待ち下さい!(むしろ、誰も待つわけなどない罠)
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ありがとうの気持ちをこめて

2005年06月22日 00時36分58秒 | WJネタ
え~。2004年12月をもってスタートさせて頂きました、この「はなむらさき不定期便」も、早いもので開設から半年を迎える事が出来ました。
最初は3日坊主で終わるハズだったんですがねぇ。ホンの思いつきで始めた事が、よもやこんなに長続きするたぁ思いもよらず。
それもこれも、ひとえに当Blogに遊びに来て頂いた皆様のお陰です。
「いつもいつもショーもない事ばかりのこんな場所でも、見に来てくれる人がいる…。」
それが何よりの原動力です。皆さんホントにありがとう!

お陰さまで、この度累計アクセスIP数が50,000を超えました!!6/20時点で、53,438IPです。
始めた当初は一日のアクセス数が一桁なんて事はザラ。一生掛っても「1万アクセス突破!」を見る日は無いと思っておりました。
想像もしていなかった現状に戸惑いつつも、素直に嬉しい気持ちで一杯です!
皆さん、本当に、本当にありがとう。いつでもショーもない、この「はなむらさき不定期便」ではありますが、今後とも末永く皆様とお付き合いさせて頂ければ幸いです。

さて、今回は5万アクセス突破記念の感謝を込めてお送りします。
そして、もう一つある人への言葉では表現しきれない程の「ありがとう」を込めて…。


もう、その人とは2度と会えないかも知れない…。
一目見て、大好きになってしまった人。
私の王子様。


そう、その人の名は…


超LOVEvv

田仁志様

残念ながら、比嘉中テニス部は一回戦で憎っくき青学に惜敗しちゃったケド、田仁志様は私の心の中でいつまでも、いつまでも輝き続けています。
ありがとう田仁志様。Thank you for your everything 田仁志様。言葉に出来ないこの気持ちを、カタチにしてアナタに贈ります。
「さよなら。」のかわりに贈るこの企画。題して


「すぺしゃるどり~むぷろじぇくと!田仁志様とおべんとう☆」


精一杯の気持ちを込めて、オイラ田仁志様にお弁当作ったんだ!
田仁志様、ちゃんと食べてくれるかなぁ?ちょっとドキドキ!!
田仁志様に差し上げる前に、みんなでちょっとだけ毒見してね?
じゃぁ、恥ずかしいけど、見せちゃいますっ!!



じゃぁ~ん!!
ハートが一杯のお弁当!


メニューはね、
ゴーヤチャンプルーゴーヤハンバーグゴーヤの肉団子
きっと田仁志様、ゴーヤ好きだよね?沖縄出身だモン。
オニギリはね、白いご飯が足りないからお赤飯なんだっ!いいよね?田仁志様が居るだけで、なんだかおめでたいモン。
オニギリ握る時に、ちょっと力が入り過ぎてモチみたいになっちゃった。

え?喉に詰まらせたりしないか、心配だって?

そんな時の為にお茶も用意してあるよ!もちろんゴーヤ茶!!

でも田仁志様ってば食べ盛りだもんね。きっとコレだけじゃ足りないよ。
そう思って、もう一品作ったんだ。


ゴーヤーサンドイッチだよ!


生のゴーヤがぎっしりで、身体に良いんだゾ!

テヘ☆ちょっとだけ味見しちゃった。
超ニガ~イ!!でも田仁志様ならきっと大丈夫!!

え?田仁志様の巨体を支えるには、まだ足りないんじゃ無いかって?



ふふふ…。オイラ抜かりは無いんだゾ!ちゃんと作ってあるんだから!
きっと田仁志様びっくりするぞぉ~。


タニベン

白いご飯と海苔と、スライスチーズで作ったよ☆
ビッグバンご飯!!

ビッグバンな瞬間の田仁志様 ↓
素敵スギ~!!

を、表現してみたの。

あ~もう、早く田仁志様に食べて貰いたい!!
どうしよう?喜んでくれるかな?「かってんぐわ~。」って、言ってくれるかな?
あ~早く田仁志様に逢いたいなっ!!


え!?ウソ?もう比嘉中出ないの!?


…マジ?やっべぇ~。(そう言いながら今週のジャンプをめくる。)

密かに期待していた聖イカロスまでも…!!
どうなってるのさ、この展開!
リチャード・坂田は何の為にこの漫画に存在してるのさ!?

もう、何がなんだか…。
チクショォ。こうなったらこのお弁当全部食ってやる!!ヤケ食いだよこんちくしょー!!

すいません。苦いです。
生のゴーヤはちょっとやり過ぎました。
そして、田仁志様の顔面を食するなんて、恐れ多くてとても、とても。
仕方が無いから、ふりかけ一杯かけちゃった!のりたま最高!全部食べたら1キロ太ったゼ!コンチクショー!!


ありがとう。ありがとう田仁志様。
「ビッグバンご飯」を作ってる時、海苔と白米に無限の可能性を見る事が出来ました。まさにそれは宇宙の創生!
人間、やればできるという事を教えてくれてありがとう。

ありがとう。ありがとうみんな…!
こんなバカな記事を最後まで読んでくれて…!

こんな企画と、5万Hit感謝記念を抱き合わせにしてゴメンネ!


これから先も、多分ずっとこんな事ばかりやってます。
いつだってバカバカしい事に全力投球です。


こんなんですが、これからもヨロシク!

ちなみに、WJ28号感想で仄めかした「何かしでかす準備」は、コレでした!!
いやぁ~。おバカでごめん!

コメント (8)
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ふしぎなバトンを受け取りました。

2005年06月20日 02時24分41秒 | Weblog
よもやムーさんからこのバトンを受け取る事になろうとは。
身に余る大任に緊張しつつも、筆をとってみます。
なんの話かというと、最近はてなで大流行のコレ→「Musical Baton」

近頃よく見かけていたんですが、自分が受け取る事になろうとは………実はちょっとだけ期待しておりました。
私は、音楽にも漫画にも、洋服にもメイクにも、こだわりのない人間なので大変節操のない記事になるとは思いますが、いっちょ書いてみましょう!

音楽に対して、ムズかしい知識は全くございません!
だから、「どんな音楽?」と聴かれるのが一番困ります。説明出来ないから。
以下、ご紹介する音楽についても、フィーリングのみの感想となりますヨ。なんのこっちゃらサッパリな文面かも知れないっすが、お付き合い下されば光栄です。


まずはこの質問から…。

・Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
18.9MB
PCに入れておく事はあまりないですね。音楽はミニコンポで聴くか、車で聴くかです。


・Song playing right now (今聞いている曲)
正直に、今聴いている曲を言うんですね…。
わかりました。言いましょう!
アイアン・メイデン「明日無き戦い」です。



初心者向けのベストアルバム「偉大なるエディー/グレイテスト・ヒッツ」4曲目に収録。
ヘヴィメタです。で、でも別に私、ヘッドバンキングしたりしませんよ?
最近、「新しいジャンルを開拓しようキャンペーン」を実施しております。(一人で勝手にキャンペーン中!)
まずは興味が出てきたヘヴィメタの古典から…。と、思って手にとってみた次第。
思ったよりも、聴き易いですね。というか、80年代・90年代のゲームサウンドって、すべからくヘヴィメタの洗礼を受けていたじゃないですか。(主にアクションとシューティングだけかもしれませんが。)
なんかねぇ、懐かしいんですよね。当時大好きだったグラディウスとか、ダライアスとか、R-TYPとかのサウンドを思い起こします。
ヘタの横好きで横シュー大好き!そんな人間の心の琴線に触れるサウンドです。


・The last CD I bought (最後に買った CD)
木村カエラといえば、sakusaku

木村カエラの「リルラ リルハ」

ボーダフォンのCM「カエラはメールし放題!」ですっかりお茶の間にもお馴染みの曲となりました。
木村カエラがパーソナリティを勤める番組「saku saku」とは、高校時代からの長い付き合いでございまして、その昔はシャズナのIZAM君がカエラのポジションに居たなんて事は、もう忘れてあげてもいい過去かしら。
それが、時は移り、シャズナは解散し、気が付けばIZAMがカエラになっておりました。毎朝見ている訳ではないので、いつ交替したのか定かではないのです。
非常に曖昧な付き合いの番組ではありますが、この番組が私にとっての音楽情報源であることは間違いなく、今好きなアーティストは大抵「saku saku」か「JAPANCOUNTDOWN」で出逢った人々です。

まさかその番組から、デビューするなんて思いもよらなかったワケで、正直、最初は「カエラ調子乗りすぎ!」とか思ってたんですが…。
聴いてみると結構良いんですよ。コレが。
タイトルの「リルラ リルハ」とは「REAL LIFE」「REAL HEART」の事なんだそうな。
そして、サビの歌詞がコチラ↓

忘れないで 見つめる事を
忘れないで 感じる事を
今できるでしょう?
今しかないこの時間を あなた次第で
REAL LIFE 流れ行く
REAL HEART 変わり行く


