ひさへ的ポンコツ脳内劇場

マンガ描いてピアノ弾いて料理(栄養士免許有)も作ったりの引きこもり主婦。無断転載お断り~。

エレクトーンへ。

2013-02-28 | 音楽ひとりごと

音楽教室は3年で卒業。

修了発表会が終わった後、両親が「やっぱりピアノだよね」という事で、

ピアノの先生を訪ねましたが留守でした。

なにぶん田舎から出て来ているもんで、後日改めて・・・が面倒な両親。

「じゃ、エレクトーンだ」、

「ピアノよりエレクトーンの方が堅苦しくなくってイイ」とか勝手に決めて

違う先生に頼んだのでした。

でもその先生、ピアノも教えてたんだけどな。

小学4年になった時、その街に引越ししたので

一人で徒歩で習いに行けるようになりました。

エレクトーンのレッスンに行くと、

私の前の生徒さんがピアノを教えてもらっていました。

毎週毎週、その生徒さんのピアノを聴いていると、

何だか弾いてみたくなって、同じソナチネの楽譜を買ってひとりで練習していました。

 

エレクトーンはグレード8級を取りました。

初見がキライで、アレンジもあまり得意ではなくて

グレードの試験はイヤだったなー。

でも、8級までならお金を払えば合格みたいな感じだったなー。

中学に入ってから全然練習しなくなって、中1の秋にレッスンをやめました。

でも、弾くのは好きだったので、相変わらずソナチネとか歌謡曲を

なんとな~くやっていました。

 

    続く    

 


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音楽教室・練習は裏切らない

2013-02-27 | 音楽ひとりごと

 

6歳の時から3年間ヤマハ音楽教室に通いました。

私が住んでいたのは山奥の田舎だったので、

母と汽車(今のJR)に乗ってヤマハ音楽教室のある街まで通いました。

入学後は学校を早退してまで通ったのですが、

あの母が学校の勉強よりも習い事を優先させた・・・、と

いうのが今でも驚愕

(どーも母は私を宝塚に入れようと企んでいたようで、

まずは鍵盤楽器。その後バレエも習わせてもらいました。)

 

母には「目をつぶってでも弾けるくらい、

何度も何度も繰り返し練習しなさい」といつも言われました。

(あと、お前は他人の5倍練習してやっと普通。だから5倍やれ、とか。

最初は2倍だったのに数が増えていった・・・)

あの頃はゲームも面白いマンガもなく、近所に友達もいなかったので、

オルガンを練習するしかないという事もあってそれなりに練習しました。

初めて曲らしい曲を習ったのは「ジプシーのおどり」。

4小節だったかなー、短い曲でした。

何度練習しても、3小節目の右手と左手が違う動きが出来なくて

とっても苦労したのが今でも「強い思い出」です。

子供なりに色々考えながら一生懸命に練習して

弾けるようになった時は嬉しかったなー。

(娘が小さい頃、ヤマハ音楽教室で「ジプシーの・・・」を

練習していた時、タイムスリップしてしみじみしたなー)

この時「何度も繰り返し練習したら弾けるようになる」を

体得したような気がします。

「練習は裏切らない」

自分で曲を演奏できる、というのも快感でした。

その後、「グリーン・スリーブス」とか「メヌエット」など

その時習った曲は今でも何とな~く弾けます。

 

    続く    

 


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ピアノ練習

2013-02-25 | ピアノ系まんが

いつやる、

 

 去年の1月末からツェルニー40の10番の練習を始めています。

 その後、学校の卒業イベントの合唱のピアノ伴奏練習や

 何だかんだで中断したりして、今に至ります・・・

 もう、1年以上も経っている。

動画を見たら小学生が完璧に弾いている。

前はショックだったけど、今はもう、慣れた。

 左手が覚えづらいんだよね・・・。

 春のレッスンまで何とか、スラスラ弾けるようにしたいもんです。

 

 

 


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空耳まんが

2013-02-23 | ピアノ系まんが

 

ピアノの音だけなのに聞こえちゃうとゆーか、歌詞をつけるとしたら・・・って感じでしょーか。

「愛って何、恋って何」は「ショパンのバカ、ショパンのバカ」も有りだそうです。


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フチ子さん、増殖。

2013-02-18 | ざっか 

 お気に入りのレトロなカップ  

「コップのフチ子さん・ピーチ」がやっと、我が家の近くのイオン、ビレッジ・ヴァンガードに上陸!

