伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

笑顔の有無

2007-11-13 18:40:11 | Weblog
読者より :
現実生活の不安や苦痛からの逃避で宗教や精神世界に逃げ込んだり、現実
の立場や地位の不満から精神世界での地位を求めて「自分は何か特別な役目
を持って生まれてきた」のでは無いかと腐った自己虚栄心を満たしたいが為に
間違った知識を詰め込んだり、何か自分は特別でありたいという欲求が根底に
あるが為に、霊能にあこがれ求めていたことが多かれ少なかれ自分の中に
あったということがわかりました。それ故、表向きは精神世界について探求して
真理を求めている積もりになって、振る舞いや考え方もいかにも真理を根底に
置いている積もりであっても、実体は、霊的垢にドロドロにまみれたヘドロのようなものだったのですね。
返答 :
このように、冷静に気が付く人は、幸いです。
これが、宗教組織の幹部や、既に沢山の人々から、伝授とい
う形で金銭を受け取っている人々の場合は、複雑です。
内心では、これが正しい行為かと、消えかかる自己の良心
(内在神)からの呼び掛けに蓋をして、自分を誤魔化しながら
突き進んでいきます。その立場が、戻せ無くさせるのです。
ハッキリ申しまして、霊的修行者よりも、ただ真面目に働き、
先祖供養だけ簡単にする人の方が、霊性が高く、明らかに顔
の人相が良いです。 この、”簡単に” がミソです。
人生修行を逃げずに、近道を求めない心境が大事なのです。
目に見えない世界に期待をしないが、先祖だけには、何とな
く感謝しなければと思う心境です。 これが、真の正しい修行
を実践している姿に成ります。 
10月16日の記事にも書きましたが、過剰な先祖供養は、
いくら正しい方法を実践していても、そこには期待があります
。期待がある限り、逆に先祖は、子孫が心配で安心できま
せん。逆効果が現実界に転写されます。黙々と、思いやり
心だけで先祖供養をしていくと、子孫繁栄していきます。
今まで、伊勢白山道の先祖供養を実践して、起こった奇跡を
あえて書いていません。 間違った認識方向を与えてしまう
からです。一人一人が、御自身でゆっくりと期待せずに味合
い、振り返れば良く分かる事に成るでしょう。
 
神を利用した商売に加担し、しかも、それで暮らす者は、
人生修行を捨てています。捨てるどころか、大きな借金を増
やしながら人生を捨てています。
人の顔は、大事です。 還暦を過ぎてからの顔相は、その人
の霊的内面を写す鏡であり、若い時と違い誤魔化せません。
若い人でも、霊的体系に詳しく、霊的ヴィジョンやヒーリング
の力が有るとされる人ほど、本人の体は病弱であり、顔も
雰囲気も、子供に好かれ無いタイプの人が多いです。
体が弱いのは、霊体が主役だと苦しい言い訳をしますが、
そんなことは有りません。 
笑顔が消えて行くような、信仰や求道は、背後の霊的存在が
正しくありません。
 ところで、私には、子供と動物が寄って来ます、大笑。

生かして頂いて ありがとう御座います

   
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コメント (84)
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