素朴なんだけど、じんわり沁みこんで来る感じ。この歌詞に惹かれて、購入した曲です。
カラオケのレパートリーにしようと思った…というのも動機の50%を占めるのですが…この曲ムズかしいです。メロディが妙に不安定で音程がとれない。というか、彼女の曲はそんなんばっかし。
このメロディを歌いこなしているという事は…歌唱力の方も中々のモンだ!
売れたらsaku saku卒業しちゃうんだろうなぁ。そう思うと、ちょっと複雑。


・Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある 5 曲)
心に突き刺さるような言葉ばかり

男女2人組アコースティックユニット・サンタラの「バニラ」
2004年1月、ふとTVから流れてきた曲。
アンニュイな女性Voと、切なげなメロディーに魅了され、即、探してみるも中々見つからず。結局手に入れるまでに3ヶ月かかりました。
素直に取り寄せれば良いんですけどね。私はどうにも音楽を買う際に「縁」という物を重視する傾向があります。
欲しい。と、思った時にお店にないのは縁が無いんだと思うわけであります。
そこで、その曲の事を忘れてしまえば、それまでのこと。縁がある曲ならばいつか必ず手に入るハズ。そう思っているのです。

池袋のHMVに立ち寄った際にふと思い出し、ようやく購入した経緯がございます。
そしたら、やっぱりご縁があったんですね。後に、ギターの砂田氏が山梨県出身と知り驚き。
さらに、友人の紹介でちょこっと通っていたBARで、彼らがデビュー前に演奏していたと知り2度ビックリ。なんだかミョーに応援したくなるじゃありませんか。

アンニュイなメロディと心に突き刺さる鋭い言葉。言葉の選び方に、センスが光ります。

そうだよダーリン そんなもの集めて私に差し出しても
忘れないで 所詮 私それを愛せない


なんかねぇ、修復できない心の溝を感じさせます。ハッとするほど鋭い歌詞。
恋人の前で歌ってはいけない歌ですね。合コンの2次会でコレを歌ったらダメですかね?やっぱり。

サンタラの公式HPはコチラです。→ SANTARA OFFICIAL SITE

ケア オブ ソウル読み間違え…。
お次はCORE OF SOULで「NATURAL BEAUTY」
TVKでプロモを見て一目惚れ。こちらは手に入れるまでになんと!1年近くかかりました。
原因は、ユニット名の「CORE OF SOUL(コア オブ ソウル)」を (ケア オブ ソウル)と読み違えていた事です。しかもスペルがわからず。
しかも、曲のタイトルすらうろ覚え。見つかるワケ無いヨ!
後に「世界!不思議発見!」のEDテーマだった事を知り、そっち方面からたどり着きました。

こちらは、パワフルでソウルフルな女性Voが魅力。生命力に溢れております。
「NATURAL BEAUTY」はシングルもありますが、手に入れたのはこのアルバムでした。これはもう、全曲大好き。
力強い歌から、やさしい子守唄のような歌まで、「おはよう」から「おやすみ」まで幅広くカバーしてくれます。
ハマった時には、ほぼ一日中聴いていたなぁ。

大阪のインターナショナルスクール出身の3人組って所が、初期のm-floを思い出させます。
LISAが居た頃のm-floが好きでした…。
「CORE OF SOUL」には、ずっと3人一緒で活動して欲しいと願っております。


モラトリアムという言葉を知った。
3曲目は出た!という感じで椎名林檎の1stアルバム「無罪モラトリアム」より、「警告」です。

私、今年で26歳になるのですが、同世代の方なら大抵通ってきた道でしょう。椎名林檎Coccoは。
この2人に、「JUDY & MARY」を加えると、私的御三家になります。(何の?)
初めて林檎に出逢った時の、あの衝撃を忘れない…。それは林檎インパクト!友人がカラオケで「輪廻ハイライト」を唄った事がきっかけで、林檎の存在を知ったのですが、ブッ飛んだ歌詞にすっかりトリコ。
その後「丸の内サディスティック」「ここでキスして」と続いたモンだから、このセンスは只者では無い!と、このアルバムを手にとってみた次第。
以来5年間、常に車に常備するアルバムとなりました。このアルバムの曲は、全曲思い入れ深いのですが、何故その中で「警告」を挙げたのか?それは…

夏に見たのは実在しない人だった
寒くなるまで知らないで愛してしまった


という所が、ちょっとだけ私の身の上に降りかかって来た現実に似てたから…。ほろ苦いオモヒデと共にランクイン。

メガネに惹かれて~
4曲目はちょっと雰囲気を変えて。「Weezer (Green Album)」より、「Don`t Let GO」です。

はじめてのジャケ買い~洋楽編~
生まれて初めて、内容を聞かずにジャケットのみで判断してレジに向かったアルバム。
結果は大成功!一曲目の「Don`t Let GO」がスンナリと耳に入ってきてくれたので、ほっと一安心。
でもその後、ドキドキと胸が高鳴ってきたのを覚えています。思った以上に自分の好きなテイストでした。
以後、彼らのアルバムをひたすら買い集めるも、このバンドの素性に興味が無く、アメリカ出身だという事も最近知りましたこんなファンでゴメン。でも好き。


一気に漂うやっちゃった感
ラスト5曲目は、ついにやっちゃった感が溢れ出す、陰陽座の「百鬼繚乱」より、「桜花の理」。

はぢめてのジャケ買い~邦楽変~
何を思ったのか、2004年正月。ふと手にしてしまったこのアルバム。
一度は棚に戻したものの、どうしても気になって仕方が無い。
ジャケットからして危険である。タイトルも「百鬼繚乱」。危険臭がプンプンしてやがる…!
まぁいいじゃないか。正月なんだし。失敗したら売っちゃえば!このまま気になり続けるよりは買っちゃえ、買っちゃえ!

…思えば、それが始まりでした。
買って即、車のオーディオにセット。響いて来たのはヘヴィでメタルチックなサウンドと、ワケのわからん歌詞。
突然聴こえてくる「成敗!成敗!」の掛け声。ビジュアル系な写真。
やっちゃった…!あたし、やっちゃった…!!

それが陰陽座との出会いだったんですよ。もう、これは受け入れられない音楽だ!と、思ったのも束の間。
2曲目の「桜花の理」がカッコいい曲でねぇ。ダメだと判断するのは、このCDを飽きるまで聞いてからでも良いじゃないかと思ったんですよ。
そんで、飽きるまで聞き込んでいたら、いつの間にやらこの変な世界観にどっぷりとハマってしまったという訳です。

元ネタとなっているのは、妖怪の他、京極夏彦作品、山田風太朗の忍法帖シリーズなど。
ヘヴィメタルな音楽のみではなく、異様にハイテンションなお祭サウンド、さわやかなJ-POP調やら、懐メロ歌謡曲風な曲までこなします。
だけど、根っこはヘヴィメタで、アニオタでゲーマーな人々。音楽に惚れた面も大きいのですが、その人柄に惚れた点も大きいかなぁ。日記とか読むとね、イイ人達なんですよ。
こっから始まって、現在、アイアン・メイデンに至ります。ヘヴィメタに興味を抱く元凶がコレでした。
現在、通勤ミュージックの定番が陰陽座。高らかに「成敗!成敗!」の掛け声を上げて会社へと向かいます。

どこで間違えたんだろう?
おかしいなぁ。こんなハズじゃ無かったのに。友達を車に乗せる時に、隠さなきゃいけないCDなんてあんまりだ。
カラオケで唄っても、誰もわかってくれないのが寂しいのです。
…そう、それでも唄うんです。結構チャレンジャーな人生だなと、ふと思いました。

陰陽座の公式HPはコチラです。気になる方は覗いて見て!→陰陽座公式庵頁



Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す 5 名)
いよいよ最後となりました。紆余曲折を経たこのバトン。次はコチラの方々に託させて頂きたいと思います。

「日々見聞きしたもの…。」:はさにんさん
「ネコガワヤ」:ネコガワさん
「うっちーの今日の戯言」:うっちーさん
「大佐の独り言」:ショウ大佐さん
「FIST & SOUL(あるいは九十九屋)」:九十九屋さんたさん

皆さん、突然のお願いで申し訳ありません。
お願いはさせて頂きましたが、強制ではありませんので、このバトンに興味があったらご参加下さい。
こちらからの一方的なお願いですんで、スルーしちゃっても全然OK!でございます。

この5名の皆様をを何故選んだか…。それは単に皆さんがどんな音楽を聞いているのかに興味があったからです。
色々、濃いエピソードが聞けそうだなぁ~と、誠に勝手な好奇心で依頼しています。ホント、すみません。


最後の最後になりましたが、ムーさん、素敵なバトンをありがとうございました。
なんか、私の所であんまり素敵じゃ無くなった気がしないでもないんですが…。(特に5曲目の下りで。)
きっと後続の皆様の元で、再び素敵なバトンに生まれ変わると思います。

プレッシャーをかけてしまいましたが、ホント、スルーしても構いませんよ?
こういう企画は、書く事が重荷になったらアカンと思いますので。楽しく書ける時に、書いて頂ければ皆でハッピー!というモノです。