前回のフチ子さんは苫小牧市のイオンで発見しGETして、次に行くともう無くなっていました。

札幌で見つけても売り切れだったりで。

今回はピーチ色の制服のフチ子さんです。

違うポーズのフチ子さんが欲しい。

 


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ピアノで胎教、の巻

2013-02-16 | ピアノ系まんが

もう、13年も前の話しですが、

妊娠5ヶ月を過ぎて、胎動を感じるようになった頃。

「よーし、自分がピアノを弾いてお腹の子に聴かせるのダ

そりゃあもー張り切りました

胎動があまり無かった娘ですが、ピアノを弾いた時だけ

にゅるぅ~っと身をよじって、ヘビのように動くのです。

弾くのを止めたら動きも治まります。

弾き始めると、また身をよじるのです。

まるで嫌がっているように

他の時にはナイ動きで不思議でした。

でも、「これはきっと喜んでいるんだ」と思うようにして、

弾き続ける私。にゅるぅ~っと動き続ける娘。

 

無事生まれ、2歳を過ぎた時に、

お腹の中で何をしてたのか聞いてみました。

ヘタだったのかうるさかったのか

アレはやはり嫌がっている動きだったのか・・・

だから、2ヶ月も早く出てきたのか

 

おまけ

午後3時1分に産まれました。

1分、遅刻。

たぶん、コレは幼児特有の「作り話」ではないかと・・・

 

 


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ミッフィー号

2013-02-15 | ミッフィー

さて、以前にも書きましたが、

娘は1歳すぎの頃からミッフィーちゃんに夢中です。

今も大好きです

なので、私の車にもミッフィーちゃんを描いています。

    

私にとっては車もリッパなキャンバスでして、 

車を購入する時は絵を描くスペースがあるかどうかが基準となります。

昔は女性のセミ・ヌード(アニメ風)を描いたり、ポール・マッカトーニーを描いたり、

ディズニー・プリンセスを描いて雑誌に載ったり

廃車寸前の時にはもっと盛大に描こうと企画中。

めざせ、イタ車~               

顔もキャンバスになります。

ねずみ年の年賀状に使用しました。

 


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13日のミニ・コンサート

2013-02-14 | 音楽ひとりごと

私が住んでいる街には(札幌市近郊です)大変リッパな市民ホールがあります。

 

その、ホールのロビーで月に一度「ロビー・コンサート」があります。

 

このコンサートの魅力は、「無料」で、「平日の昼間」で、「30分間」。

 

ピアノ友達なんか、会社の昼休みを利用して隣町から来るくらいだもんね。

 

1番の魅力はピアノから2mくらいの至近距離で聴ける事

 

ピアニストさんの演奏前の精神統一の表情や演奏中の息遣い、そして間近でピアノのナマ音を楽しめます。

 

耳だけではなく五感で楽しめて、勉強になります。

 

 

 

今回もこ~んな一番近くの席をGET

 

鍵盤も見えるし、開いた屋根の前なので音響もGOO

 

早めに駆けつけて良かったわー。

 

 

 

 『ベルガマスク組曲』より「プレリュード」       ドビュッシー

 

 ロンド ニ長調                      モーツァルト

 

 『ベルガマスク組曲』より「月の光」          ドビュッシー

 

 バラード第4番 ヘ短調                 ショパン

 

 

 

午前中、冷えによるゲリピーでデス状態だったけど、頑張って来てよかったわぁー。

 

いつも月初めの広報にプログラムが発表されるんだけど、

 

「バラ4」があると必ず聴きに来ます。

 

もう、3回ここで「バラ4」聴きました、いつも1番前で(ピアニストさん、嫌かも)。

 

3回とも違うピアニストさんでした。みなさん、すばらしい「バラ4」で、

 

必ずトリに弾くんですよね、ま、当たり前か。

 

たまに「バラ1」も聴きたいです。誰か、お願いします。

 

 



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リサイクル

2013-02-13 | ぬいもの

相変わらず、寒い日が続いてます。

 

1歳すぎてからミッフィー命になった娘に、ミッフィーの布でワンピースをよく作ったもんです(遠い目)。

 

共布で帽子やバッグ(オムツ入れも兼ねて、自分のオムツくらい持て!とゆー事)も一緒に作ったり。

 

そのワンピーで、湯たんぽ入れを縫おうと思いました。

 

 

 

10年くらい前のワンピースを出してきて、ちょっと、くちゃくちゃだけど。

 

      小さめの湯たんぽを入れて、さっそく娘が愛用してます。

 

 



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ラグタイム・ピアノの事。

2013-02-12 | 音楽ひとりごと

  

え~、W・ボルコムの「ラスト・ラグ」は相変わらず遅々として練習が進まず・・・

このままだと、挫折になりながらの練習?3年後くらいに何とかなってるかな、という感じです。

G・ウィンストンの「カノン」とビートルズ「レット・イット・ビー」はほぼ完成

練習というよりも、楽譜を見ながら思い出すという作業でした。

ショパンの「ワルツ10番」もプーランクもほぼOKですが、先生に見てもらわない事には何とも・・・

 

ラグで思い出すのが、Aさんの事。

当時Aさんは70代半ばの男性。

ヒゲをたくわえていて、ハッシュ・パピーの靴に、生地も仕立ても良いスーツ。

ラグタイムの楽譜がプリントされたTシャツをインナーにしていて、こんなTシャツがあるのか!

なんて、マニアックなじーさんなんだ!