案の定、節操なしでワケのわからないラインナップとなりましたが、とても楽しく書きました。
カミングアウトって楽しいなぁ。
なんていってる内に、もう丑三つ時。
すいません。今夜はこの記事UPして力尽きます!おやすみなさーい!!
コメント (15)
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新機能を試してみよう! ジャンプ感想28号

2005年06月19日 00時04分03秒 | WJ感想2005

我らがgooブログにこの度、新機能が追加されました!
その名もHTMLエディター!!おえかきツール!!
(機能の詳細はこちら→gooブログ スタッフブログ

実は私も、生意気にも既にHTMLエディタを導入しておりました。
愛用しているのはコチラ、
HeTeMuLu Creator (へてむるクリエイタ~)
他のを使った事がないので比べようもありませんが、「へるてむ」は、初心者でも安心!
ツールボタンを押すだけ簡単タグ挿入の手軽さがイイ!
もう手放せません!カンパウェアなので、気に入ったら作者様に寄付をしましょう。と、言っても私もこれから寄付をするクチなんですが…。

さてはて、愛用しているエディタに及ぶかどうかの新機能。
このgooブログHTMLエディタの特徴も、ボタンを押すだけ簡単編集ではありますが、タグが画面に表示されません。プレビュー状態で即、表示。なんか慣れないなぁ。
でも、使えるタグ・色等の範囲が確実なんで、「UPしてみたら使えないタグだった!」というミスは無くて良いかもしれません。
んー。ここまで使ってみての感想は…イマイチかな?
さぁ!新機能を手探りしながら行ってみましょう。今週は訳あって、シンプル感想です。

***Mr.FULLSWING***
4周年記念巻頭カラーおめでとう。これで連載期間が黒猫に並びました。さぁ黒猫の壁を越える事ができるかな?
犬飼キュンの新投法・天竜。ドカベンに出てきた「通天閣投法」そのままじゃん。
ちょっとうろ覚えで不安だったので、ググッてみたら大体正解。

***ONE PIECE***
あぁ、最後のサンクチュアリ(ロビンの事)が崩れて行く…!
恐るべしそげキングパワー!ついさっきまでシリアスモードだったロビンまでもがハッチャケた!!
だけど、列車の外ではフランキーvsネロが真剣勝負の真っ最中!やっぱり、この列車は中に入ると、おバカになるみたい。

***アイシールド21***
「諦めなんて貧弱なもんじゃない眼」
一年前からずっと、小さな可能性を待ち続けているヒル魔。
この人が神に祈る姿は想像できませんが、ことムサシに関しては奇跡を信じるしかない、切ない祈りを抱いてるんでしょうなぁ。すごく印象的な眼でしたよ。ベタだけど、奇跡が起こる事を信じたい!
おとっつぁんが、拳に石(クルミかな?)を握り込んでいるのが心ニクイ演出。この心配りはムゲにしちゃぁイカンでしょ!

***BLEACH***
あっさり帰って来ちゃったよ!先週、ルキアとの別れがあっさり過ぎて物足りねぇ。と思っていたのに、物足りないままドタバタと日常へ。
うーん。今後、ルキアの居ない部屋を見て、寂しさが込み上げてくると期待しましょう。

***切法師***
武器が剣なら、あの錫状は何だろう?
と、思っていたら。あの錫状は法術を使うときに必要なのねと。バトルシーンも見やすくて、サクサク読めるので好印象なんですが、ページをまたいだコマが多いのがちょっとね。
見開きを連発されているようで、一番の見せ場が霞んでしまう様。
このまましばらくは、旅先で出会う「ちょっといい話」を追って行くのですかね。
もしくは、さっさと陰陽連とやらの本部へ行くのか。本部に行ったら、ポニーテイルのお姉さんにイキナリ敵扱いされたりするんでしょうか?それじゃグレイマンだよ。

***DEATH NOTE***
なんてショボい顔の大統領!話のスケールが壮大になってまいりました。つぐみちゃんハリウッドで映画化を狙ってる?
うーん…。トランプ積んだり、サイコロ積んだりしているだけかと思いきや、プラモで遊び始めたニアにがっくり。コイツもどうにも幼稚なヤツだぜ。
ニアのプラモは
トランスフォーマーですかね?アメリカでも大人気だったもんね。ていうか、生誕20周年?私と5つしか変わらんのね。トランスフォーマーって。

***ギャグ漫画日和***
密かに気になっていた月ジャン連載のシュールギャグ。WJで拝める日が来るとは思わずにいたよ。というか、ネット上でのパロネタでよく使われておりますが、二次創作されたネタの完成度の高さに、本物への期待が高まりすぎていけませんでしたね。CS低いよ!なにやってんの!
(CS=Customer Satisfaction:顧客満足度)


***カイン***
死にかけの割りによくしゃべるなぁ。リュウギ師ってば。それは漫画のお約束だから、ツッコミ無用かね。
ルゥランちゃんの特性は「回復」。
それじゃぁ、あの反則技出し放題って事じゃない!
「破傀掌」の見せ方は、ハト時計みたいな繰り出し方よりは、なんぼかマシになりましたが、やっぱどうにも反則技よね。
ところで、カインが首から下げてる「じい」。あれは機道士なら皆もっているのかしら?今回の敵も似たような持ってるし。でもリュウギ師とルゥランちゃんには無いのよね。アレは何?

***タカヤ***
あいかわらず森。もういい加減、見るのもうんざり。
森から抜けたら読む事にします。

***テニスの王子様***
イヤァ~!!!比嘉中が負けたーーーーーー!!!
そんな訳で、今週一言感想な訳はコレです。
比嘉中が居なくなったら、アタイは何を楽しみにテニプリを読めばいいの?
この想いをどこかにぶつけたい!!(と、呟きながら、何かしでかす準備をしていますヨ…。)

***ムヒョロジ***
やっぱりエンチューが一枚噛んでおりましたかぁ!顔のひび割れ?が気持ち悪い!!
古谷さんを襲った惨劇は、想像以上にムゴい。しかし、今井裁判官が無事だった事に安堵を禁じえない自分が申し訳無いっ!やっぱり今井裁判官はカワイイですよ!
エンチューの言う「彼女」はソフィーを指すのか?
いやいや。やはりココは今この島にいるメンバーの中に、エンチューの息のかかった者が居ると見た。
リオ先生が一番アヤシイのよね。やっぱり。

***HUNTER×HUNTER***
メレオロンだかメロレオンだか、ややこしい名前はもういやん。
「神の不在証明」は「石ころ帽」みたいな能力なのね。時々、デフォルトで装備しているキャラも居ますけどね。キャプテン翼の石崎くんとか、テニプリの大石先輩とか、アイシルの石丸さんとか。時々背景と同化しちゃうの。
アレ?みんな名前に「石」が付くよ?


***ユート***
吾川によってもたらされた、ユートと高月再戦への布石。実はそれがなによりの北海道土産。プライスレス。
既にまとめも佳境に入った感がありますが、将来的な構想は「ユート・吾川・高月の3名を主軸に据え、各々の成長を描く」というモノだったんだろうなぁ、と伺わせます。
ずぶの素人からの成長…吾川
逆境に打ち勝つ過程を描く…ユート
恵まれた環境で育つエリートの苦悩…高月
なんて、テーマがあったんだろうなぁ。残念だけど、ココからの巻き返しは無理でしょうなぁ。
ラストがどうなるのか期待しましょう。決着は着くのか!?はてさて。


***ジャガー***
時々自分の口から「~ずら。」「~だに。」なんて訛りが出ると、まず自分でビックリ。
やっべぇ!想像以上に訛ってる!!特にイントネーションは語尾以上に気付かずに、ヘンなんだろうなぁ。でもね、茨城の方と電話でお話すると、ナチュラルにヘンなイントネーションに圧倒されます。ていうか、癒されます。いいわぁアノ訛り。
おクニ言葉は大切にしようよ!でぇじなモンずらに
(*訳:大切な物でしょうが!)


はぁ~。比嘉中が負けちまったら、心にポッカリ穴があいた気分。
ふぅ…。この寂しさを何処にぶつけよう…。
そうだ!もう一つの新機能があるじゃないか!!



はぁ~。なんていうかこう、画才の無さを痛感する結果だね!
~新機能、使ってみたら ダメみたい~ 花村崎心の俳句でした。

HTMLエディタ、使い勝手は悪くないんですがタグを見ながら作業出来ないのが心許無い。
*画面切り替えでHTMLソースも見れました!でも、すんげぇ見難いぜ!!
なにより「こまめな保存=下書き投稿」しかないこの事実。時間が掛かるわ、エラーに怯えなければならないわ、このストレスは大きい。
おえかきツールは・・・立ち上げに時間が掛かりすぎ!!JAVA重すぎ!!

という結果に終わりました。
嗚呼、今週もまったり。



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ハイサイ!ゴーヤ汁!!

2005年06月17日 00時20分47秒 | お料理
無意味に継続中の沖縄特集!
もうなんか、木手部長のあまりのヘタレぶりに喝を入れたい気持ちを全面に押し出しました。
「ゴーヤ食わすよ。」どころか、「ゴーヤ飲ますよ。」という勢いで作りました。その名も

「ハイサイ!!ゴーヤー汁」

うわー。キレイな緑色!
ホントにゴーヤー製?そんな疑惑を払拭するため、今回は無意味にプロセス付き!
さぁ、アナタもレッツトライ!


***材料(一人前)***
・ゴーヤ:1/4本 ・バナナ:1/2本 ・牛乳 or 豆乳:150cc~200cc ・レモン汁:大さじ1
・プレーンヨーグルト:大さじ2 ・ハチミツ:大さじ1

①ゴーヤの下準備。
鮮やかグリーン
はい。ゴーヤです。
最近、ワリとどこでも栽培されているらしい。スーパーの火曜特売で1本98円!お買い得。

ゴリゴリ取ってください。
半分に切って、タネとワタを取ります。
白いワタの部分に、苦味があるので苦手な方はココを念入りに!

大体2ミリ位のスライスに。
ワタを取ったら、2~3ミリ位の厚みにスライスします。
軽く塩もみして、熱湯をさっとかけます。
チャンプルーなんかの場合には、塩茹でしてしっかりと苦味抜きをするのですが、あまり熱をかけすぎるとビタミンCが壊れてしまうんだとか。
出来るだけ、さっと熱を通しましょう。
熱湯をかけた後は、水で冷やす。時間があれば、冷蔵庫で冷まして置くのも良いかも。

②レッツ!ミキシング!!
ヨーグルトを写し忘れました…。
下準備をしたゴーヤ(水気はきる)と、カットしたバナナ、その他の材料をミキサーにセットします。
ゴーヤスライスは、2枚位残しておいて、飾り用に。無くてもいいんですが、オサレに決めたい場合は残しましょう。

シェイク!シェイク!ブギーな胸騒ぎ!
レッツミキサー!!
ゴーヤーの原形が残らないよう、念入りにシェイクしてください。
みるみる内に、キレイな緑色になってきます。
あ、なんか美味しそうに見えてきた…。

③完成!
ちょっと青クサイ
残しておいたゴーヤースライスを飾り、完成!



うぅ…。いくらビタミンC豊富といえども、このゴーヤ満載の緑汁を飲むのか…。
うわぁ。なんか青クサイ!
とんでもねぇモン、作っちまったなぁ…。

ええい!ままよ!


あれ!?あんまり苦くないよ!?

ホント、ホントですヨ!
バナナのせいなのか、あんまり苦くありません。
あんまり火を通してないから、凄く苦いかと思ったんですが…。これならグイグイ飲める。
多分、私が元からゴーヤ好きな事も大きいのでしょうが、母に試飲させてみても「ああ、これなら飲める。」という感想でした。
と、いっても所詮はゴーヤ。後味にはアノ独特の苦味が残ります。ダメな人にはお勧め出来ない禁断の汁。
だけどビタミンCはすんげぇ豊富!!
チャンプルー以外のゴーヤ調理法をお探しの、ゴーヤ好きには自信を持ってお勧め出来るメニューです。
これから夏にかけて、ゴーヤの季節がやって来ます!興味のある方はレッツトライ!
ちょっとした罰ゲームにもお勧めですヨ!
いや、味は美味しいと思うんですが、飲むまでの勇気がちょっとだけ必要な飲料です。
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めんそーれ!比嘉中大好きっコに贈る沖縄祭☆

2005年06月14日 22時04分05秒 | お料理
昨日のゴーヤーチャンプルーに引き続いて、さよなら比嘉中スペシャルで沖縄特集継続中です。
沖縄名物「タコライス」をご飯じゃなくてパスタにしてみました。
名付けて「タコスパ」!

レシピはいつものE.recipe様を参考にしました。
サルサソースは市販の物を使うと、手軽に出来ます。
ちょっと変りダネのミートソースパスタみたいで美味かった!

というか、元レシピは結構手が込んでおりますが、この「タコスパ」は

①キャベツを千切りにし、水に放つ
②パスタをゆでる
③挽肉をケチャップとウスターソースで炒める。(パスタをゆでる間に)
④ゆであがったパスタに、水気を切ったキャベツをのせ、サルサソース(市販品)をかける。
⑤熱々の挽肉、とろけるチーズ(細かく刻む)、コマ切りトマトをのせて完成。


のお手軽ステップで出来てます。それなりに沖縄気分が味わえますよ。

昨日に比べると随分マトモでしょ?
これが本当の私なんですよ。フリーザ様なんて、魔が差したとしか…


ご利用は計画的に!今すくケータイ少年ジャンプへGo!

なんかいる…!やっぱりなんかいる…!!
流石にそのままUPは気が引けたのでモザイク入り。
さぁ、キミも今すぐケータイ少年ジャンプへGo!フリーザ様が待ってるぞ!(しつこく、これは宣伝の為だとアピール)
DB関連は待受けもフレームも異様な充実ぶりですよ!バビディ&ダーブラも有るよ!
さぁ!今すぐアクセス!
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今のは苦かった…。

2005年06月13日 22時58分57秒 | Weblog
苦かったぞー!!!

と、いう訳で「フリーザ様の居る日常」沖縄寄り。
「ケータイ少年ジャンプ」には、他にもすっげぇフォトフレームが一杯だぁ!
みんなもガンガン登録してくれよな!

…これくらい宣伝しとけば怒られないよね?
ゴーヤの苦うまさは大好きです。ていうか、さよなら比嘉中Specialでゴーヤ量1.5倍!
苦かった…。苦かったぞォォォォ!!
いかがでしょうか?こんな日常。
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まったり感想25時 ジャンプ感想27号(後半)

2005年06月13日 01時42分42秒 | WJ感想2005
こっぱずかしい待受け画像のカミングアウトを経て、27号感想後半戦へ。
やっぱり全部書いたら月曜更新になってしまいました。


***D.Gray-man***
「トラウマ先生大暴走!」

先週に引き続き、理解不能な展開が続きます。エヴァとか、FF7のライフストリームとかそんな鬱な時代のトラウマの奔流に押し流されそう…!
「咎落ち」の原理は理解出来ましたが、巨大化する理由がわからねぇ。
今週、ラストのコマでふと思ったのですが、前にリナリーが見た予知夢(?)へと繋がって行くんでしょうかね?
ところで、船に残ったアニタさんとマホジャさんはご無事なんでしょうか?思いっきり血が飛び散っておりましたが…。
もう、トラウマ物の描写連発でちょっとグロッキーさ。


***アイシールド21***
「走れコータロー!!まかりとおれ!!」

まさか頭脳戦でヒル魔が負ける日が来るとは。
“用意していた実に17種類の奇手”の内容が非常に気に掛るのですが、披露されることはもう無いのかも。ムサシが戻ってくれば、当然作戦は練り直しだし。
「武者小路紫苑」は実に冷静沈着で隙が無い。ならば、「キッド」はとしての彼どうなんだろう?
わざわざ本名を捨ててまで飛び込んだアメフトの世界。なにかしら熱い思い入れがあるばす。(今週で鉄馬との思い出も明らかにされましたし。)
常に冷めている「紫苑」の部分を揺るがすほどに、その熱い想いをたぎらす事はあるんでしょうかね。そうすれば、おのずと隙も出来るんでしょうが。
静かに悟りを開いちゃったヒル魔をはじめ、絶望的なムードに包まれちゃった泥門。
沈黙を破ったのはコータローでした!スゴいよこの人!ほとんど部外者なのにコノ熱さ!
まさかアンタがムサシに呼びかけるとは思ってもみなかったさ。しかも超ストレートな叫びです。
ムサシもとっつぁんも、しっかりこの叫びを聞いてるし!戻ってくるのか!?
やっぱり、ガンマンズ戦は見所たくさんでイイですね。毎週クライマックスだぜぇ。

ところで…佐々木コータローといえば,どうしてもお父さんは心配症 が浮かんでしまうのは、私だけじゃないはず。


***ネウロ***
「犯人はおまえだ!!その瞬間のカタルシス」

推理漫画で最大の見せ場といえば、「犯人はおまえだ!」と指をさす瞬間。
ここがピークで後はもうテンションが下がって行くのみ。トリックだとか動機だとかはオマケ要素なのです。
トリックはまぁ置いといて、毎回この見せ場を忠実に作っくれるんですよね。ネウロって。だからか知らんが、読後のモヤモヤ感が無い。
さらにネウロはこのピークの後でさらに「犯人の変貌」という二段構えの展開で、お得感があるのか。
アヤさんの変身シーンは綺麗過ぎてちょっと残念ですが、千手観音のようなお姿には圧倒されました。この見せ方はちょっと出てこないセンス!
「動機はどうでもいい。」と言いつつ、最大の謎はその動機なんですね。人の心は摩訶不思議と。動機がオマケじゃなくてメインになって来ていますな。


***タカヤ***
「気が付けばいつもそこは森」

ちょっと!!今週は背景全部森じゃない!!
背景描けるアシがいないんだろうか…。急いで探さんと!
上手くなったのは人物画だけですか!?と、問いたくなりましたよ。しかも美形しか描けなくなってるし。
先行き不安な要素がてんこ盛りです。さすがに3話同じパターンを繰り返されて、もう飽きました。
そして、どうあっても渚の顔にはキズを付けないんですね…!担当編集の方針に問題があるのか。
次週こそ、森じゃない背景を見たい!