しかも、ラグタイム弾きたさに70歳を過ぎてからヤマハの大人のピアノにレッスンに通い始めたそうで。

「若い女性のナマ足っていうのは、ホントにいいもんだなぁ~」(注・私の足じゃありません)とか言ったり。

のだめに出てくるミルヒーかと思った、ほんと、見た目もキャラもそっくり。

 

教会のオルガニストだった奥様はピアノを欲しがっていたらしく、結婚の公約にとピアノを購入したそうです。

結婚6年目、昭和37年の時で当時のお給料の20倍だったそうです。

音楽環境を整えたくて、洗濯機や冷蔵庫よりも早くに購入したそうです。なんか、すごい。

しかも、黒いピアノは嫌だったので木目を・・・という事でカワイのカイザー・ピアノを手に入れたそう。

 

Aさんは海外生活が長く、その時にラグタイムの表紙付き楽譜を収集したそうです。

美術骨董品扱いになるとかで、とても魅力的な表紙です。字体もイイ

その一部がコチラ↓

    

左から、「パナマ・ラグ」1904年8月15日

C・Seymour作曲 生没年不詳。

 

中、ジョセフ・ラム作曲「ナイチンゲール・ラグ」

ナイチンゲールとは夜鳴き鳥の事。

この表紙は本当はカラーで全体にブルー。

よ~く見たら、中央下あたりに作曲者のサインがあります。

この曲を練習したいと言ったらAさんが郵送してくれました。

モノクロじゃなくカラーにしてほしかったなー

 

右は「プリティ・ベイビー」。

ニュー・オリンズ生まれのピアニスト兼歌手のトニー・ジャクソンが1916年に発表した曲。

1978年、ブルック・シールズ主演映画「プリティ・ベイビー」に使われました。

この映画は「ジェリー・ロール・モートンに捧ぐ」という実はジャズ・ピアノ絡みの映画だったようです。

以上、Aさん率いる「ラグタイム・クラブ・オブ・サッポロ」の会報より。

かなり、コアなサークルでした。

私はついて行けませんでしたが、ラグの歴史についてとても勉強になりましたし、ラグも何曲か演奏したし、

何よりたくさんの美しい表紙にとても感動しました

 

ラグタイムとは西洋人が好むマーチ(行進曲)に黒人独自のリズムが入った音楽。

ドビュッシーの「ゴリウォークのケークウォーク」もラグになるかと思います。

ゴリウォークとはイギリスでは黒人差別用語でケークウォークはラグに通じる黒人のダンスの事です。

 

Aさんはその後、愛する奥様を亡くされ、すっかり憔悴し、その数年後に奥様が待っている天国に逝ってしまわれまし

た。

 


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富良野へ。

2013-02-10 | 食べたり、飲んだり、作ったり

 

法事のため日帰りで行って来ました。

行き帰りの山道には鹿がいました。

で、フラノ・マルシェで買ってきたもの。

 

ワインじゃありません。

赤と白のぶどうのストレート・ジュース。

  

ポテチ(のり塩)とそのままでもOKの「押し大豆」、コレそのままでポリポリけっこうイケます。

今日はお味噌汁に押し大豆を入れてみます。

 

 

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雪かきマンガ

2013-02-07 | 日常まんが

 毎年、冬はこんな感じデス。

 

 


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ピアノ・サークル

2013-02-06 | 音楽ひとりごと

http://blancnoir-blancnoir.blogspot.jp/



「ブラン・ノワール」

 

ブランは白、ノワールは黒で、鍵盤の意味です。

 

地味~に、でもアツく活動中です。

 

我こそは!と思う方、一緒にピアノで遊びませんかー?

 

 

 

 

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ピアノ練習 その3

2013-02-05 | 音楽ひとりごと

春までレッスンはお休み、しかも今は冬。

 

寒くて、どこの家も窓を閉め切っている。

 

私のフットワークも重い。

 

ガンガン練習するのにナイスなシーズンではないか。

 

なので、過去に気に入って弾いていた曲を再び練習。

 

G・ウィンストンの「カノン」とビートルズ「LET IT BE」。

 

「カノン」は後半が圧巻です。

 

「LET IT BE」はさりげないアレンジが気に入っている。

 

所々にかっこいい装飾音があって、原曲の雰囲気もちゃんと大事にしてある。

 

できるだけ多くの曲をベーゼンで気持ちよく弾くために。

 

 おととし、ベーゼンを弾きに行った時の写真です。

 

 

 

 


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初代ピアノちゃん。

2013-02-01 | ピアノ系まんが

  

と、ゆー訳で

おばあちゃんに「孫の情操教育のために」と

援助して頂いて(させて?)。

「建前はムスメのために、本音は自分のために」

ピアノを購入!

2005年の秋、でした。

それが、コチラ↓

ちなみに自作の絵です

猫脚でアンティーク調の、それはそれは

見た目ゲージュツ的なピアノでした。

音色も柔らかく・・・。

すっかりアコースティックの響きや残音、共鳴に

ノックアウトされまして、

老後の楽しみに、と考えていたのに、

すぐに、ピアノにめり込んでしまいました。

しかし、このピアノ、ピアニッシモやフォルテシモが

思うように出ない。

子供の練習には充分なんですが。 

で、この2年後、手放して

今のディアパソンを手に入れました。

 

アコースティックの良さや楽しさを教えてくれたピアノでした。

今は何処でどんな曲を弾いてもらってるんだろ。

たくさん弾いてもらってるだろうか、大事にされてるだろうか。

 

 

 


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