***カイン***
「興奮度は野犬並!!やっぱり敵はダサかった!」

ちょっと期待した新たなる刺客・モロウ。やっぱりコイツも垢抜けません。おまえの興奮度のが野犬並だよ。そもそも「興奮度」って何さ?
そして、ルゥランとメイファがピンチに陥るかと思いきや、おじいさんとメイファの組み合わせが正解でした。
メイファちゃんは「守りたいのに守れなかった」というパターンが多くてかわいそう。
このまま、単に守られるだけのヒロインにならないといいんですがね。この悔しさをバネにバトルヒロインとして成長して欲しいものです。
直前までほのぼのしていたカインの表情が一変!!ニコニコしているだけじゃない所を見せてくれるんでしょうか?
戦う動機が「女の子の笑顔を守る為」ってのはいいね。「カイン」に好印象を持ったのはそこんトコが大きいです。
次号、ちょっと楽しみ。第3の手は使わない方向でお願いしたい!


***テニプリ***
「田仁志様がみてる」

さりげなく部長との絆をアピールする田仁志様に萌え~。思いっきり一方通行だけど、ちょっとおバカな位部長LOVEな田仁志様にもうメロメロ!
やっぱり比嘉中のイチオシCPは田仁志→木手かな?部長は田仁志様の気持ちを知りながら弄んでる、ちょと鬼畜なカンジで。
あ~でも、晴美ちゃん総受けってのもアリかな?ていうか、もう比嘉中だったらどんなCPでも萌えられる!!

書いてて胃がムカムカしてきました。
ちょっと想像しちゃった…!ちょっと想像しちゃった…!!背筋がぞっとしましたヨ。

あのぅ…。この世界ではオーラって普通に見えるものなんでしょうか?
弟が言うには「無我の境地」を使える奴はスゲェ少ねぇそうなんですが、これってコピー技って事ですか?
どこが「無我」なんだ!?
と、疑問に思いましたが「己を消して相手の技をそのまま返す」という所が無我なんですね。
あまりの出来事に、ちょっと頭のネジが緩みっぱなし!!思わず腐女子になりかけちゃったヨ!
木手のカマセ犬っぷりがあんまりだ。やっぱり田仁志様最強っ!!


***DEATH NOTE***
「ストップ!つぐみちゃん!!」

来た 来た 来た 来た!大虐殺!!

バッタバッタと皆殺しにして行きます。つぐみちゃん容赦ねぇ!
SPKに潜入していたメロ側のスパイ・ラットも殺されたという事は、これ以上SPK側の人間を割り出す事は不可能と踏んだんですかね。
ウダウダしているライトと違って、ニアは実に決断が早い!つぐみちゃんの捨てキャラ判断も超速えぇ!!
「何かゾクゾクしてきたよ」
と、カッコつけてるライトですが、現時点で一番出遅れとりますがな。この4年間、ぬるま湯に浸かっていたばっかりに、かなりのニブちんになっております。
ところで、ニア・メロ・Lというのは本名ではないとして、戸籍が有るかどうかもアヤシイ人物の場合は何を持って「本名」とするのでしょうか?
昔の人は通り名の他に「忌み名」と呼ばれる、他人に教えてはならない本名をもっていたそうなんですが、ワイミーズハイムでも、これに似たならわしがあるのか。
今でも「忌み名」の風習が残る地方もあるそうです。戸籍上の名前の他に、、両親と本人以外が知らない「本名」が有るんですって。この場合、デスノートにはどっちの名前を書けばいいのか?
「忌み名」って元々呪除けの為の習慣ですからねぇ。それがデスノ除けとして有効なんだろうか…。
ふと、そんな事を思った。


***ミスフル***
「相対的にマトモに見える。それがテニプリミステリー

打球の威力でグラブが弾け飛んだり、摩擦でグラブが引きちぎれたり。気が付いたら誰一人野球帽を着用していなかったり。
野球漫画としては、かなりアリエナイ事が起きているのですが、テニプリに比べれば随分マトモなスポーツ漫画に見えるこの不思議。
アレと違って、一応原理は説明してくれてるからかな?「サークルチェンジ」も実在する投球法なんですね。阪神の井川とか、西部の松坂が投げるらしいですヨ!


***REBORN!***
「あだ名が本名を凌駕する」

「沢田ツナ様」って。あんた本名「綱吉」でしょうが!作者は何を想い「綱吉」というご大層な本名を設定したのでしょう…。
もう「ツナ」でいいじゃん。そう思った日曜の深夜。
コマの端っこに、ちゃっかり居たフゥ太君に、使い捨てられた新キャラの末路を見た!
でも、最新使い捨てキャラのロンシャンは登場すらしてないからね。なんかなぁ。ビアンキの新技は…もうわけがわかりません!


***いちご100%***
「木漏れ日につつまれて…。スク水に消えたサブタイトルの謎!」

扉絵のシチュエーションの謎に、WJ感想界隈も騒然!なぜ木漏れ日の中で水着?なぜ半脱ぎ?
今週のサブタイトルがどこにも見当たらないんですが、水着のインパクトで上手に探せないだけなんでしょうか?
うーん。謎は深まるばかり!
真中の認識の甘さとか、考えの至らなさが浮き彫りに。自分を取り巻く環境が、何時までも変わらないと思ったら大間違いだぜ。
やっぱし、ココで一度痛い目にあって貰いたいなぁ。
ここで西野さんを引き止めたりしたら、ホントに許せない奴になるなぁ。
でも、自分が同じ立場だったら…少しは引き止めて欲しいのが女心なんだよね。


***こち亀***
「球は投げても仕事はなげるな! その言葉、そくっりそのままお返ししたい。」

個人的に、今年のダメっだった話ベスト3に入る出来ですよ。
ロボットネタをやりたいのか、ボーリングネタをやりたいのか。どっちにしても中途半端ですがな。
オチの「葛飾書ボウリング課設立」も唐突過ぎ!


***ユート***
「ごめんなさい 言えるかな?」

吾川があやまった…!あの吾川が土下座してあやまった!
「そんなにレース面白かったんだ。」
と、他人事のようなユート様のおっしゃりように、ちょっと憤慨。一番レースを楽しんで居たのはお前だろうがっ!
そして気が付けば季節は過ぎ去り、何故か吾川が北海道へ。
そこには偶然にも高月が…。!主役を差し置いて、お前がライバルに遭遇してどうする。
しかし、ショートとロングじゃ勝負にならないでしょうに。どうすんだろ?


***ジャガー***
「ダメンズ達のララバイ」

自分がアホであることを棚にあげて、もっとスゴいアホ像を作り上げる。
史上最高に無駄な時間を過ごしてるよね。こんな贅沢な時間の使い方、今じゃもう出来ないよ。
永遠モラトリアムな彼らに幸あれ!ていうか、皆そろって社会不適格!
31歳になったうすた先生のモラトリアムへの憧憬の結晶ですかね。コノ漫画。


久々に全作品文感想書いたら、結構疲れました!!
気が付いたらもう月曜だし!
やっぱりまったり感想はやめられない止まらない。こまったもんだぁ。

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携帯、それは開けてはならないパンドラの匣

2005年06月12日 19時05分19秒 | Weblog
Snow SwallowのYukimiさんの待受が、エライことに!

あえてこのコマを待受画像にした事に、最上級の敬意を表したい!!
Yukimiさん…すんばらしいっす!

すみません。なんかトンデモないこと催促しちゃったみたいで…。
想像以上の成果が得られて、大満足ですともっ!!

その心意気に打たれて、私の待受けも大公開しちゃいます。

この画像が欲しければ、ケータイ少年ジャンプをという壁を乗り越えなさい。


ケータイ少年ジャンプで絶賛配信中!話題のムヒョ待受けですヨ!
そのまま公開はちょっと気が引けたので、一部修正入り。ほとんど意味無しでゴメンナサイ。
正直、この画像を待受にしている事よりも、いい年こいてケータイ少年ジャンプをマイメニュー登録してしまった事が、私には辛かったです。
だって、ギニュー特戦隊とか、ピラフ様とか、懐かしいモノが沢山あったんですもの。ついでに、色々見てたらオタク心がくすぐられてつい…。
大量にダウンロードしたものの、使い道のない画像達をどうしたらいいのか?
出来心で、フリーザ様のフォトフレームとかDLしたんですが

どの状況でこれを使えと!?

これらの画像は危険物として、セキュリティロックしたフォルダに保存しました。おバカ!

なんでナナちゃん待受けなのかというと、未来への切ない望みが込められているんです。(詳しくはYukimiさんの所のコメント参照)

でもね、男も女も他人に言えない秘密があった方が、謎めいてセクシーに見えるらしいですよ。
その秘密が、ムヒョの待受けだなんて、サイコーじゃないですかっ!
いいじゃないですか、草野次郎セクシーショット!守り通さなければならないモノですよ。毎日がスリリングですよ。

Yukimiさん、がんばって!!この試練に耐えた時には、きっと謎めいた大人の色気が手に入りますから!

私も頑張る!…と、言いたい所なんですが…。
小心者なんで、飲み会とか、友達に会う時なんかは、ちょと小粋なフツーの待受けにしてます。裏切ってゴメン!

いやしかし、皆さん他人に見せられない画像(*主にオタク方面で!)ってどうガードされてるんでしょう?
むしろ、最初からダウンロードしないのが正解ですか?

コメント (3)
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スピンちゃんの一周忌  ジャンプ感想27号

2005年06月11日 18時06分18秒 | WJ感想2005
6月10日、九州四国、及び関東地方の梅雨入りが宣言されましたねぇ。
Do!田舎の我が家では、夜になると、どこからともなくカエルの大合唱が聞こえてまいります。
アマガエルの「ケロケロ~」という可愛らしい声に混ざって、時折「ブモー」という野太い声が聞こえるんですが…。ウシガエル?
そんな訳でテンプレ変更してみました。文字サイズがちょっと縮小。メニューの位置も右側に移動しました。気分でお着替えしておりますので、使いづらくてスミマセン。

さ~て今週のジャンプ感想は?
毎年恒例のキャッチフレーズグランプリ2005の開催を記念いたしまして、「キャッチフレーズグランプリ27」を勝手に開催致します。
ちなみに、去年のグランプリ作品は「一護剣斬(いちごけんざん)」でした。これは久保師匠のイラストと相まってカッコよかったなぁ。シンプルイズベスト!
歴代のキャッチフレーズの中での、マイフェイバリットフレーズは「風に吹かれて珍遊記」ですけどね。結構長い歴史がありますね。この催し。
さぁ、いってみましょう!


***ONE PIECE***
「どこの誰だかしらないが 誰もがみんな知っている そうさ!ヤツの名前は長鼻くん!!」

と、いう訳で必死に変装しているにも関わらずあっという間に正体バレバレそげキング。キャッチフレーズ長すぎ!
いやいや、もしかしたら「長鼻」=カクかも知れないじゃない。カクがあんな格好で現われたら、そらロビンもビビリます。
先週の「もう鼻からラーメンは出さないで」という祈りもむなしく、鼻からラーメンしか出てこないという展開にガックリ。
ラーメンオンリーとは、なんて引き出しの少ない料理人!サンジも怒るさ。
だけど、「ラーメン以外のメニューが増えてきたラーメン屋は潰れる」って空知先生も言ってたし。意外と正統派なラーメンマンかも知れねぇ。
「ラーメン拳法」って…。なんかワンゼのトコだけボーボボの世界観だわ。
第三車輌の新入り・ネロ氏もちょっと弱そう。だんだんCP9の実力に疑惑が膨らんできちゃった。
ところでこの列車、窓は開くのだろうか…。そげキングの運命やいかに?


***NARUTO***
「口では説明しづらい…」

もはやキャッチフレーズなのかもアヤシくなって参りました。2個目にしてこの始末!
「口では説明しづらい…」と、あっさりと"見れる"特権を持つ者の責任を逃れたネジと違って、「ナルトが我愛羅を助けようとする理由」をきっちり説明してくれたカカシ先生は偉いね。
「同じ痛みを知る仲間」とカカシは言いましたが、3ページに渡って描かれた、友達が増えて行くナルトと、一人ぼっちのままの我愛羅の対比が切ないよ。
そんな我愛羅も風影になり、ようやく皆から必要とされる存在になったというのに、絶体絶命の大ピンチ!かわいそうに、一人で「そもそもオレとは何なんだ?」と哲学してるよ!早く助けたって!!
今週はセリフが多くて判り易い一話でございましたが、バトルが始まると途端に「口では説明しづらい…」状態に突入するこの漫画。
この大人数で戦われたら、それこそ訳がわからなくなりそうです。そんな時の切り札だな、「口では説明しづらい…。」で終わらせるって。


***銀魂***
「サディステックが止まらない ついでに下ネタとまらない」

沖田vs神楽に、土方まで参戦してどうにも止まらないサディスト達の競演。
「あばよ」と呟く沖田と、ニヤリと笑う土方。慈悲のかけらも無い冷たい目をしていたよ。コワイヨワタシ。
でもそれよりも、
「メッ!伏せ!お手!おちんちん!おちんこ!」
と、とんでもないセリフを口走るヒロインのが問題です。「お」を付けることで逆に下品にも、淫猥な響きにもなってしまう言葉もあるんですよ。赤ずきんちゃんご用心!(もうなにがなんだか)
龍穴やら、龍脈やら黄龍門やらの大事そうな設定を、すべて消化器官の終わりの方に例えてしまう保護者のせいですかね。神楽ちゃんのお下品は。
ふしぎの星のふたご巫女について、「有無」のムーさんの
「ぷーやんに出てきた巨乳ライダーにそっくりだ」
という指摘に、ハッしました。
すいません。自分は前髪パッツンでツリ目のギャルなら、すべからくツボなんで…。ちょっとウハウハしてました!
そういやクリソツですわね。でも巨乳ライダーは確かに不快でしたわ。なんでだろう?


***ムヒョロジ***
「乙女チックルネッサンス!」

ロージーくんの乙女指数は際限なく上がっているなあ。「ムヒョを助けるために札を使うんでしょ?」というコマのキラキラ瞳など、超乙女!なにげに隣のムヒョまで可愛らしい寝顔で乙女!
ムヒョロジの相思相愛っぷりを見せ付けられてもうお腹一杯!!上司と部下というか、師匠と弟子というか…。なにかもっとこう不適切な関係という言葉で言い表したい何かを感じてしまったよ。
乙女センサー発・動じゃいっ!(C・原田ウマ子@PAPUWA

「誰かがソフィーのなりかわり」
という疑心暗鬼の状況の中で、復活してきたクールビューティ・今井裁判官。
先週の時点での、犯人候補No.1だったリオ先生を抜いて、現段階で最も怪しい存在に急浮上!
前髪パッツンでツリ目のギャル。もれなくツボな彼女な訳ですが、どうなっちゃうんでしょうなぁ。
やっぱり、今井さんがソフィーだとして、次週さらに第一発見者の古谷さんになりかわる…。(今井さんは顔を剥がれた死体として発見されます…哀れ)という展開だったらカワイソ過ぎますなぁ。
先週のラストに出てきた「反逆者の証」付きのビコの札も気に掛る要素。アレはどういう意味なのでしょうかね。
ビコとリオはエンチュー側の人間だったりとかねぇ。反魔法律協会組織が結成されていたりとかも想像したんですが…。
私イチオシの説は
・ソフィーを逃がしたのはエンチュー。そしてソフィーを操りビコに成り代わらせ、ムヒョの元へと送り込んできた。
というものなんですが、まず当たらないでしょうねぇ。
本物のビコたんはというと「どういう訳かエンチューにベタ惚れで、すっかり女の子らしくなっている。」という所まで妄想がとまりません。
ちっ!乙女スカウターが壊れてやがる…!


***ボーボボ***
「ハイテンションリストカッターズ」

唐突に自害した極楽鳥にビックリ!えー!ちょっと黒すぎるよ!!リストカットどころか、チェストカットしとる!
一人で盛り上がって行くドラマティカル自殺志願者の隣で、無駄にハイテンションのドンパッチと、無駄に落ち着き払ったボーボボ。
でもそんなモノは自分の世界でクライマックスの極楽鳥クンには見えてないさ!
「ユリアの真似」という一発ネタのためだけに、身を投げる田楽もおバカ!自殺はダメ!ゼッタイ!!
ところで、飛行機をバックに「キタァー!」ってなんか見覚えが…。目薬のCM?


***BLEACH***
「雨上がりセンチメンタル症候群」

ポエミィ~な一話でございました…。ちょっと日常に戻るの早すぎ!という感はありますが…。皆あの悪夢(未知との遭遇みたいな藍染達との別れ)を早く忘れたいんでしょうかね?
乱菊さんはもうアル中まっしぐらだね!
「やっと雨は止みそうだ」
とか言いながら、自分が涙雨降らせてたりしたら物凄くイイんですがね。ルキアが尸魂界に残ると告げた時の、一護の表情は良かった。
その後自己完結して納得してしまったのがなぁ。なんかツマランのですよ。クールに決めすぎ!笑顔で爽やかにさようなら~。じゃ物足りませんがな。


***切法師***
「そのネーミング…ヤンキー的漢字変換ルーチン!」

やっぱり、「鬼=憑かれたモノ」「業煤徒=中から出てくる黒いの」という解釈でよかったのね。
それにしても、「陰夫(インプ)」だとか「誇吠人(コボエド)」とか、洋風な言葉をあえて漢字表記にするネーミングセンスはちょっとどうかと思うぞ。
絵柄はサンデー的、ネーミングセンスは(一昔前の)マガジン的、内容はジャンプの王道打ち切り漫画的!
…ゴメン。最後のは言い過ぎました。タイトル「切法師」のロゴはとってもカッコイイと思いますよ?
お百姓さんの技に素直に感動する倫太郎君はとっても可愛い。でもイイコちゃん過ぎてちょっと鼻につくんだよなぁ。
世間知らずのお坊ちゃんだからなぁ。挫折を味わってくれると、一皮向けてイイ男になりそうですが、そこまで連載が続くのか…。



ちょっと息切れしてきたので前半戦はこの位で。

やっぱり今週も…
まったりWJ感想の面目躍如ということで…。

アイコン貰ってくださった皆さん。どうもありがとう!
共にまったりして行きましょう!
後半戦もまったりです。
コメント (2)
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なんかイイコトありそうな

2005年06月09日 00時23分12秒 | Weblog
最近のピノには、レアモノが入ってる…。
噂には聞いておりましたが、ついにお目にかかりました!
星型のピノが出ましたよっ!
ハートもあるらしいですよ。なんか嬉しいなぁ。明日はイイコトあるかも知れないと、明るい気持ちになりました。
が!久しぶりにアイス食べたら、お腹が冷えて痛い…。
コメント (4)
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ついにビリっけつです ジャンプ感想26号

2005年06月06日 02時54分50秒 | WJ感想2005
新たな世界の扉を開かん!TODOROKE春雷!
と、いう微妙に垢抜けない感じのキャッチフレーズで始まった新連載ラッシュも、今週より始まった「切法師」で一段落致しました。
ちなみに、前回の新連載ラッシュでは「ユート」・「ネウロ」の2作品がスタート。そのときのキャッチフレーズは「この衝撃は初体験!!飛び込め新世界」というものでした。
そっかぁ…。「ユート」と「ネウロ」は既に新世界で、今度の3つはこれから新世界の扉を開けるのね。
だから既視感を感じるのね。なんか3つとも目新しいモノのない仕上がりなのは編集部も承知の事実だから仕方ない。今後新世界の扉を開いてくれると期待しましょう。
さて、今週の感想は「祝!大型新連載揃い踏み!!どっちのWJショー」と題して書いて見ます。新連載三作品と、先輩連載陣をムリヤリ対決させてみようという試みです。
対戦カードは私の気まぐれでございます。さぁ行ってみましょう!意味も無くデュエル!
…とはいえ、まずは感想から…。



***新連載・切法師***

最近の漫画は「主人公がイキナリ強い」というパターンが多かったので、第一話で強くなる過程を描いてくれた事が非常に好印象です。
舞台設定は戦国時代の日本で良いのかな?1580年(天正8年)の日本と言えば、戦国時代真っ只中。実在した武将なんかも出てきたりするんでしょうか。信長は出る、きっと。間違いなく。
この世の森羅万象に取り憑いて悪をなす“鬼”を退治するのが、切法師の役割だそうですが、ちょこっとややこしいの“鬼”の設定。
人や物に憑依して悪さをする鬼・・・実体を持たない煙の様な妖怪。その本体が業煤徒(ゴウスト)
これがちょっと分からない。煙の様な“鬼”の中に、さらに“業煤徒”が居るって事なのか?

憑かれた人や物 → 鬼
その鬼を切って出てくるのが業煤徒

第一話の描き方だと、こういう解釈になりますけれども…。
業煤徒云々の設定は、なんだかややこしくなるですので、「鬼=業煤徒」で一本化すればいいじゃない!だって業煤徒ってダサすぎるし!
「世に仇なす異形の者を誅する特別な力を持ったヒーロー」という設定が使い古されてしまっている以上、いかに読者を惹きつける事が出来るかどうかは「敵の設定」に懸かっていると思うのですよ。
そこで“鬼”という定番中の定番を敵に据えたのは良いとしても、他との違いを出そうとした結果が「業煤徒」というのは、どうにも今ひとつ。
でもまぁ、この世のあらゆる物に憑く、という広義の設定ですのでバリエーション豊かな“鬼”が登場してくれると期待致しましょう。素材は素朴でありふれていても、調理次第で絶品となりますものね!
主人公の倫太郎がとっても優等生タイプで今どき逆に珍しい。大先生や姉上の愛情に育まれ、まっすぐに成長したんでしょうなぁ。この3人のやり取りは微笑ましくて良いです。
実は扉絵の時点では、姉上の事、だと思っていました。人の良い市丸ギンみたいとか思ったの。ごめんね姉上。決してまっ平らだから間違えた訳ではないのよっ。
第一話の時点は、良くも悪くも平凡。登場するキャラクターもみんな「良い人」で悪人が出てこなかったしなぁ。
というか、中島先生には「悪人」が描けるのだろうか?こんなにホンワカしたキャラクターばかりだと、それがちょこっと心配です。

そして、この「切法師」と対決してもらうデュエリストは…
舞台裏のNEC花子さんもちょこっと言ってらした、「ワンピースを彷彿とさせる第一話。」というキイワード。
そう、冒険活劇といえばWJが誇る金字塔「ONE PIECE」!!
新入幕早々、横綱との取り組みで勝ち目はあるのか!?
勝負の行方はONE PIECE感想の後です!


***ONE PIECE***
とりあえず、ガッカリ2連発。
Tボーン大佐のお間抜けぶりにまずは1ガッカリ。良い人だったのに…ご愁傷様。
そして、サンジとの料理人対決を期待されていた第4車両の給仕人・ワンゼ。
まさかこんなヤツだったとは…!
予想だにしていなかったキャラクターの登場に、度肝を抜かれるも、この拭い切れないガッカリ感は何?
鼻からラーメンって、海軍の皆さんはコイツの調理法を知った上で給仕人に任命したのか?嫌過ぎる!!CP9の皆さんも食べちゃったのか!?
もうダメ。CP9のクールなイメージが台無し!!「鼻から出たラーメンを食っていた」という事実だけで格付けが大幅にダウンですよ。所詮スパンダムごときの部下だったと納得しちゃいますよ。
海列車バトルはとことんコミカルに進行していく様子でございますので、勢いにのってCP9もお笑い担当になってしまえばいい。
前方の車輌に進む毎に、強くなっていく。じゃなくて、バカになって行くのが正解だったらどうしよう?
終着点はエニエスロビーのスパンダムだし。その時点で何かがガッカリ。
でも、最後のコマのワンゼさんには、得体の知れない怖さがあるね。バトルでは鼻からラーメン出さない事を祈ります。鼻毛も出すなよー!!


さて、お待たせしました!実は誰も待っては居ないかも知れない運命の対決っ!!
切法師 vs ONE PIECE
この2つには、物凄い共通項があります。
それは…

主人公の腹筋がマッチョネス!!

まずは期待のルーキー、倫太郎の腹筋がコレ↓


ベビーフェイスに似合わない、マッチョな腹筋!!もちろん6つに割れてます。


そして王者の貫禄、ルフィの腹筋はコレ↓


スレンダーボディなのに、腹筋はがっしりと。
しかもゴムだから柔軟性もばっちり!!

正直、倫太郎は15歳でこの腹筋かと思うと、末恐ろしいですな。なかやまきんにくん的マッスルボディでございますよ。
衣装も前開きで常に腹筋をアピールしているし。主張しすぎ!!
やはり、ルフィ位のチラリズムが丁度いいですかねぇ。脱いだら凄いんです!的な意外性にクラクラします。
この勝負はONE PIECEに軍配!!
さぁ、アナタならドッチの腹筋ショー?


やはり真面目に対決させる気などなかったか…!
見事に期待を裏切った所で早くも第2戦の火蓋が切って落とされようとしております!

赤コーナーより入場して参りましたのはこの漫画!

***カイン***
早いもので、TODOROKE春雷!新連載三連発のトップを切ってスタートした「カイン」も3話目を迎えました。
そして3話目にしてロリ投入
早すぎやしませんか、内水君。このタイミングでのロリ投入とは…。甘いよ。時代はロリより太股だから。
そして、最新のブームは「実は女でした。」というパターンですから。ロリよりもポニーテールで性格ツンデレの男装ヤンキー姉ちゃんを出せば一気にブレイクすると思います。
そんな野望は置いといて。
今週は設定の説明に費やした一話という印象。カインの属する「虎潘」についてやら、カイン達機道士のエネルギー源たる「方氣」とは何か?やら。
固有名詞が一杯出てきてお腹一杯です。このタイミングで色々説明を出すのもちょっと早すぎ。もうちょっとバトルを見せてからでもよかったんじゃぁ無いのかい。
そして、新キャラのおじいちゃんには出てきて早々、死にフラグが立っております。「この程度で死にはしないさ」というセリフが出たら危険信号。
次号、ルゥランとメイファがピンチに陥った所に颯爽と駆けつけるカイン。という展開が目に浮かびますが、その場におじいちゃんが来るかどうかで生死が分かれますね。
来たら間違いなく死にますよ。そしてルゥラン仲間入りという、あざと過ぎる展開だけは勘弁して欲しいなぁ。
ところで、方氣を補充してしまったら、またあのダサすぎる「第3の手」が発動してしまうんでしょうか?正直、あんな反則ワザを毎回繰り出されては敵わんのですが。
初っ端から最強すぎる主人公というのも、どうにも面白みに欠けますし、このままカインが治らなくてもいいですよ。おじいちゃんに無理をさせない事で、良い人度もアップしますしね。
今度の敵こそ、カッコイイ事を祈りましょう。登場時の雰囲気だけなら、悪くない。ガンバレ、内水君。


そして、挑戦者カインを待ち受けるのは青コーナーのD.Gray-man!
小説版の売れ行きも好調で向かうところ敵なし!正直、この漫画を支えている読者層が読めません!
難解な固有名詞が登場する事にかけては一歩も譲らない両者の対決は、どうでもいい感想の後スグ!

***D.Gray-man***
リナリーが第二解放してみたり、トラウマスイッチがオンになったり。
第2解放“繋累”音枷
「音により発生する空気の波動を地盤にして、音速をもたらす」
って、滅多に出てこない能力の説明が出たと思ったら、訳がわかりません。ビジュアル重視ですか?
それにしても、よくぞリナリーにはあれがスーマンだと分かりましたなぁ。サンコン並に目が良いのかも。もはや見る影も無い状態だったじゃないですかね。こちらも今回は設定尽くしの回でした。そして鬱な展開だぜぇ。
リナリーの回想が暗過ぎます。黒の教団は黒過ぎます。もうお願いだから「シンクロ率」という単語は封印して欲しいなぁと思った今日この頃。
てっきり、スーマンさん自体が巨大化したのかなぁ、と思ったら本体は胸の部分に突き刺さっておりました。
「咎落ち」状態のあのデカイのは、イノセンスなんでしょうか?なんのこっちゃら理解不能。素直に次回を待ちましょう。
アレン君もこの状況に置いてけぼり食らってるみたいだしね!後半セリフが全く無いヨ。
「あ~。やばい組織に入っちゃたなぁ。」とか後悔しているに違いないっすヨ。


そして「カイン」と「グレイマン」この2つの対決に相応しい勝負はこれしかない!

リナリーvsメイファ F1頂上決戦!
リナリーの方は、今週めでたく音速を達成し、WJ界のスピードクイーンに輝きましたが、対するメイファは最高出力1馬力。
勝負にならないスピード対決では無くて、「FUTOMOMO-1」太股クイーンの座を決するガチンコ勝負でございます。

まずは挑戦者メイファの入場シーンを振り返りましょう。

大胆なスリット入りのチャイナ服でご登場!
新人にしてこの迫力!なにげにくびれたウエストも魅力的。、第一話にして「風呂を覗かれる」というサービスで、先制攻撃をかけます。

対するリナリーとて、負けはしません!

「私と戦い(やり)ましょう。」
という狙いすぎなセリフで挑戦者を圧倒!WJ界の太股クイーンの座は渡さない!気合充分、女王の貫禄です。

この所、女王たる余裕からか、ロングコートで太股を隠してしたリナリー。
挑戦者メイファはここぞとばかりに、常に太股全開!その存在を読者に強くアピール!
しかし、果敢な挑戦がアダとなったか。人間には「慣れ」という物が有るのです。
常に見えているメイファの太股よりも、封印されていたリナリーの太股の方がありがたみが有るのです。
そして、女王はやはり強かった!
獅子は兎を仕留める為にも全力を尽くすという。ついに牙をむいたリナリー。
チャンピオンの強力な右ストレート!
この強力な右ストレートの前に、メイファあやうし!
今週もチャンピオンは手を休める事無くラッシュに次ぐラッシュ!!
チャンピオンの猛攻に挑戦者思わずギャグ顔&がに股連発。セクシーさが失われて行く…!

このラウンドはチャンピオンが圧倒!
これぞ女王の貫禄!やっぱりリナリーは強かった…!


どこで勝負がついたのか、さっぱりではございますが、気を取り直して行きましょう。
もう次はやる気が無いからエキシビジョンマッチでいいや。

「タカヤ」vs「いちご」 
ラブコメ対決。勝敗は戦う前から分かっていますがね。


***タカヤ***
第2話にして底が見えてしまった感アリ。
1話とまったく同じ展開を見せられてもなぁ。
毎回このパターンだったらどうしよう。アップしたのは画力だけかと、手厳しい事を思ってしまったよ。
第一話で、タカヤが実は強いんだ。という事を知ってしまっている以上、どんなに追い詰められていても負ける気がしないのよね。
主人公とヒロインが初めから相思相愛だし。主人公の目的も「渚ちゃんに相応しい男になる」と設定されてはいるものの、これも初めから強いと分かっていてはカタルシスが得られないよ。
生命線は渚が握る。ホントもう、「あててんのよ。」を連発するしか生き残る道は無いんじゃぁないだろうか。


***いちご100%***
真中め!ざまーみろ!!
という読者の声が聞こえてきた先週。打ちひしがれた真中の姿に、世の中そんなに甘くないのよボウヤ。
と、胸のすく想いをしたのも束の間。
世の中結構スイートだったよ。映画を酷評されたのは、愛のムチでございました。くそう真中め。
とはいえ、真中など結局は狂言まわしに過ぎないと気付いたよ最近。いちご100%の主役は真中じゃなくて東城さんと西野さんなのよね。
特にココ最近は少女漫画家の本領発揮!東城さんのモノローグが切な過ぎる。一途に真中を想う東城さんの姿があまりにも可愛くて、切なくて…。
アレ?やばいなぁ。ここまで来た以上、西野さんを応援したかったのに。東城さんがあまりにカワイソウで、すんごい同情している気持ち。
自分から思いを伝えられない女の子の切なさには、すんごい共感出来ますもの。話が出来ただけであんなに幸せそうな顔になるなんてねぇ。凄く可愛くて凄く切ない。
そして西野に迫る決断の時。これまでの彼女の決断力を見るに、ここに来て留学を取りやめる!なんて事にはならないと思うんですが…。
会いたいときに、うまくタイミングがあってくれないって辛いよね。
「ただあたしが一方的に会いたかっただけ…」
と言い残して去っていく姿は哀れ。
一人蚊帳の外の唯には重要アイテム「レベルEのブラ」が手渡されました。果たしてこの伏線がどう作用するのか?予測不能であります。
どっちに転んでも誰かを不幸にするのよね。真中の罪は重すぎる。


もう勝負するまでもないっすね。タカヤは恋愛漫画としては余りにも至らないし。
いちごが終わっちゃたらどうなるんでしょうねぇ。ラブコメ枠がタカヤじゃ力不足だし。
ヘタに連載を引き伸ばされるよりは、キレイにまとまって終了の方が良いに決まっているのですが、いちご不在の穴は存外大きい。
そういや、ファンタジー抜きの恋愛漫画って、ジャンプでは「いちご」と「I`s」位しかなかったなぁ。
「オレンジロード」も超能力持ってたし。「密リターンズ」なんて主人公死んでるし。
となると、いちごの後釜は「MP0」だったりするんでしょうかね。
叶先生にもファンタジー抜きで描いて貰いたいんですけどねぇ。


またしても月曜更新でついに「たかすぃさん」に先を越されました!!
やべぇっす。油断してたらビリっけつに!!
いや、でもある意味勝ちですから。と、自分に言い聞かせてもむなしいだけですね。素直に負けだと認めます。

そして、負けたお詫びにこんな物を作ってみました。

まったり抹茶色

じゃん!WJ更新がまったりな感想サイトの為のアイコンです。
色もまったり抹茶色。おじさんの顔もどこかまったり顔。
一度貼ったら最後、まったり更新の甘い罠にハマります。
更新の遅さに自信のある方はもちろん、これから遅くなりたいという方にも是非使って頂きたい一品です。
共にまったり行きましょう!!
そう言って仲間を増やそうという魂胆です。ダメ人間です。ハイ。
こんなダメな上にちょっとデカいアイコンですが、「欲しい!」という方には差し上げます。
実は私は絵が描けない!そんな私がペソペソとHPビルダーで作った根性入った一品でございますよ。
ついでにこんなモノまでこさえてしまいました。
きもっ!
女性のWJ感想書きの方に…。と思って作ってみたら、何コレ?キモッ!!
おじさんを乙女チックにしてみたら、キモイことこの上ない仕上がりに。
女の子なのに、ヒゲぼうぼう。
乙女ちっくに、ピンクの水玉模様にしてみましたよ。
オマケのフリー素材です。気持ち悪いけどプレゼント。貰ってこまる贈り物ですな。
作りの粗さは初心者なのでご勘弁!
オマケついでに縮小版もどうぞ。


来週こそは、まったりアイコンを貼らなくても済むように頑張ろう。せめて木曜までならギリギリセーフですかね?
いや、やっぱり土曜かな…。
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